団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★憲法審、野党が3週連続で開催拒否

2019年04月14日 | 憲法

  辻元に凄まれて、竦みあがっている自民党を、5日、第1001回の「★辻元、憲法審幹事懇『やったらえらいことに』」で、取り上げ、野党なんか無視して開催する度胸はないのかと書きました。

  ところが、あれからも開けずに困っているのだそうです。困らずに開く度胸は相変わらず無いようです。
  それとも、内部の二階・菅・公明党からも止められているのでしょうか。結局は、自民党には憲法改正を何が何でもやり遂げる覚悟も気力も無いということでしょう。

  それともやはり、二階・菅・公明党による敵に塩を送る失言作戦の成功でしょうか。

  やはり、安倍さんが憲法改正を掲げてダブル選挙を決断するしかなさそうです。さて、安倍さんはどうするのでしょう。これで、諦めれば消費税と共に日本の消滅への道が見えてくるのでしょう。


★失言の裏に何があるのか

2019年04月14日 | 政治の崩壊

  このところの忖度や被災者に対する失言などは常識で考えても有り得ない発言です。どうかんがえても政治家が今の次期にあんな発言をするのは異常です。
  まるで、安倍さんを攻める手立てが無くて困っている反日売国左翼・在日野党への援助のように思えます。

  そんな疑問を持っていたら、素晴らしいツイートを見つけました。何と、安倍政権における失言による辞任は6人目で、全員二階派なのだそうです。これ本当でしょうか。

  そうであるなら、あの余りにも幼稚な失言にも納得が行きます。つまりはやはり、安倍降ろしの餌を反日売国左翼・在日野党に提供しているということです。これならありそうな気がします。
  これで、憲法改正の邪魔をして来たということじゃないでしょうか。

 

  一方、二階・菅・公明党連合の菅官房長官もじわりと動きだしているのじゃないでしょうか。

  何となく、水島さんの懸念が当たっているような。


★懲戒請求者に弁護士反訴 712人に3億6千万円

2019年04月14日 | 司法

  期待していた「余命三年時事日記」でしたが、弁護士相手の訴訟でつまずいたのか今や情報も無くなっているようです。
  特に、外患誘致罪による一網打尽を期待していただけに残念です。一体どうなったのでしょうか。

  と思っていたら、何と、弁護士が反訴したようです。産経が書いてくれています。

  産経 ニュースより    2019.4.11

  懲 戒請求者に弁護士反訴 712人に3億6千万円

 ブログの呼び掛けで大量の懲戒請求を申し立てられた神原元弁護士と在日コリアンの女性弁護士が11日までに、 712人の請求者 に計約3億6700万円の支払いを求めて横浜地裁に提訴した。請求者は昨年10月、神原弁護士らを相手取って損害賠償訴訟を起こ しており、反訴となる。「人種差別の意図に基づくもので違法な懲戒請求だ」と訴えている。

 訴状などによると、請求者は平成29年6月~30年9月、人種差別をあおるブログの呼び掛けに応じ、朝鮮学校への 補助金支給を 求める活動に賛同しているなどとして、神奈川県弁護士会に2人の懲戒請求をした。

 計約5千件の懲戒請求を受けた神原弁護士らは不当な請求だとして、請求者に慰謝料を求める通知書を送付。一部は裁 判外で和解が 成立したが、712人は通知書送付が脅迫に当たるなどとして、神奈川県弁護士会と神原弁護士らに計約7億2千万円を求める訴訟を 昨年10月に起こした。

 神原弁護士は11日の記者会見で「全く根拠のない嫌がらせ。人種差別をあおることが目的で看過できない」と話し た。


  それにしても、折角訴訟に参加してくれた方達は本当に気の毒です。何とか勝てないものでしょうか。まだ712名が残っているのですから皆さん歯を食いしばって頑張られているのじゃないでしょうか。
  とは言え、司法は朝鮮人に乗っ取られているようなものだけに余談は許さないのでしょうね。


