団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★30年前に死ん だ人達の死を無駄にするな

2019年06月08日 | 中国

  石平さんが「虎ノ門ニュース」で、30年前の天安門事件で死んだ人達を想い涙ぐんで、習の侵略を許してはならないと警告してくれています。
  石平さんもあの天皇の訪中の裏にアメリカの意志があったことは知らないようです。

  いずれにしても、日本が今度同じ失敗をやれば世界から爪弾きに会いそうです。尤もその前に中国の属国となり消滅でしょう。

  今、トランプさんが出現してChinaを崩壊させる戦いをしてくれているときに一緒に戦わずにどうするのでしょうか。日本がここまで平和ボケとは余りにも情けない。


★天安門事件でChinaを救った日本

2019年06月08日 | 中国

  昨日、第 1962回の「★ 天安門事件後の天皇訪中の裏」で、日本があんな恥ずべき事をしたのはアメリカからの依頼があったからだと宮崎・福島コンビが発言されていたので、業界では 誰もが知っていることなのだろうかと疑問を抱きました。

  ところが、「虎ノ門ニュース」で、藤井厳喜さんはご存知ないようでした。果たしてどちらが本当なので小。

  アメリカからの指示もありそうだし、単なる平和ボケ日本の単独行動もありそうなだけに判断が付きません。どちらにし ても、日本が情けないのは同じですね。

  やはり、一日も早い独立が望まれます。


★米国、Chinaメディア、エージェント登録

2019年06月08日 | マスメディア

  アメリカがChinaに対して又新しい締め上 げを始めたようです。Chinaのメディアを工作機関と認定したようです。
  小気味が良いくらい徹底してやりますね。

  何時もの渡辺さんがツイートしてくれています。提携メディアも狙われているようです。

  これは、日本にも拡大してもらいたいですね。渡辺さんもNHKが認定されることを期待しているようです。

  何だか、日本とアメリカの差がどんどん広がっているようです。このままでは、アメリカからのしっぺ返しがきついもの になるのじゃないでしょうか。


★高山正之 世界は腹黒過ぎる

2019年06月08日 | 日本再生

  高山正之さんの今回の【Front Japan 桜】は、本編の中国問題やアメリカのやりたい放題の訴訟も面白いが、その前のニュース論評での北里柴三郎が、どれ程酷い目にあったかの話が面白い。
 まさに、世界は腹黒いの見本のような話です。後半のアメリカでの訴訟にも通じるものがあります。

  日本は海外に出て行く必要はないのじゃないでしょうか。国内で日本人同士で仲良くやっているほうが精神衛生に良さそうです。とは言え、今の時代鎖国を許してくれる程甘くはないようですから、やはり内外の付き合い方をきちんと分ける必要がありそうです。
  それにしても、日本人はお人好しが過ぎるようです。これも平和な日本で育った特権へのしっぺ返しでしょうか。

  それにしても、世界は腹黒過ぎる。


★国連はChinaの手下

2019年06月08日 | 国連

  あの国連史上最悪の事務総長が変わったので少しは良くなるのかなと淡い期待を持ってましたが、やはりそんな奇跡は有り得ないようです。

  何と、今度の事務総長は天安門事件へのコメントを求められて、「特にコメントはない」だそうです。何と素晴らしい回答でしょう。「私はchinaからたっぷりお金を頂いているので、それに答えることはできません」とでも言ってるようなものです。

  やはり、国連は安倍・トランプで解体して新しい組織を立ち上げるしかないでしょう。

  共同よ り    2019/6/4
  
  国連 事務総長「コ メントなし」天安門事件に

 【ニューヨーク共同】国連のドゥジャリク事務総長報道官は3日の定例記者会見で、発生から30年の中国の天安門事 件に関するグ テレス事務総長のコメントを求める記者の質問に対し「特にコメントはない」と回答した。中国は国連安全保障理事会の常任理事国 で、国連通常予算の分担率は世界2位。

 ドゥジャリク氏は会見の冒頭、スーダン軍が民主化を求めるデモ隊を強制排除し多数が死傷した3日の事件について は、事務総長が 「市民に対する治安部隊の過剰な武力行使を強く非難し、集会や表現の自由を含むあらゆる市民の権利を守るよう、軍暫定政権に要求 している」と語った。


