団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

更新ピンチ再び4

2007年08月05日 | PC

  第2872回で私はアンチウィルスソフトは初期の頃何度か酷い目に会っているので基本的には入れないと書きましたが、今回のAVG Anti-Virusでの成功に乗せられて、ついサブ機にも入れる気になってしまいました。

 ところが、やはりCPUK6-IIIでは非力だったようです。メイン機と同じようにインターネットからダウンロードしてインストールしたまでは良かったのですが、いざソフトでスキャンを始めて暫く経つと突然ブラックアウトです。

 たまたまのことだろうと再起動しようとするとピピピーの警告音です。この音はたしかビデオカードが上手く刺さっていないときに良く聴いたのでてっきりビデオカードがゆるんだ(古いので接触不良がよくあるのです)のだろうと気にもせず何時ものように刺し直して再起動。ところが警告音は鳴らなくなったものの何時もと違って立ち上がりません。ブートディスクを入れてくださいとの警告文がでます。

 バイオスの画面を見るとHDDが認識されていません。又しても、HDDが壊れたのでしょうか。それともメイン機と同じく一晩置くとなんでもなく立ち上がるのでしょうか。しかし、どうもメイン機のときとは様子が違うようです。

  翌日、立ち上げてみましたが、やはり駄目でした。これはいよいよHDDがお亡くなりになったようです。さてどうするか。

 メイン機の予備のHDDに取り替えてやってみましたが、全く同じ症状で立ち上がりません。ということはHDDが原因ではなさそうです。それならと今度は、マザーボードのコイン型電池をはずしてもう一度取り付けてやってみました。

 何と、HDDが認識され無事に立ち上がりました。

 そこで、原因と思われるAVGをアンインストールして再起動をかけました。ところが、又しても、ピピピーの警告音です。全くわけが分かりませんが、取り敢えず、もう一度ビデオカードを刺し直して再起動。ところが今度はHDDも認識されているにもかかわらずブラック画面になってウンともスンとも反応なしです。セイフモードでも立ち上がりません。もう私の頭ではついていけません。

 そこでもう一度コイン電池をはずして取り付け再起動。やっと立ち上がりました。ということで、原因は良く分からずに又しても復活しました。やはり、AVGK6-IIIには荷が重すぎたと考えた方がよさそうです。

 当分はサブ機にはアンチウィルスソフトは入れないで置きます。

さて今度こそどうなるやら!