年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

目の痒みと腫れ (2013年6月)

2013年06月12日 | 日々雑感

先の旅行の1週間ほど前から、時々両目とも目頭の奥が痒く(かゆく)なり、日毎に痒みが増してきて(→ 両目が同時に痒くなるときも、別々に痒くなる時もありました)、痒いがゆえに恐らく目を強く掻いたためなのか、両目の上瞼(まぶた)と目の下が赤く腫れ(はれ)上がり、このままでは旅行に行けないと判断して、眼科医院に行って診てもらいました。

医者の診立てでは、

両目の痒みは、何かのばい菌が目に入ったものだろうが、目の内側(白目や上下瞼の裏側)は、充血や腫れは無く とてもきれいな状態なので、どんなばい菌とか詳しくは判らない。 昔 炎症を起こした涙嚢(るいのう)にばい菌がいるのだろうから、ばい菌を殺し痒み(=炎症)を抑える目薬(点眼液)を処方しておきますので、痒くなった時だけ使ってください。

また 瞼の腫れは、上述の通り目の内側は原因ではなく、目の外側からのものであり、何か(例えば、野球ボール)が目に当ったとか、(目が痒いので)手で強くこすったとかとによるものであろうから、炎症による腫れや赤みを抑える眼軟膏を処方しておきます。 軟膏は目の中に入っても問題ないので、最初は1日に4回、目の周りにたっぷり塗ってください。 腫れは恐らく3~4日で引くでしょう。

下記が、その処方してくれた薬を薬局が解説(?)したものの一部分です。(↓)

(↑の大きい画像はありません) 

(↑)の1&2の点眼液は、かつて右目が涙嚢(るいのう)炎になった時に使ったものと同じものです。 3はよく効く軟膏で、医者の言った通り、腫れ自体は3日目には「ほぼ」引きましたです。

それでも念を入れて、旅行開始後の3日間は、目薬と軟膏を朝夕の2回使いました。 が、その後は痒みが無くなったので目薬(点眼液)は使わず、軟膏(朝夕2回)だけにしました。 今はすっかり良くなりまして、軟膏を塗らずとも 何らの問題もありませんです。


まぁ 今回の目の痒みと腫れの原因が何なのかは不明ですが、1年前に右目が涙嚢炎(るいのうえん)になり(→ こちら)、左目が飛蚊症(ひぶんしょう)になった(→ こちら)ことから、どうも私めの弱点の一つは目のようです。 鳥見・鳥撮りで目を酷使する(?)ことも(← 例えば、夏場でもサングラスをかけられない等) その遠因にあるのかも知れませんね。


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