このフェルメール作品「#31/メイドを傍らに待たせて手紙を書く婦人」が、首都ダブリンにあるアイルランド国立美術館 が所蔵するようになった経緯は知りませんが、この(↓)の写真を撮った経緯は今でも鮮明に憶えております。
ドイツ駐在時代に、私めの業界の ある国際会議がアイルランドの首都ダブリンで開かれることを知り、参加してみたいと上司にお伺いを立てましたら、意外にもすんなりOKが出ました。 ダブリンに降りたつやいなや 直ちに国立美術館に行って、警備員のオバサンに撮ってもらったのが、このピンボケ写真です。
(↓)の写真で 1996年9月13日の日付が読み取れますが、その日は「13日の金曜日」だったことを憶えております。 警備員のオバサンと、今日は「13日の金曜日」だねと話をしたことを今でも憶えておりますので…。
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