アホな私も、一時は二大政党制でお互いに切磋琢磨して良い政治をしてくれることこそが良いと考えていました。
ところが、そんな平和ボケ日本人が齎した野党政権は選んだ日本人を絶望させる政治しか出来ませんでした。
それは、単に、その時の与党の質が悪かっただけじゃなく根本的に政治をさせてはならない者であることを日本人は思い知ったはずです。
ところが、未だにそれを齎した小選挙区制を変えようともせず相変わらず政治家にならせてはいけない奴等を選び続けています。
青山さんが「虎ノ門ニュース」で、この小選挙区制を利用して国会に出てくる奴等の姑息さを怒りを持って語ってくれています。
青山繁晴「日本に二大政党制は馴染まないのに、自民も野党もそれを言って小選挙区制に合意した。どうして野党はこんなに分裂して、選挙の時だけ統一候補になるのか。話が逆さま。選挙の時だけ、違いはあるのに有権者に見せないようにして統一候補にして、終わったらバラバラ」
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019年4月1日
野党は姑息なんだよ。 pic.twitter.com/DwuuueY00d
野党の酷さはどうにもなりませんが、政府・自民党にも同じようなのがうようよしているのですから日本の危機は大き過ぎます。
やはり、今度の選挙で一人でも公の為に働く覚悟を持った人を選ぶしかなさそうです。果たして出来るでしょうか。