  それにしても、ここまで見事なダブルスタンダードも無いでしょう。やはり、恥というものを持ち合わせていないのでしょう。


★シッタン河畔で全滅した従軍看護婦

2019年06月08日 | 誇れる日本

  ねずさんが戦前の日本人の凄さを紹介してくれて目から鱗の日々ですが、あの白骨街道の飢え死にしても退却する道の現地人から略奪や虐殺など一切せずに死んでいったということには、その凄まじいまでの日本人の凄さを思い知らされました。

  それだけに、戦後の日本人の劣化が、GHQなどの企みとは言え、余りのも情けない。

  その兵隊さん達以上に気高く戦ってくれた女性が沢山おられたことも忘れてはなりません。

  ねずさんが、そんな従軍看護婦の悲劇を取り上げてくれています。やはり、日本の女性は強い。イザという時、男は敵いそうもないですね。

  何時ものように全文はリンク元で読んで下さい。この方達も靖国に祀られていることに思い至れば靖国参拝を批判する日本人が信じられません。
  もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」でしょうか。 

   ねずさん のひとりごとよ り     2019年06月05日 

   シッ タン河畔で全滅した従軍看護婦・日赤新和歌山班の悲劇

  日華事変から大東亜戦争にかけて、日本赤十字社から戦地に派遣された従軍看護婦の数は、約千班、3万人にのぼります。
このうち戦死者は、日赤発行の「遺芳録」によると1085人です。
戦争の初期には肺結核に侵されて倒れ、Chinaでは伝染病に罹患して戦地で没し、後期には銃弾や爆弾による戦傷死で散華さ れました。
その中から終戦直前にビルマに派遣された日赤新和歌山班のお話を書いてみたいと思います。

 日赤の「新和歌山班」は、昭和18(1943)年11月5日に、日赤和歌山支部で編成されました。
班長1,婦長以下看護婦21、使丁1、計23名の構成です。
彼女たちは編成完了とともに、ただちに和歌山を出発し、海路でシンガポールに着。
そこから陸路でマレー半島を北上し、ビルマ(現ミャンマー)の山中にあるプローム県パウンデーに設置された第百十八兵站病院 に配属となりました。

 この病院は、病院長の笠原六郎軍医中佐のもと、高卒のビルマ人女性たち80人を補助看護婦として養成していました。
新和歌山班の看護婦達は、着任したその日から、補助看護婦たちと手をとりあって、日夜医療業務に励んでいます。…以下略


  それにしても、戦前の方達は凄すぎる。この方達に追いつくことは不可能かも。


★Korean が絶対に見たくない現実

2019年06月08日 | 強制徴用

  Koreaの人達には申し訳ないですが、良くぞ日本に産まれたものだと感謝せずにはいられません。とは言え、これもネットがなければ未だに奴等の言い分を信じていたかも知れないと思うと恐ろしいものがあります。
  そのネットの世界も徐々に発達し、今やフェイスブックやツイッターで動画を見ることが出来るようになって以前ならYouTubeでなければ見れなかったものまで沢山アップされるようになりました。
  Korean にしたら絶対に見たくないでしょうし、見ても信じないのでしょう。

  ということで、アップしてくれている貴重な動画を取り上げさせてもらいます。有難いことです。それにしても、ここまで日本との差があるとは。やはり、Korea人は気の毒としか言い様がないですね。とは言え、同情は禁物。やるべきことは国交断絶です。

  それにしても、日本は本当に素晴らしい国です。先人に感謝。


★南シナ海から南太平洋にまで進出する中国

2019年06月08日 | 中国

  もう土壇場まで追い詰められているChinaですが、奴等がやって来たことはまだまだ続いています。もし、延命させればそれらは続行され世界はその魔の手に落ちることになるでしょう。

  それにしても、Chinaの拡張への意欲は凄まじいものがあります。やはり、最終目的は世界制覇だったのでしょう。と言いながら、まだ崩壊していないだけに油断は禁物でしょう。

