団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★シルクロード国際 フォーラム、25日から北京で 

2019年04月26日 | 中国

  Chinaが必死の足掻きでシルクロード国際フォーラムを昨日から始めているようです。日本は、あの売国奴二階が参加。
  世界からもChinaの金に群がる金の亡者などが集まるようです。

  何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。どう考えても崩壊の近いChinaの延命に力を貸す奴らは本当にChinaがまだ延命出来ると思っているのでしょうか。
  それとも、世界は腹黒い言葉通りに骨までしゃぶろうとしているのでしょうか。全く、おそろしい限りです。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  平成31年(2019)4月25日(木曜日)弐 通巻第6054号 

  シルクロード国際フォーラム、25日から北京で
   37ヶ国から元首が参加するが、熱狂はとうに醒めている
 
 中国は国際世論にもなっている「借金の罠」をいかに説明、釈明するのか。すでにスリランカ、モルディブ、パキスタン、 マレーシアの悪例が国際金融界にも知れ渡っている。

 日本からは二階自民党幹事長が出席しているが、アメリカはUSTRの幹部を覇権するのみ、スペインはBRI(Belt  Road Initiative)に批判的だが、すでにバレンシア港の運営を中国企業にまかせている関係もあって、中 国・義鳥からロンドンまで伸びている鉄道を分岐しマドリッドまで、そのシルクロード鉄道版を受け入れている。
イタリアはBRI覚え書きに調印し、首相が北京へ飛ぶ。

 米国は中国の唱えるBRIを冷淡にみていることに変わりなく、次の展開をいかにするか、北京の国際フォーラムの議論と 動きを見すえながら、次の戦略の練り直しを図ることになるだろう。

 もとより米国はBRIに対して、2017年まで極めて曖昧な態度を取ってきた。オバマ前政権は「ピボット」(基軸の転 換)を抽象的に標榜したものの、一方でTPPを推進し、中国のハッカーやスパイ行為を黙認し、決定的に敵対する姿勢では なかった。
 トランプ政権も発足当初はTPP離脱こそ言ったが、中国に前向きの姿勢だった。中国も不動産取引のベテランていどなら 御しやすいと踏んだ。

 2017年5月に開催された準備会にはマシュー・ポッテンガーが米国代表として出席し、「シルクロード構想を成功させ よう」と協力的だった。ポッテンガーはちなみに対中強硬派。もと海兵隊からウォールストリート記者を経て、トランプ政権 に加わった。

 同年十月、米国は態度を一変させた。
マティス国防長官は「海路も陸路も過去に幾多のプロジェクトがあり、またいくつものルートがある。要所要所を結ぶ道路も 拠点も建設されてきたが、なぜ中国はこれをONEとして、全体を主導しようとするのか」と「ONE BELT ONE  ROAD」に初めてクレームをつけたのだ。

 慌てた中国はそれまで呼称してきた「OBOR」(ONE BELT ONE ROAD)をBRI(BELT ROAD  INITIATIVE)に変更するという一幕があった。

 その二週間後に、こんどは対中融和派と見られていたティラーソン国務長官が「借金の罠」に言及し、「当該諸国ははたし て民主主義を進展させたのか、中国の植民地化しているのではないのか」とさらに 批判のオクターブをあげた。

 そしてポンペオが国務長官として指名されると、BRIに対抗するためのインド太平洋構想に1億1300万ドルを投じる として、日本、オーストラリアなどからの参道を得た。
 かくして中国のシルクロード國際フォーラム、各国がそれぞれの思惑を秘めて注視している。

  兎に角、Chinaを延命させることは世界にとって命取りです。ここは、トランプさんの駄目押しによる二度と立ち上がれないChinaの崩壊を期待したい。


★与野党が衆院憲法審査会の25日開催を確認

2019年04月26日 | 憲法

  辻元一人に止められて開くこともできなかった憲法審査会がやっと開かれるのだそうです。大丈夫でしょうか。

    産経ニュースより    2019.4.24

  与野党が衆院憲法審査会の25日開催を確認、今国会初

 衆院憲法審査会は24日、与野党幹事による懇談会を開き、今国会で初めてとなる憲法審を25日に開催する日程で合意した。与党は3月末の平成31年度予算成立後、幹事懇談会と憲法審の開催を強く働き掛けてきたが、これまで立憲民主党などが拒否してきた。

 与党筆頭幹事を務める新藤義孝氏(自民党)は24日の幹事懇談会冒頭で、この間の与党の運びは強引だとする野党の主張に配慮し陳謝した。

 25日の憲法審では、憲法改正の是非を問う国民投票でのテレビCM規制の在り方をめぐり、民放連から見解を聴取する段取りを申し合わせる方向だ。国民投票の利便性を公選法にそろえる国民投票法改正案についても議論する。

  新藤さんも何で陳謝するのでしょう。こんな調子では又、辻元に邪魔されるのじゃないでしょうか。
  何となく不安です。それにしても、今頃テレビCMの規制のあり方なんて、完全に本筋を外れています。まだこんなことをやってるようでは期待薄でしょうか。