  それにしても、在日の汚染は酷すぎます。日本人の甘さかこれを許してきたと考えると本当に悔しいですね。


★文ちゃんトランプさんに大歓迎

2019年04月14日 | 韓国

  文ちゃんが用も無いのにトランプさんと首脳会談だそうです。トランプさんは大歓迎で2分間も時間を割いてあげたようです。
  それだけの時間があれば多くの重大な話が出来たことでしょう。流石文ちゃんは偉い。

  ところで、韓国で、その文ちゃんの訪問のニュースが面白かったようです。何と、文ちゃんの下に北の国旗が配置されたようです。やはり、韓国では文ちゃんは北の特使と見られているようです。
  韓国も案外分かっているんですね。

米韓首脳会談、わずか2分で終了~ 韓国ネット 「wwwwwwwwwww」「通訳を入れれば1分wwwwwww」「地域のデモ隊の首長としか思われていな いであろう」 https://t.co/1lycrIlE3r

  それにしても、有意義な会談だったようです。良かったね文ちゃん。


★旧民主党野田のブーメラン

2019年04月14日 | 政治の崩壊

  関門海峡の道路渋滞解消への予算を忖度したと喋った議員の首をとった反日売国左翼・在日議員共は、自分達の政権の時にはもっととんでも無いことを放言している野田元首相のこの証拠を見ても完全に黙認でしょう。
  この差は酷すぎます。と言うか、この調子で全てが見過ごされてきました。それでもまともな政治ができなかったのですからどれ程無能だったかが良く分かります。
  良く恥ずかしくもなく議員をやっているものです。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」としか考えようが無い。

  それにしても、あの悪夢の政権を一生懸命支えてきた反日売国左翼・在日マスメディアも一切の反省は無いようです。こちらも日本人とは思えません。

  もしかしたら、今の日本には日本人は本のわずかしかいないのかも。


★日韓議員連盟の密約

2019年04月14日 | 韓国

  あの何の役にも立たない日韓議員連盟は、日本の足を引っ張ることには貢献しているようです。つまりは韓国の下僕です。想像通りですね。

  それにしても、これだけ明らさまな売国をやってもお咎めなしの自民党の腐敗はどうにもならないようです。
  やはり、次の選挙で落としたいですが、地元の利害関係者がこういう奴等を通すのでしょう。やはり、元は有権者です。


  さて、日韓議員連盟の何人が当選するのでしょうか。腹立たしい。


★本当に大丈夫なのか次の時代

2019年04月14日 | 国体・皇室・シラス

  最悪の「平成」からもっと最悪の「令和」になりそうな予感がしてならないのですが、その証拠のような記事がありました。

  西村幸祐さんがフェイスブックに上げてくれているリンク元を読んで驚きました。やはり女系天皇を画策している恐ろしい勢力がこんな記事を書かせているのじゃないでしょうか。

  その頂点はもちろんあの方です。皇室が男系男子の意味が理解できずに女系天皇を画策するようでは日本も終わりでしょう。


  それにしても、こんな記事が平気で書かれることに日本の劣化の象徴を見た思いです。こんなことで日本の再生は出来るのでしょうか。

  秋篠宮系統への引き継ぎが出来た時に初めて再生が動き出すのかも。


★韓国メディア、渋沢栄一を「収奪の象徴」と批判

2019年04月14日 | 韓国

  韓国が、新しい一万円札に決まった渋沢栄一に早速文句を付けているようです。日本の資本主義の父と言えば、韓国にとっては恩人と言っても過言ではないでしょうが、奴等に理論は通りませんから放っておきましょう。

  それより、今回の渋沢・津田・北里の三名は、安倍さんの経済界・教育界への昔の人達の凄さを思いだし、今の自分達がどれ程堕落しているかを思い知れという強烈なメッセージのように思えてしまいます。
  尤も、当事者達にそれを受けとるだけの度量は無いような気がします。それがあるなら、これ程までに堕落していないのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2019.4.10

