残念なニュースがありました。何と、中山恭子さんが参院選に出馬せず政界を引退されるそうです。時期を得なかったということは折角の人材をも活かすことが出来ない証明じゃないでしょうか。
本来なら安倍さん以上に強力な総理になれた可能性を秘めていたのに残念です。これも、あの堕落した自民党に活かすだけの度量が無かったのじゃないでしょうか。
それは、中山成彬さんにも当てはまります。時代がやっと追いついて来そうな時だけに本当にざんねんですが仕方ないのでしょう。
産経ニュースより 2019.4.8
中 山恭子元拉致問題担当相が参院選不出馬へ
希望の党顧問の中山恭子元拉致問題担当相(79)=比例代表=が、改選を迎える夏の参院選に出馬しない意向を固めたことが7 日、分かった。8日にも正式表明する。
中山氏は不出馬の理由として世代交代の必要性を挙げ「若い人にバトンタッチしたい」と複数の関係者に伝えている。参院の任期満 了と同時に政界を引退し、文化交流事業などに携わる意向という。
中山氏は平成19年に自民党から出馬し初当選。22年に自民党を離党し、たちあがれ日本、旧日本維新の会、次世代の党などを経 て29年9月、小池百合子東京都知事による旧希望の党の結成に参加した。
希望の党の所属議員は衆参計5人。中山氏のほか、行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)が夏の参院選への不出馬を表明しており、党 内には日本維新の会への合流を模索する動きもある。
こんなツイートがありました。中山ご夫妻と正反対の奴等がうようよしていることに改めて怒りを覚えます。
今度の選挙で一人でもそんな奴等を落としましょう。
今まで慰安婦問題や南京大虐殺の捏造をひっくり返すチャンスはいくらで もあった。それを先送りし、事なかれにしてきた日本の政治家。今ではそれがツケとなって国民に跳ね返ってきている。 「俺には関係ねえ」と汗をかかない人や信念も誇りもない人は今後の日本に必要ない。落選してもらおう!
— Chris Ryouan三宅 (@ryouansensei) 2019 年4月6日
辛うじて北海道の知事選挙ではおかしなのが落ちました。沖縄と同じことにならなければ良いのだがと心配してきただけにこれは嬉しかったですね。辛うじて北海道は踏ん張ってくれたようです。