   期待薄どころか、何と開催したが1分以内に終了だそうです。あのトランプ・文会談の2分の半分です。
  これだけ長い時間開いたらさぞ密度の高い話が出来たことでしょう。完全に国民をなめていますね。自民党は、まだこんな奴等を待つのでしょうか。


★よほど人材がいないらしいゾ、米民主党

2019年04月26日 | アメリカ

  アメリカの民主党の大統領候補が人材不足のようです。遂にあの日本の憲法は我々が作ったとHつげんしたバイデンが噂通り出馬を宣言したようです。

  それにしても、最近は年寄が元気ですね。若者はどうしたのでしょう。余りにくだらない政治を見せつけられて政治家には興味が沸かないのでしょうか。

  何時もの宮崎さんが詳しく書いてくれています。こうなると、トランプさんが益々有利になりそうです。アメリカと言うより世界がトランプさんを求めているのじゃないでしょうか。何といっても、あのChinaを叩き潰してくれるのはトランプさんしかいないでしょう。

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成31年(2019)4月24日(水曜日)弐 通巻第6052号 

 よほど人材がいないらしいゾ、米民主党
  バイデン前副大統領が2020大統領選挙出馬へ

 米国大統領選挙は、2020年11月、あと一年半となって、共和党は泡沫がひとりトランプに対抗するが、あとは現職一本化の情勢にある。

 民主党はサンダースが現時点で先頭を走るが、極左ゆえにカリフォルニアとか、東海岸以外では相手にされていない。あとはドングリの背比べ。民主党は次回から大口献金をやめるため、個人の小口献金をネットで募金し、その多寡がメルクマール。サンダースがやはり強かった。サンダースは大金持ちなのに、社会主義を標榜する不思議な政治姿勢を保っているが、78歳。そろそろ息切れではないだろうか。

 先週までセクハラ疑惑に包まれていたジョセフ・バイデン、ようやく本腰をいれて出馬宣言。上院外交委員長、副大統領を歴任したベテラン政治家だけに、党内をまとめることになるだろうが、76歳の高齢、党内の左翼からは批判が続くだろう。

 そのうえカリフォルニア州も、民主党が従来のコーカスをやめ、スーパーチューズディに参戦する動きがある。
もしそうなると極左過激派が初戦をリードすることになる。極左候補が、穏健派のバイデンを猛追する戦況になる可能性が高い。となると、アメリカ国民はうんざりテレビの観戦にあきるだろう。

 トランプはロシアゲート無罪となって、CNNは30%の視聴者減となった。いまアメリカのメディアはフォックスTVがリードしており、同テレビはトランプ支持を鮮明にしている。
 ひょっとしてトランプは圧勝という結果になるかも知れない。

  どうみてもトランプさんの圧勝でしょう。と言うか、そうであってほしい。兎に角Chinaを叩き潰すまでは大統領でいてもらわないと困ります。


★孫氏、145億円損失か

2019年04月26日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  大好きな孫さんに大変なことが起きたようです。何と、仮想通貨投資で失敗したのだそうです。俄には信じられませんがほんとうでしょうか。
  何と145億円のそんだそうです。とは言っても、きっと何の痛みもないのでしょう。取り敢えずお気の毒様と言っておきましょう。

  ソフトバンクが消滅した時には心から喜ばせてもらいます。そんな日が一日も早く来てほしい。


  今年は、何があってもおかしくないだけに特亜3国の消滅も期待出来そうです。実現して欲しい。


★靖国参拝 何を恐れているのでしょう

2019年04月26日 | 靖国参拝

  安倍さんは何に遠慮しているのでしょうか。予想通り靖国参拝はなし、今回も閣僚も全員なし。

  やはり、Chinaに遠慮しているのでしょうか。Chinaより国民に気を使ってもらいたいものです。

  Chinaは誰も気にもしてないのじゃないでしょうか。只武器になるから使っているだけでしょう。それをはねのける気力の無い日本が何とも情けない。

  結局は、特亜3国より国内の敵を恐れているということでしょう。特に公明党。

 

  それにしても、余りにも情けない。やはり、憲法改正までの匍匐前進でしょうか。

 


★佞臣達が女系天皇実現に必死 まさに逆賊

2019年04月26日 | 国体・皇室・シラス

  何と、阿比留さんが逆賊と呼ばれているそうです。何という認識でしょうか。余程国家観や歴史観が狂っている奴が言っているのだろと思ったら小林よしのりだそうです。なる程。お前が逆賊じゃないか。こういう奴等が多いのでしょうね。と言うか、国体を知らない人達が女系天皇を認めていることは間違いないだけに、やはり、解決は教育しかないですね。

