(↓)の撮影時は生後10ヶ月位でしたが、相変わらず母親に抱かれておりました。
しかし、赤ちゃん顔から少し一人前(?)の猿らしい顔つきになりつつありました。
母親は身体のあちこちに傷があり、どうも父親からDVを受けているようで、母子は猿山の底の方に避難しておりました。 母親はどことなく疲れた悲しそうな顔をしておりましたです。
夫のDVが赤ちゃんに及ばないことを願っております。
死んだ親父は帽子好きで、色々なタイプの帽子を持っておりました。
四十九日を目標に親父の持ち物を整理して形見分けが出来るようにするとお袋が言っておりましたが、たちまち親父の形見に帽子を幾つかもらって帰りました。 その中の一つで、親父&お袋と同居している弟によれば、良い帽子だと親父が常々言っていたのが(↓)の「パナマ帽」です。
内側に巻いてあるレザー(→どうも「ビン皮」と呼ぶようです)に「Genuine Panama」「Fuji Hat」等が刻印されておりまして、ネット検索した所、どうも(↓)が一番近い物のようです。 (↓)はリボンが黒ですが(↑)は茶です。 また全体の色が(↓)は白っぽいですが(↑)は薄茶というか麦藁色です。
私めの父親が4月2日(金)16時22分 亡くなりました。 享年88、数えで90歳でした。
4月1日午前11時頃、父親と同居している弟から「父親が入院、医者によると危篤状態だ」との電話連絡がありました。
集中治療室に入院しており、主治医の説明では、入院の直接の原因は肺炎ですが、心臓肥大で水が溜まっているのと、持病の腎不全と高血圧が肺炎で悪化しており、外見よりも身体の内部は悪く、危篤状態にあるとの見解。 肺炎、心臓肥大、腎不全の3者が悪いなりに今はバランスを保っているが、どれかが悪化するとバランスが壊れて病状が急変する可能性が高い、とのことでした。
おっ家内が帰省準備をしている間に、投稿の準備をしていた記事を急遽4月2日~4日に投稿予約して、実家に帰省しました。 実家は高速道路で4時間程の距離です。
このブログで親父のことを書いたのは、07年10月26日&28日と09年9月28日の3記事で、いずれも親父とお袋が毎年参加していたマスターズ陸上競技大会のことです。
2日の午前中は悪いなりに安定していたんですが、午後1時半頃から病状がみるみるうちに悪化して行き、3時間程で亡くなってしまいました。
3日に通夜、4日に葬式をして、昨日5日夜遅く帰宅しました。
昨夜は親父の夢を見ましたです。
おっ家内が言うには、今朝の私めは 身体に力が感じられず、どことなく変な感じなんだそうですので、今後しばらくは意識して気をつけたいと思っておりますです。
実は3月12日抽選のグリーンジャンボ宝くじの一等と前後賞に当りまして、当選金 計2億円が先日私めの口座に振り込まれました!
当選くじと一緒に買ったくじ30枚全部、本人確認用に免許証、印鑑を持って「みずほ銀行」に行きました。 機械の簡易判定で当選を確認すると、くじを買った日時、場所、買ったくじの総枚数、等を申告させられ、くじが本物かどうか精密鑑定が必要なのでくじを預けることになり、一時預かり証をもらいました。
一方、当選金を預ける口座を新たに作る手続き書類や、当選者のアンケート用紙をもらったりしました。
その中で、面白かったのは、当選金には税金(所得税)はかかりませんが、例えば新たにマイホームを建てたりすると税務署からお金の出所を疑われるので、宝くじに当選して2億円の当選金を 誰某に何時何時支払いましたという「当選証明書」を「みずほ銀行」が発行するんだそうです。 私めも念の為に発行してもらいましたです。
宝くじの当選金は、所詮はあぶく銭ですが、何せ2億円と額が額ですから、今後どうするかおっ家内と話し合っておりますが、基本的には生活スタイルは変更せず今までと同じままですが、当面は 余暇や旅行に使おうと考えておりますです。
いやぁ 宝くじも買ってみるもんですわ。 皆さまもどうぞ!
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上の記事の内容は全て「エイプリル・フール」用の「嘘」でした! (4/06追記)