私め、62歳の誕生日からニコチン・パッチを貼って禁煙を始めまして、現在も禁煙中です。
禁断症状がピークになると言われる3日目を過ぎましたが、幸いにして タバコを吸いたいという欲求も感じず、これはという自覚できるような禁断症状もなく、今日まで○日間無事に禁煙が続いておりますです。
ただ、禁断症状なのかな? と思うことが一つだけあります。 頭の中が、あたかも脳ミソが全て無くなったかのように、空っぽになった感じが「時々」します。 「めまい」か「立ちくらみ」に似た感じ(浮遊感?)です。 しかし、頭の中が軽くなった感じは、決して不快な感じではありません。 頭痛はありませんし、感じる時間も数秒間程度ですから、実害は全くありません。
タバコを吸いたいという欲求を抑える為に、禁煙ガイドブックを参考にして、今までの熱いコーヒーに代えて冷たいお茶を略1時間毎に、ゼロ・カロリーの「のど飴」を午前10:30頃と午後15:00頃に、 昼食後(の歯磨き後に口臭予防のため)にガムを(←禁煙前からも)口にしております。 但し、毎日の晩酌(日本酒熱燗2合)は相変わらず飲んでおりますが… (笑)
過去42年間、タバコは止められないものと思い込んで吸い続けてきたのに、これほどいとも簡単に(?)タバコが止められるんだったら 、もっと早くニコチン・パッチ貼りをやっておけば良かったと後悔すらしております。 まったく自分自身でも信じられない思いです。 おっ家内も驚くやら喜ぶやら…。
ニコチン・パッチの効果は 素晴しい!!