私めは、ファイザー製ワクチンを使用する広島市が設置した集団接種会場で、1回目の接種を6月23日(水)に(→ こちら)、2回目を3週間後の 7月14日(水)に、受けました。
ファイザー製ワクチン接種の副反応は、1回目よりも2回目の方が副反応が出やすく、症状が重いとのことで、ちょっと身構えて2回目の接種を受けましたです。
2回目接種後の副反応は、 先ず注射部付近の筋肉痛が1回目より やや強いです。 次に、2日目(7月15日)の朝に注射部付近を触ると、はっきり発熱していることが判りました。(← 1回目には無かった症状) その時点では、体全体の体温は平熱でしたので、様子見でした。
昼前に、額に手を当てると熱が出ていることがわかったので、検温すると37.1℃(← 平熱は36.3℃)だったので、売り切れ騒動が起こる前に買っていた 厚労省推奨のアセトアミノフェンを主成分にしている(鎮痛)解熱剤を、念の為&大事をとって 早めに服用しました。
普段 薬を飲んでいないので (鎮痛)解熱剤の効果が直ぐに出て、夕方には熱はほぼ平熱まで下がりました。 が、大事をとって、夕食後にも服用しました。 しかし、筋肉痛には効果がありませんでした。
第3に、毎朝食後に 自然な便意でお通じがあるのですが、2日目の朝には 便意もお通じもありませんでした。 これが副反応かどうかは不明ですが、事実として書いておきます。
それと、ぎっくり腰「もどき」(→ こちら)は 副反応とは 無関係でした、というより、関係性が見いだせませんでした。
ということで、 接種後3日目の昨日(7月16日)は、平熱ですが、依然として 注射部付近の筋肉痛と わずかな発熱が続いていますが、2日目よりは軽く&低くなっているようなので、このまま終わるだろうと思っています。 鎮痛解熱剤は 一昨日 2回服用しましたが、昨日&今日は服用しておりません。
以上 簡単ですが、ご参考までに。