団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国政府支援の奨学金留学生、米国がヴィザを認めず

2019年06月05日 | 中国

  トランプさんのChina退治は徹底していて小気味が良いですね。それに比べて、日本の優柔不断と言うか腰の引けた対応にはイライラします。これも、安倍さんのやり方もあるのでしょうが、やはり、二階・菅・公明党などなの反対勢力の邪魔があるのじゃないでしょうか。

 アメリカは、中国政府支援の奨学金留学生のヴィザを認めないそうですが、日本は日本政府が奨学金だけでなく生活費まで出して留学生を入れるという全く訳の分からないことをやっています。
 日本は一体何が目的なのでしょうか。というより、これに高っている奴等がうようよしているのでしょう。
 この日本の恥知らずには怒りが収まりません。

  宮崎さんが、このあめ血かの徹底振りを戦前のABCD包囲ラインのようだと書いています。

 宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)6月4日(火曜日)弐 通巻第6098号 

 中国 政府支援の奨学金留学生、米国がヴィザを認めず
 「中国人留学生をみたらスパイと思え」と米国は厳格に対応

 トランプ大統領が財界人との私的な晩餐会の席上、「中国人留学生をみたらスパイと思え」と発言したことがあった。
アメリカの政財界の心理情景が浮かぶような台詞だ。戦前の日貨排斥、移民法、日系人の強制収容所と財産没収。ABCD包 囲ライン。なんとなく、このパターンに似てきたのでは?

 すでに繰り返し指摘されているように昨年10月4日のペンス副大統領演説は、中国に対しての「準・宣戦布告」である。
そして行間にしめされているのは「2025中国製造」を阻止するという決意だった。5G,ロボット、宇宙工学、航空エン ジニア、半導体製造など、中国が目標とする産業分野を列記していたため、アメリカにとっては格好の攻撃材料になった。

 習近平は三月の全人代で、ついに「2025 中国製造」という語彙を一度も使わなかった。内部情報に拠れば、 「2035」に訂正したともいう。

 中国人留学生のヴィザ申請を制限しはじめ、五年有効のヴィザも一年ごととなった。
三月時点で米国文部省統計は「中国人留学生の数が369364人、全体の三分の一」と発表した。凄い数である。

 上記技術分野に特化し、優秀な成績をほこり、中国政府の奨学金もついた留学生のヴィザ申請に対して、米国はこの特待生 188名のうち、25名のヴィザ交付を拒否した。

  アメリカも、もっと頭が良かって、戦前に日本じゃなくChinaにABCD包囲網をやっていればあんな化け物を育てることもなかったのじゃないでしょうか。
  遅かったとはいえ、気が付いてやりだしたことは良かったですね。もう、この手を緩めず徹底的に退治してもらいたいものです。 


★赤旗廃刊への道、市庁舎内配布と自宅配送コストが鬼門

2019年06月05日 | 共産党 赤旗

  共産党と命を掛けて戦ってくれている小坪さんですが、暫く赤旗退治の記事が無かったので、どうなっているんだろうと心配していました。
  もう諦めたのかと思っていたら、やはり闘志はまだまだ衰えていないようです。共産党を壊滅させるには資金源を断つことが一番効き目があるのは間違い無いでしょう。
  それには、赤旗の廃刊と労働組合の組合費という集金システムを破壊することです。

  小坪さんの戦いに期待しましょう。  

  全国の自治体には勇気を持って赤旗の廃刊に取り組んでもらいたいものです。


★メルケル、トランプに喧嘩を売る 

2019年06月05日 | 中国

  メルケルは追い詰められて、ドイツなどもうどうでも良いと開き直ったのでしょうか。何と、アメリカのハーバード大で、トランプさんを批判したようです。とうとう本性を現したというところでしょうか。

  それどころか、ドイツは5Gでファーウェイを受け入れるようです。とうとう本気で破滅の道を選ぶようです。
  やはりドイツは第2次世界大戦に続いて負け組を選んだようです。


  Forbesより    2019/04/15

  ドイツが「5G」でファーウェイ受け入れ、米国の要請を拒絶

 ドイツ政府は、5Gネットワークからファーウェイ製品を排除せよという、米国の要請を拒絶する意向を固めた模様だ。米国はドイツに対し、ファーウェイ製品を使用した場合、機密情報の共有を停止すると脅しをかけていたが、ドイツはこれを無視しようとしている。

 ドイツ連邦ネットワーク庁プレジデントのJochen Homannは、英フィナンシャル・タイムズの取材に「(5Gネットワーク整備にあたり)ファーウェイを含む、いかなるサプライヤーも排除しない方針を固めた」と述べた。…以下略