  八幡和郎さんが、その逆賊達を佞臣だと鋭く指摘してくれています。


  皇室問題はやはりBBさんです。このところの女系側の必死の動きを警告してくれています。

   BBの覚醒記録よ り    2019-04-22

  「眞 子さま小室氏結婚」を主張し始めたメディアの悪質 《拡散自由》

  やはり、教育の改正が急がれますが、宮内庁の改革も急がれます。本当にGHQの狙いは見事に利いています。


★中国に旭日旗掲げた自衛隊艦艇入港…日中関係改善をアピール

2019年04月26日 | 韓国 旭日旗

  旭日旗を未だに世界中にクレームを付け捲くっているKoreaですが、親分のChinaには抗議しないようです。何とも情けない奴等です。
  とは言え、未だにこの問題を放置している日本政府の弱腰には怒りを押さえきれません。この問題の始まりであるサッカー協会も未だに放置したままです。

  おまけにKoreaの新聞に日中関係改善をアピールなんて言われています。日中関係改善と思われているだけで世界に恥を晒しているようなものです。
  そんな風潮が広まると、ますます、トランプさんの逆鱗に触れることにならないかと新派しです。
  経済界でも、このところのトヨタのChina接近に呆れるばかりです。

  中央日報日本語版より    2019年04月22日

  中 国に旭日旗掲げた自衛隊艦艇入港…日中関係改善をアピール

  中国人民解放軍海軍創設70周年を記念する国際観艦式が23日、青島沖の西海(ソヘ、黄海)海域で行われる。中国海軍の邱延鵬・副司令員(副司令官)は 20日、青島現地での記者会見で「4月23日に青島および付近の海上と空中で海上閲兵式が挙行される」とし「中国軍の他にロ シア・タイ・ベトナム・インドなど10余カ国の艦艇20隻が参加する」と発表した。

  日本は海上自衛隊所属の5000トン級護衛艦「すずつき」を派遣した。21日に青島に入港したすずつきは、1889年日本海軍旗に指定された旭日旗を掲揚 した。最近、記者会見で海上自衛隊報道官は「旭日旗掲揚に問題があるという話は聞いていない」とし、中国側の阻止がなかった ことを示唆した。2008年と2011年に自衛隊艦艇が中国を2度訪問した当時は、世論を懸念した日本側が旭日旗を掲揚しな かった。

  中国ネットユーザーも旭日旗掲揚を問題視するような雰囲気ではない。「中国は米国と同じ戦勝国」としながら「米国人が、日本がどんな旗を掲揚しようが意に 介さないのに、なぜ中国が敗戦国のように敏感になるのか」という反発も登場したと香港紙「明報」が紹介した。今回の中国国際 観艦式に韓国がクォン・ヒョンミン海軍参謀次長(中将)を代表団長として派遣することとは違い、日本は制服組トップの山村 浩・海上幕僚長を派遣して日中関係改善をアピールする。

  昨年10月に済州(チェジュ)沖で挙行された韓国軍の国際観艦式には、韓国側が旭日旗掲揚を許可せず、日本が艦艇派遣を拒否した。中国も開幕前日に、突 然、自国の事情を理由に駆逐艦を派遣しなかった。

  青島観艦式に日本が積極的な理由をめぐり、明報は「中国が積極的な時に中日(日中)関係をもう一段階発展させて、中国での旭日旗の反感を和らげ、韓国を圧 迫しようとする一石三鳥策略」と解釈した。日本は中国習近平国家主席が主導する一帯一路(21世紀陸海上新シルクロード)へ の参加を公式化して実利外交を強化している。代わりに中国は14日に開かれた日中間の「ハイレベル経済対話」で日本産牛肉の 中国輸出のための基礎的ステップである検疫協定の締結に合意した。

  23日の海上閲兵式には中国が最新の艦艇と戦闘機編隊を多数登場させる。今回の観艦式には中国当局が航空母艦2隻を登場させる可能性も提起されている。

  それにしても、この旭日旗問題さえ止めることもなく放置している日本政府の考えが分かりません。これも安倍さんの最後の匍匐前進でしょうか。とは言いながら今年中に憲法改正までこぎつけるでしょうか。その結果までは見守るしかなさそうです。それで、日本が消滅するかどうかが決まるでしょう。


★日米中関係から見た平成 Part2

2019年04月26日 | 中国

  河添さんの、3月25日 、第 6813回の「★ 日米中関係から見た平成 Part1」の続きがアップされています。
  うっかりしてましたが、消費税の始めは平成になってからだったそうです。つまりは、バブルが弾け消費税が導入されたことが最悪の平成の始まりだったんですね。あの頃は、こんな酷い時代が始まるとは想像もしていませんでした。

  その長い停滞もトランプさんの登場で最大のチャンスが来ているにも関わらずそれに気が付かない政・官・財が未だに中国に未練を持っているのが情けない。

  日本人全てに、この河添さんの警告を見て目を覚まして貰いたいものです。


  これも河添さんがジョージ・ソロスがChinaを最悪の国と告発して徹底的に潰せとはつげんしている状況を報告してくれています。
  ソロスについては何度も非難してきましたが、この対Chinaの考えは大賛成だし強い味方だと思います。


  グローバリストのソロスさえ気がついたというのに、金の亡者の日本の政・官・財達が未だに目が覚めないのが余りにも情けない。分かっているけれど、金を諦めることができないのでしょうか。

このチャンスを何故活かせない!