団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★維新の丸山・足立コンビが絶好調

2019年04月12日 | 日本再生

  維新の丸山・足立ご両人が相変わらず良い質問をしてくれています。やはりこういう野党が公明党に取って代わってくれれば日本も変わりそうです。

  只し、橋下はやはり根本的にどこかズレているようです。きちんとした国家観と歴史観を持っているとは思えません。油断すると何をするか分からない不気味さがあるのじゃないでしょうか。

  結局は、信実の日本の歴史をしって、きちんとした国家観と歴史観を持った議員を選ぶより他に日本を再生する道は無いでしょう。


 

足立康史「消費増税を半年・1年を争うほど日本財政は厳しいのか?」

  まずは、公明党を撲滅してもらいましょう。


★子供達がオリに入れられた映像はオバマの時だった

2019年04月12日 | アメリカ

  トランプさんに仕掛けられたグローバリスト質の罠が次々にバレてきているようです。ソ連疑惑に次いで、国境問題で子供をオリに入れたというのもオバマの時だったのが分かったようです。

  これは、良い知らせですね。これで、トランプさんの再選も確実になって来たのじゃないでしょうか。
  トランプさんには兎に角Chinaを叩き潰す使命があります。他の大統領では出来ないでしょう。辛うじてペンスさんに望みがありそうですが、それだって実際にやってみなければ分からないのですからやはりトランプさんにやってもらうべきでしょう。



  トランプさん、どうぞ腰砕けにならないでください。


★自治労は日本の敵

2019年04月12日 | 労働組合

  阿比留さんが5年前の話題をフェイスブックにアップしてくれています。あの自治体に巣食う自治労が如何に日本の足を引っ張っているかが良く分かります。

  税金で悠々と暮らしているくせに日本の足を引っ張るというどう考えてもふざけた奴等を一層することが急がれます。
  奴等には、やはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が大勢紛れ込んでいるのでしょう。そうとでも考えないとあの売国奴の動きが理解できません。
  それ程までに奴等は日本の中枢に潜りこんでいると考えるべきでしょう。


  日本人の平和ボケも好い加減にしないと、消滅も有り得るでしょう。


★中ソの日本共産化の野望を打ち砕いた要因

2019年04月12日 | 共産党 赤旗

  何と朝鮮戦争の時、日本は中・ソに取られるところだったそうです。それを防いでくれたのが西村眞悟さんのお父さんだったそうです。一体何があったのでしょう。

  「虎ノ門ニュース」で、江崎道朗さんが詳しく説明してくれています。その民社党が消滅したのも日本の劣化の流れだったのでしょうか。

  それにしても、そんな危機があったとは初めて知りました。知らないと言うことは恐ろしいですね。



  今も、特亜3国の工作で当時と同じ危機なのかもしれません。日本人はもっと劣化しているのも間違い無いだけに、危ない状況と言えるでしょう。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様が無い。


★★マスコミをも黙らせた「皇室の大事件」

2019年04月12日 | 国体・皇室・シラス

  アイヌ新法やchinaによる北海道侵略などで、警告を発してくれている小野寺さんが、何と皇室問題に踏み込んでくれました。まさか、小野寺さんから皇室の問題が出てくるとは思ってなかったので驚きましたが、もしかしたら水島さんが噛んでいるのかも。
  いずれにしても、有耶無耶にされたヤフー事件を取り上げてくれたのは有難いですね。これで、次の時代が吹っ飛ぶには時間がなさすぎますが、それでも、こうやって表に出すことに意義もありそうです。

  このままでは「令和」が恐ろしい時代になるような気がしてなりません。一日も早く「令和」の次の時代が来ることを願います。

  皇室問題は10分30秒頃から。


  この問題と言えばBBさんです。この小野寺さんを取り上げ、この事件を詳しく書いてくれています。どうぞリンク元で読んでください。画像もたっぷりです。
 
  BBの覚醒記録より    2019-04-07

  不祥事を闇に押し込め、ダークな即位 《拡散・保存希望》


★ポー ランド、ドイツに戦後賠償100兆円を請求方針

2019年04月12日 | 韓国

  日本贔屓のポーランドが韓国に対する痛烈な嫌味のようなことをやるようです。韓国が何かと言うとドイツの戦後を日本と比べて褒めちぎりますが、そのドイツに対して戦後賠償を請求するのだそうです。
  ドイツは本当にポーランドに被害を与えていますが、日本は韓国に恩恵を与えこそ被害は何にも与えていません。それどころか、莫大なありもしない戦後賠償まで支払っています。
  この全く制反対の戦後賠償請求は韓国の悪辣さを際立たせるのじゃないでしょうか。

