一昨日 私め宛とおっ家内宛に4月15日に振込まれる年金の 年金振込通知書 (葉書)が日本年金機構から届きました。
先ず おっ家内宛 は、4月15日振込みの4月分の年金支払額/振込額は 103,033円(→ 今までと変更ありません)ですよ、というものですが、今回あらためて年金振込通知書を出した理由が一切記載されておりません。(↓)
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私め宛 は(↓)ですが、今回あらためて年金振込通知書を出した理由は「基礎年金・厚生年金が決定」したからですよと 上から2行目に記載されております。 しかし、過日もらった老齢年金決定通知書(→ こちら)では、年金総額は今までと同じ 2,445,000円だったのに、2ヶ月分の年金支払額/振込額は、今までの407,500円から407,499円に 1円減額されております。(↓)
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1円減額の理由を「ねんきんダイヤル」に問合せた結果、65歳未満の年金は「特別支給の老齢厚生年金」1種類だけから支給されていたのですが、65歳以上になると老齢基礎年金と老齢厚生年金の2種類それぞれから支給される額の合計額になる為に、端数処理で1円の違いが出てきたという説明でした。
具体的な数字で説明しますと、私めの年金合計額2,445,000円は、老齢厚生年金の1,663,400円と 老齢基礎年金の781,600円の2つに分かれており、それぞれ毎に支払うのが決まりなので、よって2ヶ月分の支給額はそれぞれの年金額を6で割って、老齢厚生年金が277,233円(小数点以下の端数0.333…は切捨て)、老齢基礎年金が130,266円(小数点以下の端数0.666…は切捨て)となって、その合計額は407,499円になるということです。
そんなバカな! というのが最初の感想です。 そして、今も そんなバカな! と思っておりますです。 皆さんは どうお思いでしょうか?