  こうなると、日本の平和ボケ親中議員や経済界が心配です。折角のチャンスにドイツに習っておかしな道を選ばないで欲しいものです。


★二階・菅・公明党こそが日本の敵

2019年06月05日 | 魂を悪魔に売った奴

  安倍さんの次に急浮上してきた菅官房長官が、いよいよ正体を隠さなくなったのでしょうか。公然と公明党の応援を始めているようです。

  このところ水島さんが、この菅・二階・公明党の怪しさを盛んに語ってくれていますが、同感です。
  憲法改正や靖国参拝を邪魔し、中韓の手下である公明党を切ることこそが自民党のやるべきことなのに、全く逆の動きをしていること自体が完全な売国でしょう。
  おまけに、女系天皇まで狙っているようです。こうなると、売国奴としか言えません。もし、安倍さんの後を継ぐなんてことになったら日本は終わるのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより    2019.6.2
   
  菅 官房長官、参院選で公明の「最強助っ人」に 「令和」で知名度

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官が夏の参院選に向け、公明党の支援に動いている。集票力に陰りが見える公明は、「令和おじさ ん」として知名度が急上昇し、存在感を高めている菅氏の力を得て、組織の引き締めと無党派層への浸透を図りたい考えだ。菅氏に とっても、与党の勝利に貢献すれば自身の求心力をさらに強め、憲法改正をはじめとした安倍晋三首相の政策実現にプラスに働くとの 思惑もありそうだ。

 菅氏は2日、神戸市で開かれた公明の集会に出席し、同党の北側一雄副代表や斉藤鉄夫幹事長らとともに、参院選で自民が推薦する 公明新人候補の支援を呼びかけた。

  女系天皇は日本が絶対に阻止しなければなりません。これを容認するものは完全に日本の敵であることは間違いありません。


★世界最大の学会、Huaweiの科学者による論文査読を禁止

2019年06月05日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  ファーウェイ包囲網は学会にまで及んできたようです。こんなことが出来るんですね。

  昨日取り上げた渡邊哲也さんがツイートしてくれています。


  しかし、今回のアメリカのChina叩きは徹底していますね。ここまで足並みの揃ったアメリカはやはり恐ろしいものがあります。とは言え、これもトランプさんだからこそ出来ることでしょう。今までのアメリカの大統領にはここまでの決断は出来無かったでしょう。


★グローバリストの典型フリードマンが何と反中で意気投合

2019年06月05日 | 中国

  いよいよグローバリズムの終わりが近づいてきたのでしょうか。あのchina攻撃の先頭を走るバノンが、グローバリストの典型のジャーナリスト・フリードマンと反中で意気投合したのだそうです。
  時代は良い方向に流れているようです。Chinaが崩壊して共産体制が消滅し、グローバリズムまで叩き潰すことが出来れば、世界はあっという間に平穏になるのでしょうか。それとも、そんなに甘くはないのでしょうか。
  人間の欲望には限りが無いだけに腹黒い奴等が活躍するのでしょう。やはり足るを知るのは難しいのでしょう。


★漢江河口の奇形魚 化粧品の原料が原因

2019年06月05日 | 韓国・毒食品

  それでなくても日本へ毒食品を売り付けているKoreaが、又新しい毒食品を作りだしたようです。令和の皇后様の祖父が関わっていた水俣病を思い出させるような奇形魚が生産されているようです。
  やはり、Koreaの食品は輸入禁止にすべきでしょう。政府・厚労省は日本人にKoreaの毒食品を食べさせる趣味でもあるのでしょうか。それとも、これにも金が絡んでいるのでしょうか。

  この原料を使った化粧品も日本の女性に使われているのでしょう。恐ろしいことです。

  やはり、日本に災いしか齎さないKoreaは元から断たなければなりません。


★天安門30年と習近平の行方

2019年06月05日 | 中国

  このところ、いよいよ追い詰められたChinaの崩壊の話題が多くて自然と頬が緩んでしまいます。もしかしたら今年中には見られるかもしれません。と言うか天安門のようなことが明日起きても可笑しくない状況のようです。

  週末恒例の【討論】は、China通の方達の修吾豪で、まずは、天安門事件から現在の習王朝についてと移って行きました。
  Chinaの崩壊は誰もが間違いないと語られています。問題は、時期と共産党体制がどうなるかです。

  いずれにしても、もうどうにもならないようです。それも、全ては習皇帝のお蔭と言えるでしょう。石平さんは習皇帝をあのバカと何時ものように罵倒しています。
  いずれにしても、もうChinaの崩壊は間違い無いでしょう。できることなら、今年中に決着を着けてもらいたいものです。


  Chinaの崩壊はどなたも疑っていませんが、誰もが心配しているのが平和ボケ日本の対応です。天安門事件の時の天皇皇后両陛下の訪問によりChinaを立ち直らせた失敗を繰り返さないかということです。

本当に心配です!