第 291回の「立ち上がった日系人」でアメリカの日系の方達が慰安婦像撤去の提訴に立ちあがって下 さったが国のバックアップが無いために資金不足に陥る恐れがあるので寄付金を募らずを得ないことに腹立たしさを 覚え、外務省のワインを売却しろと書きました。
そんな時、何とも腹立たしい記事を見つけました。本当かどうかは分かりませんが、私は信じます。
デジタル大衆 週刊大衆WebMagazineより 2014年02月24日
総額なんと3.7 兆円!!
成長著しい中国が、2011年にGDP(国内総生産)で日 本を抜き去ったことをご記憶の方も多いだろう。
現在の世界はアメリカと中国の2つの大国、すなわちG2の 時代と言われており、数字の上では中国は日本を追い抜いた格好となる。
「そ んな中国に対して日本政府は、現在でも年間約300億円のODA(政府開発援助)を支払っているんです。ODAは低利で資金を貸し出す円借款、返済不要の 無償資金協力、技術者や専門家を派遣する技術協力の3つに大別できます。現在、日本が行っているのは、無償資金 協力と技術協力で、その総額が年間約300 億円というわけです」(全国紙政治部記者)
つまり、悪行を重ねる中国に対し、日本国民の血税が年に 300億円も支払われているわけだ。日本政府は、何を考えているのか?
「日本から中国へのODAは、1978年の日中平和友好条 約締結を機に、80年から始まりました。これは、有償・無償の援助を含めて、これまでに約3・7兆円にも及ぶ巨 額のものです。中国が反日政策の色を強め、GDPも日本を追い抜いたため、政府関係者の中には"即刻打ち切るべき"という声も少なくありません。ただ、中国側は"ODAは日 本の戦後賠償"ということを暗にほのめかしているため、親中派の議員らが、"打ち切りは時期尚早"と、政府 に圧力をかけているのが現状です」(前同)
カネを払い続けても、かの国からの見返りは、反日プロパガ ンダの洪水と、風に乗ってやってくるPM2・5なる汚染物質だけ。
"盗人に追い銭"とは、まさに このことを言う。
中 国や韓国にこうやって無駄に使われたODAは一体どのくらいになるのか考えただけでも腹が立ちますね。それも、 それは日本の政治家や官僚がキックバックを得るためもあるとなると、この怒りをどこにぶつけたら良いのか。
第 5276回の「予算繰り越し」と共に、こうした無駄遣いをせずにまともな国政を行っていれば、今頃 は無税の国になっていてもおかしくなかったのじゃないでしょうか。
今までのことは言っても、仕方ないのです、今後は、こうした無駄遣いを止め、世界中に日本の侵略・慰安婦問 題・南京虐殺などがなかったことを知らせることに予算をたっぷり使って欲しいものです。
何で、自民党などが今まで事なかれ主義で中国や韓国にやりたい放題で日本を貶められた付けを国民が自腹で解 決しなければならないのでしょうか。
こんな金に群がる売国奴政治家達を思うと、昨日書いたテロが頭に浮かびます。