  スプートニク日本より     2019年04月07日

  ポー ランド、ドイツに戦後賠償100兆円を請求方針

 ポーランドは第2次世界大戦中の損害賠償金としてドイツに少なくとも9000億ドル(約100兆円)を請求する方 針だ。補償金評価議会グループのヤヌシュ・シェフチャク下院議員が雑誌「WPolityce」のインタビューで述べ た。

 シェフチャク氏は、ポーランド当局がこの30年間、戦後補償問題を無視していたことは「恥」だと批判した。

 「ドイツは賠償金支払いに十分な資金を用意する必要がある」

 ポーランドのドゥダ大統領は先に、ドイツからの戦後補償問題はまだ開かれているとの認識を示した。

 ドイツ政府はポーランドに支払うつもりはないと繰り返し伝えている。

 ドイツ側は、すでに十分多額の補償金を支払ったとした上で、ドイツに対するポーランドの賠償請求権の放棄を疑う根拠 が無いと主張している。

  この記事がどこまで本当かは分かりませんが、本当でもっと世界に広まれば韓国の恥もひろまるのじゃないでしょうか。と言うか、その恥を広めるのは日本がやるべきでしょう。


★chinaが買収したギリシアのピレウス港のその後

2019年04月12日 | 中国

  宮崎さんの今回の取材旅行は何処だったのでしょうか。ベネズエラじゃないかと密かに予想しているのですが、どうでしょう。

  いずれにしても、取材旅行の間は中国を中心とした世界の動きが分からなくなって寂しい。何と言っても、日本のマスメディアは国内の反日売国左翼・在日共の安倍降ろししか興味が無いのですから読む気にもなれません。

  と言うことで、帰られた宮崎さんが早速興味深い記事を書いてくれています。あのchinaに取り込まれたギリシャのピレウス港が面白いことになっているようです。こんな情報は、宮崎さんだけです。
  何時もより長いですが、興味深いので全文を取り上げさせてもらいます。
    
  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成31年(2019)4月9日(火曜日) 通巻第6038号

 ギリシアのピレウス港。中国資本が買収したが、「その後」何が起きているか?
  クルーズ船ターミナル増設工事プロジェクト、突然の座礁

 ギリシアのピレウス港ターミナルの運営権を中国が30億ドルで買収し、地中海の一大拠点として欧州各地へのコンテナセンター、物資運搬のハブとして活性化させてきた。
財政難に喘ぎ、債務不履行寸前だったギリシアとしても苦肉の策だった。しかも、それを決定したのが左翼政権だったから、いうこととやることの違う典型例と言われた。

 中国はピレウス港拡充、物流のハブ化プロジェクトを、欧州の入り口におけるBRI(一帯一路)の戦略的要衝として位置づけて気勢を挙げた。
 直後から中国が管理するターミナルでは不正インボイス、人間の密輸などが問題視されていた。

次に中国はイタリアを狙った。イタリアはG7加盟国で唯一「BRI覚え書き」に署名した。西側の一画が崩れたと分析するメディアも多かった。
ポンペオ米国務長官は「安全保障とBRIが密接に繋がっている」とイタリアの対中協力に強い懸念を表明し、「条件があまりに良すぎて、本来実現の見込みが薄い取引を、なぜ中国が持ちかけているのか自問すべきだ」と率直な苦言だった。

 中国のイタリアにおける戦略的目標はアドリア海の最終地点トリエステ港である。ピレウスからバルカンを北上する鉄道の輸送力には限界がある。トリエステ港の拠点化で、一気に欧州市場へのアクセス強化が狙い。
 しかしNATO諸国が神経を尖らせる。トリエステと言えば、チャーチルが演説した「鉄のカーテン」の南端であり、実際に1990年までイタリアとスロベニアの国境ノヴァ・ゴリッツァは高い壁で仕切られていたのだ(拙著『日本が全体主義に陥る日 ――旧ソ連三十ヶ国の真実』、ビジネス社の写真を参照)。

 さてピレウス港のその後は?
 中国の国有企業COSCOは新たに17億ドルを投じてクルーズ船ターミナル増設工事の青写真を提示し、港一帯を一大商業地区として、豪華ホテルも建設するなど、グランドデザインは薔薇色、その背後にある軍事拠点の目論見を誰も問題視しなかった。

