先日 昨年末の給料の源泉徴収票では、任意継続の健康保険料=約40.58万円が抜けていたので、修正版が1月末に発行される予定と書きましたが、その修正版の源泉徴収票をもらいましたので、見て頂きます。 (右側中央部に「再調整分」とカタカナで書いてあります)
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ご覧の通り、最終所得税額は63,700円で、既に支払った源泉徴収額は84,000円なので、差引き20,300円の税金を還付するというのが、最下段にある結論です。 修正前の源泉徴収額は65,340円でしたから、その12月末時点でも1,640円の還付だったわけです。
これで確定申告に必要な3種類の源泉徴収票が揃いましたので、国税庁の確定申告コーナーで申告書を作成できます。
先に、私めが自分の手計算で修正版の給料の源泉徴収票を作って、仮の確定申告書を作ってみたところ、22,600円の税金を追徴される結果になりましたが、自分の手計算が正しかったかどうか、まだチェックしておりません。 これから確定申告コーナーで申告書を作成してみますので、お楽しみです。 (が、何となく不吉な予感ですね…)