団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

我が家の太陽光発電

2014年03月16日 | 太陽光発電

  例 月我が家の太陽光発電、 3月分、2月12から3月11日までのデータです。28日分で前月より1日少なく、前年と同じ稼動日数です。
  2月の大雪の影響などで2月の中旬の発電量の落ち込みを3月で少し取り戻したと言うところですが、去年より は57kWhの落ち込みとなりましたが、先月の352kWhよりは92kWhの増加となっています。この増加は 去年と同じくらいです。日照時間が長くなっていくのでこの時期としては通常の増加というところのようです。

早明浦 ダムは97%と少し減っているようですが、殆ど、100%を維持しています。このところ、早明浦ダ ムの心配は必要なくなったようです。何て、安心しているとあっという間に減るのが怖いところです。

さて、買電です。

去年  2月、買電、1,227(331、896)kWhで15,531円 1kWh の単価、約12.66円

今年  2月、買電、 984(352,589)kWhで17,136円 1kWhの 単価、約17.41円

去年  3月、買電、 935(201,734)kWhで11,431円 1kWhの 単 価、約12.23円

今年  3月、買電、 963(335,628)kWhで16,158円 1kWhの 単 価、約16.78円

 

さて、売電は。

去年  2月、売電、268kWhで12,864円  1kWh単価、約48.00 円

今年  2月、売電、222kWhで10,656円  1kWh単価、約48.00 円

去年  3月、売電、377kWhで18,096円  1kWh単価、約48.00円

今年  3月、売電、299kWhで14,352円  1kWh単価、約48.00円


  去年3月、 ▲6,665円の支払。今年の支払1,806円と8,471円の浪費となりました。
  もう悲惨とも言えそうな増加になってしまいました。発電量の減少もありますが、使用量の増加と価格の高騰が 響いているようです。もう我が家から節電の文字は無くなってしまったようです。もう一度気を引き締めるのは難し そうです。 

設置前年年間電気代   207,928円
   1年目の年間電気代    31,518円

2年目               7,012円

3年目             ▲2,689円

4年目              ▲5,499円

5年目             ▲74,717円

6年目             ▲116,383円

7年目             ▲90,784円

8年目             ▲83,581円

8年目3月           ▲38,579円

9年目3月               2,132円

参考:使用料金表

さて来月は!


レーザー兵器

2014年03月16日 | 日本再生

  

相変わらず安 倍政権の慰安婦問題に対する対応が生ぬるいように思えてなりません。どうもアメリカからの圧力があるようです。
  こんなうやむやな態度を続けていると自民党だけでなく安倍さんへの信頼もなくなるのじゃないかと心配です。
  安倍さんもこのあたりで腹をくくって、アメリカにもきちんと河野談話の廃棄・南京虐殺はなかった、靖国には 定期的に参拝するなどと表明するべきじゃないでしょうか。それとも、やはりまだ時期が早いという判断があるので しょうか。

  こうして、なんとなくもやもやするときは何時もの余命3年時事日記の記事が元気づ けてくれます。

   余命3年時事日 記より  3月10日

  NHK サイエンスゼロ津波地震計

  …略

   機雷封鎖....機雷といっても現在の機雷は魚雷機能をもってかつ自動的にセンサーで目標を追尾するすぐれものだ。ホーミングで検索すればどこでも詳細が 閲覧できる。
    一般的に海上における機雷封鎖は港湾とか河口とか地理的条件があるのだが、日中、日韓戦争に限っていえば戦略的にぴたりと当てはまる戦術なのである。
  日本は海を越えて中国や韓国を侵略するような意図はない。敵国が海を越えて攻撃してくる のを防御すればいいだけだ。よって対馬北方から竹島ライン。沖縄からフィリピンラインにかけての封鎖で敵は干上が る。

  海上戦闘に おいて艦隊がその姿をさらけ出しているということは、よほど戦力に差と余裕がない限りは撃滅される可能性が高い。空 母をもたない艦隊は航空戦力の援護には限りがあるので外洋侵攻の場合には最低でも潜水艦の露払いは必要となる。しか し東シナ海のような浅い海では潜水艦は撃沈されるために航行するようなもので全く役には立たない。 よって第1列島線EEZに沿って機雷をばらまいておけば艦隊は身動き ができない。戦闘機や空母あるいはイージス艦はとなるが戦争の決着をつけるのは海の下なのだ。

  中国海軍 が この状況を打破する方法は一つしかない。第1列島線を突破して東側の太平洋に出ることである。東側に何隻かの原潜が いるだけでこれは大変な脅威となるからだ。機雷封鎖はフィリピンラインにかけてが限界であるので以南は別の対応とな る。…以下略

  これがどこまで本当かはわかりませんが、あると信じたいですね。

  ところで、海でこれができるのなら空はどうなんでしょう。ミサイルや航空機が飛ん できたら全部撃ち落とせるシステムはできないのでしょうか。

  なんて、思ってたら、面白い記事がありました。

 WIRED.jpよ り  2014.3.10

  米 海軍、戦艦に初めてレーザー兵器を搭載

  米海軍は 今夏、輸送揚陸艦に「レーザー兵器システム」(LaWS)を初めて搭載する予定だ。動画で紹介。…中略

Laser Weapon System 

  これ良いじゃないですか。もう時代はレーザーの時代でしょう。このレーザーを日本 の周りにハリネズミのように設置すればミサイルも航空機も全部撃ち落とせるのじゃないでしょうか。
  これこそ日本が総力を挙げて開発すべきです。そうなれば、憲法9条もそのままでも何の問題もないでしょう。

  第 5149回の「電磁バリアーは既に実 現?」とどちらが現実的でしょうか。いっその事、両方の開発を並行して進めるのが良いかも