ここ最近、給料、厚生年金、企業年金の源泉徴収票をお見せしておりますが、最終目的は当然ながら確定申告です。 今年は2月16日~3月15日が確定申告の期間です。
確定申告に必要な書類で未入手なのは、任意継続の健康保険料=約40.58万円を加味した修正版の給料の源泉徴収票ですが、私めが自分の手計算で修正版の給料の源泉徴収票を作って、国税庁の確定申告コーナーで申告書類を仮に作ってみました。
その結果、私めの計算が正しければ、22,600円の税金を追加で納めなくてはならない! という結果が出ました。 とほほ(涙;)
申告書類の結論部分、即ち、税金が戻るのか否か、の画像が(↓)です。
(↑)の画像で、(36)の134,500円が最終所得税額で、(39)の111,880円が既に収めた源泉徴収額で、差引き(42)の22,600円(←百円単位に切捨て)が追加で収める税金ということですわ。
私めは昨年3月分から厚生年金をもらっておりますが、天引きされている税金はゼロでした。 私めは住民税のように最初の1年目、年度途中から支給の年金は無税と思っていたんですが、どうもこれが大甘だったようでして、これが追加徴収の原因のようです。
私めの手計算が間違っていることを願っておりますが、間違ってはいないという変な自信がありますので、どうやら今年は税金を追加で支払わなければならないようです。