団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★香港で史上最大の デモ 

2019年06月11日 | 中国

  Chinaの崩壊は民衆が蜂起することで起き るのじゃないかと期待しているのですが、余りにも締め付けが厳しく大規模に成る前に取り締まられ抑え込まれているようで す。

  ところが、香港でその兆しのような大規模なデモが起きたようです。只、暴力的なものじゃなく既に終わったようです。
  この動きが、どうなるのかはまだ分かりませんが、願わくばChina崩壊のきっかけとなる暴動になってもらいたいも のです。

  それにしても、凄まじい人数ですね。日本人にはこれだけのエネルギーは無いでしょう。それだけにChinaの民衆の 蜂起に期待してしまいます。さて、どうなるでしょう。


★危険水域に達した?!世界の政治経済

2019年06月11日 | 中国

  週末恒例の【討論】は、宮崎さんも参加しての世界の情勢です。とは言え、中心はやはり米中の対決です。
  やはり、どうみてもChinaがこの状況から逃げおおせることは有り得ないでしょうが、それでも目が覚めない日本の平和ボケはもうどうにもならないのかもしれません。

  宮崎さんが、天安門事件の後の天皇訪中はアメリカが裏にいたことを、ここでも発言してくれましたが、他の出演者は完全に無視でした。何か触れては都合が悪いことでもあるのでしょうか。それとも、そんなことは常識だとでもおもっているのでしょうか。どうにも不思議でした。

  いずれにしても、この大変な時に何の危機感も持ってない日本が一番の問題のようです。


  渡邊さんが、こちらでも解りやすくファーウェイ問題を教えてくれています。


★チベット虐殺

2019年06月11日 | 中国

  今は、ウィグル問題ですが、その前にはチベットが同じ目にあっていたことを忘れ勝ちです。今も同じようなことが行われているのでしょうか。

  たかりんさんがチベット虐殺の動画をツイートしてくれています。こんな動画を見るのは初めてです。
  こういうことを許して来たのは国連を筆頭とした腹黒い世界です。もうそろそろ真剣に取り組むべきでしょう。
  こういう時に本当に動ける国連を創設することが必要でしょう。今の何の役にも立たない国連は解体が当然です。

  沖縄の人達もこれでもChinaを信じるのでしょうか。頭どうかしてませんか。よそ者の反日売国左翼・在日共を追い出してもらいたいものです。放っておいてチベットやウィグルのようになりたいのですか。


★立花さん社民党と組むとは

2019年06月11日 | NHK

  このところ維新とぎくしゃくしている立花さん が、とんでもない発言をしています。何と、あの売国社民党と組むとのことです。構想の段階のようですが、そう考える時点 で完全に終わりでしょう。

  立花さんは保守じゃないとのネットでの書き込みを見たことがあり、心配はしていましたが、流石にこれは無いでしょ う。折角、これからの活躍を期待していただけにがっかりしました。
  さて、どうなるのでしょうか。

  それにしても、ここまでやるとは。これだけは今からでも撤回してもらいたいものです。
  と、思っていたら、こんなツイートもありました。どうやら手段として利用するということのようです。


  それにしても、頭が付いて行きません。様子を見るしかなさそう。


★★米国防総省、台湾を「国家(country)」と表記

2019年06月11日 | 台湾

  アメリカのChina叩きはどんどんエスカレートしています。何と、国防総省が台湾を国家と表記したそうです。これは、大変なことでしょう。Chinaもこれには驚いているのじゃないでしょうか。
  どんな反応を示すのか楽しみです。どうせならどこかで戦端を開いてくれれば最高なのですが、そこまでの度胸は無いでしょう。
 
  しかし、こうなると、益々日本の腰の引けた対応が目立ちます。その決断出来無い臆病振りは世界の笑いものになるのじゃないでしょうか。

  それを恐れてはいいませんが、「日台交流基本法」を日本の議員が制定に意欲だそうです。どうせ言うだけで動くこともないのでしょう。
  この期に及んでもアメリカと組んでChinaを切る決断も出来無い日本は、本当に平和ボケとしか言い様がない。


  このままでは、いずれアメリカに見放されるのじゃないでしょうか。Chinaを叩き潰す絶好の機会を逃した恥知らず日本として世界の笑いものになりそうです。


★武人、川路 聖謨(かわじとしあきら)に学ぶ

2019年06月11日 | 誇れる日本

  昨日の、憲法改正を邪魔する与野党の議員に国を守る気概も覚悟も無い奴等の集合だと書きました。

  偶然でしょうか、何時ものねずさんが、日本には素晴らしい官僚が幕末にいたことをおしえてくれています。
  やはり、日本人は明治維新以来どんどん劣化して、大東亜戦争の敗戦後、それが加速したということのようです。
  もう一度、ここで紹介されている川路さんのような人を育て挙げることが出来るようになるでしょうか。と言うか、そうしなければ日本の再生は無さそうです。

  何時ものように、是非全文をリンク元で読んで下さい。

   ねずさん のひとりごとよ り     2019年06月07日

  武人、川路 聖謨(かわじとしあきら)に学ぶ

  大事件ががあっても、口先だけでいい加減なことを言ってごまかすだけで責任をとらないどこかの国の官僚とはわけが違うの です。
常に全力で命がけで行政を預かってきたのが、日本の官僚であり政治家です。
そのひとつの例が、川路聖謨という人物にあります。

