年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

パンク ~ その後 (2013年9月)

2013年09月05日 | 日々雑感

里山へ登る道で、地滑り止め用の金網が錆びてボロボロになって地面に落ちているのを踏んづけてタイヤがパンク したので、市役所に路面清掃をお願いしたら、次回 路面に落ちた金網に注意して路面清掃します、路面清掃が終わったら連絡しますので確認してください、という信じ難い前向きな回答を市役所からもらって驚いたことを書きました。(→ こちら

今日は、その後日談です。

台風15号の接近による雨が降り続いていた8月末のある日の昼前に、市役所から昨日路面清掃が終わったので、早いうちに確認して下さい、一緒に立会ってもいいですよ、と連絡がありましたので、立会いは断って一人で、雨にもかかわらずその日の午後に里山に行ってきました。

市役所の担当者によると、今回は半年に1度の路面大清掃で、散水車が不要になる大雨の日を選んで行なった由で、回転ブラシ車を市役所が提供して市のシルバー人材センターが清掃作業を実行したとのことでした。

当然ながら、地滑り止め用の金網が張ってある所の道路面は、全幅が綺麗に掃除が出来ておりました。 これで暫くは安全でしょうが、両側斜面には錆びてボロボロになった金網が依然として手付かずで残っておりました。  金網を張った当初は地滑り止めの効果があるのは当然でしょうが、錆びてボロボロになった金網が役に立っているのかどうか、私めには判りません。

路面清掃は いわば対症療法であって、根本的な原因療法は錆びてボロボロになった金網を斜面から撤去するか、路面に落ちないように何らかの対策を取ることなのですが、その対策がどういうものになるのか 私めには見当がつきません。 市役所の担当者には、対症療法の路面清掃には大いに感謝しますが、道路管理のプロとして根本的な原因療法を考えて実行してくださいと要望しておきましたです。


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