   産経抄

 明治100年ブームに沸いた昭和43年、作家の城山三郎さんは小紙への寄稿で嘆いていた。「明治100年の50年分ぐらいは、この人の力でつくられたようにも思えるのだが、一向にその名が出ない」。

 ▼「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家、渋沢栄一の名が広く知られるのは、3年後に城山さんが伝記小説『雄気堂々』を発表してからだ。91年の生涯で設立した企業は500、関係した公共・社会事業は600にものぼる。

 ▼渋沢が亡くなった日の翌朝、屋敷の庭の片隅で正座している男が見つかった。「ここで、かげながらお通夜をさせていただきました」。男は渋沢が運営する福祉施設で育ち、渋沢を実の父のように慕っていた。〈資本主義を罪悪視する我なれど 君が一代(ひとよ)は尊くおもほゆ〉。当時の短歌雑誌「アララギ」に載った、追悼の一首である。…以下略
   

   産経ニュースより   2019.4.9

  新紙幣に採用 3人はどんな人?

 ■日本の資本主義の父

 一万円札の肖像画に選ばれた渋沢栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれる人物だ。天保11(1840)年、現在の埼玉県深谷市の農家に生まれた。幕末に幕臣として仕え、明治維新後は新政府で働いた後、実業界に転じ、明治6(1873)年に設立された「第一国立銀行(現みずほ銀行)」など約500の企業の設立や運営に関わった。紙幣や国債などへの紙需要を見込み、国内で初めての製造会社として現在の王子製紙の創立にも参画した。関西でも「第三十二国立銀行(現三井住友銀行)」や東洋紡、大阪ガスの設立に携わった。

 ■現津田塾大を創立

 五千円札の顔になる津田梅子は明治4(1871)年、政府が欧米派遣した「岩倉使節団」に6歳で加わった。日本で最年少の女子留学生5人のうちの1人とされ、帰国後は女子教育のための学校をつくりたいとの夢を膨らませ、家庭教師や華族女学校の教師に従事した。

 明治33(1900)年には、私立の女子高等教育機関として日本初の「女子英学塾(現津田塾大)」を創立するなどし、女子教育の先駆者としてその名を残した。

 ■破傷風の治療法開発

 千円札の顔に採用された北里柴三郎は近代医学に貢献した医学者だ。ドイツに留学して細菌学者のロベルト・コッホに師事。

 破傷風菌の純粋培養技術や血清を使った治療法を開発し、世界的に知られるようになった。

 帰国後も結核予防や細菌学研究に取り組み、大正3(1914)年には、北里大の前身となる研究所を設立したほか、慶応大医学部の創設にも尽力した。


  産経ニュースより     2019.4.9  

  韓国メディア、渋沢栄一を「収奪の象徴」と批判

 【ソウル=桜井紀雄】日本政府が新一万円札に渋沢栄一の肖像画を採用すると発表したことを受け、韓国メディアは9日、「渋沢は朝鮮半島に対する経済収奪を象徴する人物だ」との反発を示し、「植民地支配の被害国である韓国への配慮に欠けているとの批判が予想される」と伝えた。

 聯合ニュースは、渋沢が設立した第一銀行が1900年代初頭に朝鮮半島で発行した紙幣にも渋沢の肖像画が使われたとし、「韓国に恥辱を抱かせた」と指摘。今回の採用は「過去の歴史を否定する安倍晋三政権の歴史修正主義が反映された」との分析を報じた。

 韓国紙、朝鮮日報(電子版)も同様に伝え、関係が悪化した日韓間の「摩擦を増幅させる」と警告した。

  日本の経済界と教育界の堕落は、韓国に匹敵するのじゃないでしょうか。良くもそこまで劣化したものです。恥ずかしいと思う心が無いのもおなじかな。

  やはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」ばかりなのかもしれません。そうでなければ、今の経済界や教育界の堕落はここまで酷くはならなかったのじゃないでしょうか。
  新しいお札の3人を思って反省してもらいたいものです。