 しかしギリシアにもナショナリストがいた。ギリシア政府は前向きだったが、当時の財務大臣のバロウフォオスが正面から反対に回った。

 ▲ジブチが中国の経済植民地化という前例

 悪例がジブチだった。ピレウスは運ばれる海運の殆どはスエズ運河を経由してくるが、その紅海の入り口を扼するのがジブチであり、旧フランス領である。そのジブチが一党独裁政権の下、いつしか中国の「経済植民地」に転落していた。

 マクロン仏大統領は警戒を怠らないが、旧宗主国フランスより、警戒を強めるのが米国である。
トランプ政権はオバマ前政権とはことなって地政学を重視する。ボルトン補佐官は「賄賂と不透明極まりない遣り方で、負債を政治的材料に武器として活用し、影響圏の拡大を図っているではないか」と発言を繰り返す。

 ジブチには米海軍基地があり、周辺には日本の自衛隊も駐屯している。アデン海の海賊退治のための国際協力の一環だが、米軍の世界戦略上、インド洋のディエゴ・ガルシアとならぶ重点基地であり、隣に造成された中国海軍基地を「国際協力」だけと認識するには、規模が大きすぎる。

 実際、ジブチの負債は2017年のIMF報告で対GDPの比率が50%から85%へ急膨張していた。ほとんどが中国からの借金である。中国のマネーの攻勢に、独裁のジブチ政権がむしろ積極的に飛びついたのだ。その背後には巨額の賄賂がつきまとう。

 「エチオピアからジブチを繫ぐ鉄道もすでに完成したが物資輸送というよりも、別の思惑で中国が活用している」とはインド軍事筋の読みだ。
アフリカの東部を繫いだ鉄道網、ハイウェイは中国の農作物のルートでも活用されている。エチオピアは旧イタリア領土、小誌が前にも述べたように、ジブチの駅舎は中国語表記、次がアラビックだ。

 かくして経済植民地然とした国では賄賂で政治家が転ぶ。
中国はジブチに軍事基地を造成し人民解放軍兵士一万が駐屯させ、その周辺に工業特区、免税特区を建設中。「ジブチをアフリカの蛇口に!」が合い言葉である。
蛇口は40年前に、改革開放を開始した中国が深セン大開発の入り口として、海上運搬の拠点化した。
 
 しかしジブチの国民の79%は貧困層、とくに40%が最貧といわれ、WFGは食糧支援を継続してきた。この国内の貧困を無視して、中国の賄賂に浸る独裁政権は、金銭的醜聞にまとわれ、国民から怨嗟の声に包まれている。

 ▲ギリシアは貧乏とはいえ、歴史を誇りとしている

 この危機を目の前に目撃したギリシアにおいて対中警戒が強まるのも主権国家として自然の流れだろう。

 「したがってギリシアは、中国の植民地でもない。不透明な方法で浸透をはかる中国を排斥するべきであり、異文化の資本で、古代からのギリシアの歴史的価値を売り渡してはならない」とバロウフォオス前財務相が正論を吐いたのだ。

 中国の開発計画青写真のなかで、プロジェクトが予定される地区のおよそ半分がギリシアの考古学的遺跡という事実とが判明し、ギリシア考古学会が反対を声明するに及んで、この計画は暗礁に乗り上げた。

 「ギリシアのイリアス神話以来の考古学的遺物、遺跡を破壊する北京のドル外交に屈服して良いのか」というナショナリズムが高まる。
 なにしろ歴史的な神話を誇りとするギリシアは、この点になると意固地になり、隣国の付き合いでも激しく衝突し、アレキサンダー大王の出身地をめぐって、とうとうマケドニアの国名を「北マケドニア」に改称させたし、まとまる寸前までいきながらもトルコとはキプロス問題の決着が付かない。

 財政危機においても、EUとの交渉で粘りに粘るという執着の強さは、他国から見れば「妥協を知らない独善」と不評なのだが、他方、一部のメディアは「中国から有利な条件を引き出すためチプロス政権の『遅延作戦』でしかない」とする見方もある。

  それにしてもChinaの進出は凄まじいですね。習皇帝も、もう少しで世界制覇も夢ではなかったのにと今頃は悔しがっているでしょうね。と言うか、まだ諦めていないようですね。
  ギリシャの動きもChinaの崩壊を早めることになってくれれば良いのですが、どうなんでしょう。やはり、ここはトランプさんの本気に頼るしか無さそうですが、これも今一つはっきりしないように思えて不安です。
  何とか、早急に叩きつぶすことは出来ないものなのでしょうか。長引けば、それだけ世界に与える衝撃は大きくなるばかりなので、一日も早い決着を願いたいものです。もし、間違って延命させることになったりしたら大変なことになるでしょう。

やはり、トランプさんの決断待ちか!