辻元に凄まれて、竦みあがっている自民党を、5日、第1001回の「★辻元、憲法審幹事懇『やったらえらいことに』」で、取り上げ、野党なんか無視して開催する度胸はないのかと書きました。
ところが、あれからも開けずに困っているのだそうです。困らずに開く度胸は相変わらず無いようです。
それとも、内部の二階・菅・公明党からも止められているのでしょうか。結局は、自民党には憲法改正を何が何でもやり遂げる覚悟も気力も無いということでしょう。
それともやはり、二階・菅・公明党による敵に塩を送る失言作戦の成功でしょうか。
憲法審幹事懇、野党が3週連続で開催拒否 https://t.co/zjlgMMB5Se @Sankei_newsよ り
― 足立康史 (@adachiyasushi) 2019 年4月10日
今月3日に続き3週連続となった。
新藤義孝氏「極めて遺憾だ。話し合いの場にすら出てこないなら、どうしたらよいのか、非常に困っている」
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18連休が批判されて、少しは反省したかと期待したが、野党はだめ。 https://t.co/RmnS5xjIye
やはり、安倍さんが憲法改正を掲げてダブル選挙を決断するしかなさそうです。さて、安倍さんはどうするのでしょう。これで、諦めれば消費税と共に日本の消滅への道が見えてくるのでしょう。