★世界第二位の経済大国が、「発展途上国」からの離脱を拒否

2019年04月14日 | 中国

  浅はかな私の推理は間違っていたようで、宮崎さんの取材旅行は前回の続きで南太平洋諸島のようです。

  さて、帰られてから早速メルマガ発行に【Front Japan 桜】への対談出演と恐るべき体力を発揮されているようです。こちらは有難いのですが大丈夫だろうかと心配になります。

  さて、今回はあのchinaがしぶとく生き残ろうと画策している様子を両方で報告してくれています。
  何と、発展途上国からの離脱を拒否しているそうです。9割の農民のことなど眼中にもないくせに、こうい乳母めんではその人口を利用して一人当たりの所得なんて数字を出して来るのでしょう。なんとも、強欲な奴等です。

  もう一つは、対談で福島さんが取り上げた学者等への思想統制の恐ろしさです。まだまだ、独裁政権を止めるつもりは無いようです。
  バカな西側諸国を騙して、時期を待ち、世界制覇に再び取りかかるつもりでしょう。   

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより   平成31年(2019)4月10日(水曜日) 通巻第6039号 <特大号>

 世界第二位の経済大国が、「発展途上国」からの離脱を拒否
  WTOルール違反もなんのその、中国は「最大の発展途上国」と開き直った

 中国が2001年にWTO加盟が認められたとき、「十五年間は『発展途上国』としての特典」を与えられた。
つまり各種の免税特権や貿易上の最大の輸出強化策に繋がる「最恵国待遇」、そのうえ国内産業保護的政策などが認められた。中国は人件費の安さを売りに世界の生産工場として外貨を稼ぎまくった。

 西側は経済的成長を遂げ、豊かになれば必然的に中国は「民主化」すると期待して、中国の経済発展に協力してきた。
この西側の目論見はみごとに外れ、中国は民主化どころか、人権弁護士を片っ端から監獄にぶち込み、民主活動家を引っ捕らえ、劉暁波のノーベル平和賞に悪態をついて彼を「病院」なる場所に閉じこめ、ガンの悪化を放置し、死なせた。

 香港の自治は踏みにじられ、人々は自由な言論を封じ込められ、ネットは監視され、少数民族は血の弾圧を受け、密告が奨励され、まともな発言をする政治家は冤罪をでっち上げて失脚させられ、有望な学者の言論活動を封殺し、政府発言を繰り返していた著名教授らを失職に追い込んだ。
西側の期待は無惨にも打ち砕かれた。

 『発展途上国』という状況はとうに克服したにもかかわらず国有企業への補助金、輸出補助政策を継続し、太陽光パネル、風力発電などを発展させ、いまでは米国と並ぶ5G開発、AI、宇宙航空産業に挑み、外貨準備世界一というスティタスを獲得し、稼いだカネの大半を軍事費に投入してきた。

 十五年という起源が切れたので、過去三年にわたり西側は中国に対し、「発展途上国」のスティタスを返上せよと迫ったが、世界第二位の経済大国は、「いまも世界一の発展途上国であり、WTOルールに従う」などと開き直った。

 ブッシュ、クリントン、ブッシュ・ジュニア、オバマと続いた「中国幻想」から醒めて、トランプは対中国政策を百八十度変更した。
対中外交の転換におそらく日本は追随するだろうが、EUはすんなりと素直に米国に従わない。
まだ暫し西側の絆の緩さを標的に中国のロビィ活動は続行しそうである。


  ドイツを筆頭にEUは日本と同じで金に目が眩んで信用できません。ここは、やはりトランプさんが変心せずに全力でChinaを叩き潰してくれることを期待するしかなさそうです。

さて、どうなることやら!