 川路聖謨(かわじとしあきら)は幕末の幕府の勘定奉行です。
幕府の勘定奉行は、寺社奉行、町奉行と並ぶ「三奉行」のひとつです。
彼は、勝海舟と西郷隆盛による、江戸無血開城の翌日、ピストルで自殺しました。
遺体は、すでに作法通りに見事に自分で腹を斬ってあり、そこにサラシを固く巻いたうえで、こめかみに銃を当て、自らの命を 絶っています。

 もし川路が生きていれば、明治も違ったご治世になったかもしれないと言われました。
川路聖謨の心に常にあったのは、
「ご政道に関わる者、
 常に「命がけ」で事にあたるべし」
でした。…以下略


  やはり、教育の再生が急がれる。最低の文化省の廃止こそが必要でしょう。


★WTO、紛争処理制度の改革急務 禁輸容認でアゼベド事務局長

2019年06月11日 | 韓国

  Koreaが、嫌がらせで禁輸している海産物を提訴していた日本が負けたのは、外務省の甘い読み違いもありますが、5月25日、第1116回の「★WTOでKoreaに敗訴したのはレベル7の所為」で取り上げたように青山さんが言われるようにアレ(菅)の仕業を何時までも放置している政府にも責任があることは間違い無いでしょう。

  安倍さんの主要国への呼びかけで、このWTOの判断に対する反対意見が増えたことの効果がでたのでしょうか、事務局長が改革を言い出したようです。

  流石あべさんですね。安倍さん一人で外務省の何倍もの仕事をしているようです。

  さて、これで判断が覆ることになるのでしょうか。Koreaはどうするおでしょうか。

   共同通信より   6/4(火)  
  
  WTO、紛争処理 制度の改革急務 禁輸容認でアゼベド事務局長

 【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は4日、ジュネーブで共同通信のインタビューに応じ、韓国による 福島など8県産水産物の輸入禁止措置を容認したWTOの判断について、日本の懸念は認識しており、紛争解決制度の改革を急ぐべき だと述べた。4月に日本が逆転敗訴した後、日本メディアの取材に答えるのは初めて。

 アゼベド氏は自らも参加する今月末の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で「WTO改革は重要なテーマの一つだ」と 述べ、議論の進展に期待を示した。

  直ぐに改革が進むようではなさそうですね。やはり、世界組織はもう機能していないようです。


★米国防総省、レアアース対策本格化

2019年06月11日 | 中国

  Chinaのアメリカに対する唯一の対抗手段と言われているレアアース対策にアメリカ国防相が取り組むのだそうです。果たして大丈夫なのでしょうか。こんなことでChinaに負けてもらっては困ります。
  ここは、日本が本気になって青山さんが言われ散る日本の海底からの採取を本格的に始めるべきでしょう。
  とは言え、それも間に合うかどうか。やはりアメリカと組んで全力で取り組む場気でしょう。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)6月8日(土曜日) 通巻第6102号 

 米国防総省、レアアースの戦略備蓄と海外投資計画を本格化
  マラウィ、ブルンジで鉱山開発。豪大手「ライナス」社とテキサス州で合弁

 米国防総省のレアアース備蓄が本格化した。
 EV、スマホなどの民需ではない。米軍のレアアース需要は戦闘機など、ハイテク兵器システムに必要なレアアースである。
 すでに2016年から備蓄予算が承認され、本格備蓄が開始されていたが、2019年度予算は11億5000万ドル。これで416トンのレアアースと200キロのリチュームを備蓄する。

 他方、中国依存を多角化するために、ペンタゴン報告書では埋蔵が豊富なマラウィとブルンジを開発候補としている。とはいうものの、鉱山の開発と精製、運搬システムの構築には6年から7年は必要で、緊急に必要とされる現段階では、とてもは間に合わない。

 現在、西側の鉱山企業で中国資本や中国との合弁関係にないレアアース企業は豪のライナス社だけである。ライナスは俄かに忙しくなって、米テキサス州でブルーライン社と合弁で精製工場の計画があり、また西オーストラリア鉱区開発に3億4500万ドルの投資を計画しているという。

 米国の戦略備蓄は基礎的な銅、亜鉛、ニッケル、マンガンは当然にしても、従来はチタン、コバルトなどに置かれてきた。筆者は1980年代初頭のアメリカの戦略物資備蓄や品目の詳細を調べて『もうひとつの資源戦争』(講談社、1982年、絶版)を上梓したが、当時と現在とではハイテク産業の基軸が替わり、当然ながら品目リストに変化がある。

 1980年代に米国が重視したレアメタル(希少金属)は、コバルト、チタン(焚いたニュームなどだった。
 ところが5G時代には、従来重視されなかったレアメタルに重要度が移行し、その戦略備蓄が少量だったため、対策が急がれるようになった。
 現在、レアアース最大の供給源は中国であり、内蒙古省のパオトウ、江西省などで生産されている。

  こんなものにやられる前にChina自体を叩き潰せば良いのです。トランプさんがその気になれば十分に可能なところまで追い詰めていると信じています。
  この際一気に勝負を付けましょう。長期戦じゃなく短期戦こそやるべきでしょう。Chinaが一日延命すればウィグルの人達が犠牲になっていることを真剣に考えるべきでしょう。

トランプさんお願いします!