私めが加入している県民共済 の平成29年度決算の結果、共済掛金 (=保険料)の割戻金 が確定し、8月1日に口座振込しますよ、という通知書が広島県民共済生活協同組合から届きました。
私めは70歳~80歳が対象の「熟年4型」保険に加入しており、毎月4,000円の掛金(=保険料)を支払っております。
今年の割戻率は28.16% で、掛金総額の年間48,000円の28.16%の13,516円が割戻金ですが、掛金総額の5%=2,400円は出資金に組入れられるので、結局11,116円が割戻金として8月1日に口座振込されます、ということです。
(↓)が、小さくて見にくいでしょうが、その通知書です。
尚、昨年の割戻率は28.92%、一昨年は31.31% でしたから、ここ3年間で割戻率が低下(悪化?)しております。 保険金の支払いが年々増えてきているということでしょうね。
ところで、おっ家内のような自宅での突然死では、事故ではないので損害保険も、入院・治療が一切なかったので医療保険も、癌ではなかったのでガン保険も、死亡保険金は一切出ず、唯一 県民共済だけから死亡保険金が出ました。
ある方との腐れ縁?で いわば仕方なしに県民共済へ長年加入していたのですが、おっ家内の自宅突然死で、県民共済保険のカバー範囲の広さ を思い知らされましたです。 皆様も、自宅突然死でも死亡保険金が出る保険にも加入されることを、私めはお勧めします。