  宮崎さんが南太平洋を足で稼がれた体験からその恐ろしさを書いてくれています。


  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)6月5日(水曜日) 通巻第6099号 

  南シナ海から南太平洋にまで進出する中国
   豪、米国と連携し、巻き返し外交の展開に前進

 日本訪問にひき続き、6月2日、トランプ大統領は英国に国賓として招かれ、エリザベス女王と会談し、メイ首相と共同会見に応じた。
日本での公式行事、とくに首脳会談、皇居における晩餐会に加えて安倍首相とのゴルフのことが大きく報じられたが、訪日最終日に、横須賀基地で護衛艦「かが」へ乗船したことは大きく報じられなかった。
 
 その日、5月27日は「海軍記念日」である。米国が、わが海上自衛隊に「海軍」としてのお墨付きを与えたと比喩すべきイベントである。「かが」は軽量級とはいえ、事実上の空母である。

 さて、日本では大きく報じられなかったが、重要なニュースがまだ幾つかある。
 トランプ大統領は6月1日、士官学校の卒業式に赴いて、軍人幹部候補生らを激励した。
その卒業生のなかに台湾からの交換軍人がいた。会場には中華民国の国旗が飾られていたのである。台湾重視策がここでもあらわれていると見るべきではないか。

 豪では奇跡の再選を果たしたモリソン政権を「祝福」するかのように、中国海軍艦隊が、予告なくシドニーを親善訪問した。
 
 これは豪に脅威を与える軍事的な示威行動なのか、シドニーは50万人のチャイナタウンをかかえており、鉄鉱石などでは中国が最大のバイヤー、しかしモリソン政権はトランプの要請を受けてファーウェイの排斥に乗り出している。やはり豪もファイブアイズのメンバーだけあって、米豪の間には眼に見えない連携がある。

 6月4日、モリソン豪首相は突然、ソロモン諸島を訪問した。ソロモン諸島は台湾と外交関係を維持する国であり、地政学的にも航路の要衝にある。
 モリソン首相はソロモン諸島に向こう五年間で188億円を支援すると打ち上げ、あからさまな中国との対決姿勢をしめした。ファーウェイの進出が激しいソロモン諸島は、いまや豪ではなく、中国との貿易がトップを占めるようになっている。

 モリソン政権は、ファーウェイ問題でトランプと同一軌道の外交を進めており、たとえばパプアニューギニアへの海底ケーブル・プロジェクトの入札でも中国を排除した。
 南太平洋地域で台湾と外交関係のある国々とはナウル、ツバル、キリバス、マーシャル群島、パラオだ。

 もしソロモン諸島が北京に転べば、太平洋地域でもドミノが起こる危険性がある。2018年3月にも蔡英文総統が外交関係の維持をはかるべくナウル、パラオを訪問したことは記憶に新しい。

 ▲南シナ海から南太平洋にまで進出する中国

 昨夏来、台湾と断交した国にはパナマ、ドミニカ、エルサルバドルがあるが、2007年に札束攻めでコスタリカが中国に転んでからは中米でさえ、依然台湾と外交関係を保つのはニカラグア、ベリーズ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラスとなった。
トランプ政権は、台湾重視政策を増強させており、台湾と断交したパナマ、エルサルバドル、ドミニカから大使を召還する措置をとった。

 こうした状況下、シンガポールで恒例「シャングリラ対話」が行われ、米国からはシャナハン国防長官代行、中国からは魏鳳和・国防大臣が出席した。この席で米中両国は角突き合わせる火花を散らした。

 米国防長官代行のシャナハンは「南シナ海から南太平洋にかけての軍事的プレセンスは近隣諸国に脅威となっている。すみやかに引き揚げ平和を回復すべきだ」

 対して魏鳳和は「われわれは世界一の軍事ヘゲモニーで米国の立場にとって替わる意思もないが、そちらが望むのなら最後までつきあう。台湾が独立を言うのなら軍事的行動を辞さない。また天安門事件は正当な処置であり、ファーウェイは軍事組織とは無縁である」などと言いたい放題だった。

  それにしても、良くここまでやりますね。やはりChinaの本気度は凄まじいものがありそうです。幸い、オーストラリアが気付いてくれたのは有難いことです。とは言え、世界は金で転ぶのが当たり前ですから油断はできません。
  と言うか、今や日本人こそが金に一番弱いのかもしれません。何と言って、政治家や経済人が殆どやられていると言っても間違い無さそうな状況なのですから。

日本人は目覚めることが出来るのでしょうか!