年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ヤマモモの大剪定 ~ その後 (2013年6月)

2013年06月28日 | 日々雑感

我が家の門脇に植えてあるヤマモモ(山桃)の木 が大きくなり過ぎたので、冬の2月に大剪定 したことを書きました。(→ こちら

頂部の枝や幹をノコギリで切り落としたので、幹から芽が出てこないことを恐れていたのですが、6月中旬には沢山の新芽が出てきました ので、一安心している所です。

(↓)が右側の雌木の頂部ですが、赤い新芽があちこちから出て来ています。

(↑の大きい画像はありません)

2月の大剪定直後の写真(→ こちら)では、右側の雌木の頂部の枝が残っていた状態でしたが、実はその後、やっぱり頂部の枝を残しておくのは余りにも姿が悪過ぎるということで、ほとんど切り落としまして(↑)のようになっておりました。 ノコギリで切り落とした太い幹や枝の丸い断面(← 断面には防腐保護剤を塗布しています)が見え、その手前の幹や枝から新芽が出て来ているのがお判り頂けると思います。

(↑)の中央の幹の一段下の右下側の太い枝が(↓)です。 ここでも赤い新芽が出てきております。

(↑の大きい画像はありません) 

(↓)は左側の雄木ですが、数は少ないですが、やはり赤い新芽が出てきております。

(↑の大きい画像はありません) 

(↑)のように雌雄両木とも新芽が出てきて一安心です。 が、過去の経験から、新芽は最初の冬でほとんどが枯れてしまい(?)、越冬できる新芽は少ないので、どれだけの新芽が今年の冬を越せるのかが問題です。 よって、新芽は間引いたりはせずに 生えるにまかせておき、来年の今頃、越冬できた新芽で姿を整える予定です。


<注記>
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