我が家のミシン は、おっ家内の嫁入り道具の一つであるキャビネット型電動式 蛇の目ミシン「マリーナ7(367型)」です。(↓)
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結婚したのが昭和47年(1972年)3月ですから42年も前の物ですが、今でもちゃんと動いております。 洋裁好きなおっ家内にとっては今も無くてはならぬ物です。
しかしながら、何十種類もの縫い方と模様ができる最新式のコンピューターミシンとは違い、最低限の縫い方と模様しかできないのがおっ家内のかねてからの不満でした。
ところが、昨年末にTVショッピングで最新式のコンピューターミシンを売っていたのを見た、そして値段を知ったおっ家内が、自分のヘソクリで買ってもいいから最新式のコンピューターミシンを買いたいと言い出しました。 例によって、ネット検索やらネット通販やらで調べた結果、おっ家内が気に入ったのは、ジャパネットタカタ仕様の限定モデルで、初売り特価だと売り出していたジャガーのコンピューターミシン「 CD-2205MP 」 でした。
ジャパネットタカタのHPから引き抜いたミシンのカタログが(↓)です。
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おっ家内はハードカバー付き(+3,000円)を選んだので 計22,800円でしたが、これが100均でも買えそうな全くチャチなハードカバーで、おっ家内も失望し後悔していました。 実際に届いたミシンが(↓)です。
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おっ家内は紙の取説や DVDの取説を見ながら基本をマスター中ですが、ほぉ~こんなこともできるのかぁ! とか言いながら大喜びで毎日ミシンを動かしておりますです。
お代はカードで引落されてから払うと言う一方で、私めの為の縫い物もするのだから半分は家の財布から出してくれても良いではないか とかおっ家内は言い始めておりまして、未だお代をもらっておりませんです。 心を鬼にして踏み倒されないようにしないといけない と固く思う今日この頃です。(笑)