昨日の続きで、私めの出勤カレンダーを作る件です。
勤務日数は、年間ベースではなく毎月ベースのため、毎月の正規出勤日数に応じて調整が必要だと昨日書きました。
もう一つの課題(?)は有給休暇取得です。
昨年4月8日に書きましたように、3月末までに年間計18日の有休を取らないといけないのですが、私めはあと5日も有休を取らないといけないことが当面の課題です。 週3日勤務=週休4日制なので、2月は明日から9日、3月は13日の計22日の出勤日数で5日も有休を取れば 2ヶ月間で17日しか出勤しないことになります。 休日は土日+有休で、何と計34日です!
(労働日数 vs 休日= 1 : 2 )!
通年ベースで単純計算してみましても、正規労働日数1年244日(1年365日の66.8%)の60%勤務だと146日(1年365日の丁度40%)になり、休日は1年の60%。 有休18日を引くと年間128日労働で1年365日の35%、休日は65%です。 やはり(労働日数 vs 休日 ≒ 1 : 2 )で、3分の2が休みです!
更に、週3日勤務になれば、有休を3日連続で取れば、前後の4日連休を加えると何と11日連休になります。 4月以降1年間で18日の有休を取る計画を考えれば、単純に言えば11日連休が6回できる訳です。 GW/盆/年末年始の連休を加えれば年間9回の大型連休が出来上がります。
計算してみて初めて事の重大さ(?)が判ってきました。
私めの今までの常識というか勤労観からすれば、これは尋常ではない、という感覚です。 これまでの勤労観を根底から考え直さないといけないようです。
ともかく、昨日今日の2日間で私めの出勤カレンダーを複数案作りました。
今後、ちょっと時間を置いて頭を冷やして見直すつもりですが、おっ家内は、人混みを避けて旅行に行ける、と喜んでおりますが…。
不況による休業とはいえ、ほんとに そんなんで いいんでしょうかねぇ?