団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★亡命ウイグル人ら、中国の弾圧訴え抗議デモ

2019年06月30日 | 中国

  サミットで、安倍さんがChinaに阿るあまり、きちんとした抗議などをしないという余りにも日本の心を捨てた後世うしろ指を指されるような会談をするのじゃないかと心配しました。
  関係が今までで一番とか来年の国賓としての招待など心底がっかりさせられた面もありましたが、一応言うべきことは言ってくれたようで一安心です。

  サミットに合わせて抗議の為に来日されているラビア・カーディルさんも感謝してくれています。

  産経ニュースより   2019.6.28

   亡命ウイグル人ら、中国の弾圧訴え抗議デモ
 
 中国の習近平国家主席が20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に出席するのに合わせて来日した亡命ウイグル人の人権活動家、ラビア・カーディル氏ら少数民族の代表が28日、中国政府による民族弾圧などに抗議する記者会見を大阪市内で開いた。

 ラビア氏は中国による少数民族ウイグル族への弾圧について、300万人以上が強制収容所に入れられていると指摘し「いまでは、それぞれの収容所の隣にひとつずつ火葬場を作っている。これほど弾圧、虐殺されているところはない」と強い口調で指摘。

 若いウイグル人女性が中国人男性と強制的に結婚させられていることや、ウイグル人の臓器が売買されている状況などを説明したうえで「今回のG20の会議のなかで、こうした民族弾圧が問題視され(て議題となり)解決の策が講じられることを強く望む」と強調した。

 一方、27日の日中首脳会談のなかで安倍晋三首相が人権の尊重や法の支配など、ウイグルの人権問題を念頭に置いたともとれる発言をしたとの報道には「感謝を申し上げたい。日本はたびたびウイグル問題で声をあげてきた実例があり、(G20という)大事な会議の時に(人権問題に)触れてもらえたことは、我々にとっても全世界にとっても大きな意味を持つと思います」と述べた。

 会見では同様に中国の統治下で迫害を受けているチベット人やモンゴル人の人権団体代表らも過酷な弾圧の状況を説明。香港独立派のリーダー、陳浩天氏は、中国の植民地支配に忠実に従う香港政府」を「共犯者」と強く批判し、米国などに対し中国・香港両政府幹部への海外資産凍結などの制裁を求めた。

 会見後、各代表らは大阪市内で街頭集会を行い、市民らに弾圧の実態をアピールした。

  それにしても、親中議員や経済界に阿って何時までもChinaに甘い顔を見せていると世界からChinaの味方と皆され総スカンを食わされる時が来るのじゃないでしょうか。いい加減にトランプさんと共に戦ってもらいたいものです。


★邦銀は米金融制裁対象の朝鮮総連幹部と取引

2019年06月30日 | 日本的経営の崩壊

  一週間前の【討論】ですが、何時もの加藤健さんが出演され、ツイートしてくれています。その中で、いまだに総連の幹部と取引きしている銀行を発表してくれています。
  何とも、情けないですね。金のためなら北とも付き会うという日本企業の劣化の象徴のような銀行です。アメリカに制裁されれば良いのです。

  こういうのを知ると、やはり企業の劣化はもうどうにもならないところまで来ているようです。同じようなのがChinaやKoreaから撤退もせずにいるのでしょう。いずれ、世界の物笑いになりそうです。


  それにしても、人権侵害の国と平気で取引きするまで堕落した日本人は、あの世界から奴隷を無くするために戦った同じ日本人とは言えませんね。何とも情けない。


★習・文ちゃんは不貞腐れながら握手か

2019年06月30日 | 中・韓

  サミットでの挨拶にも、その時に感情が露に出るのでしょうか。一国のトップともなると、そんな感情じゃなく勘定なのでしょうね。それでも、やはり本音は表れるものなのでしょう。
  特に、習・文ちゃんは不貞腐れたように見えたようです。習皇帝なんか来年国賓で迎えるとまで言われて何が不服なのでしょうか。
  と言うか、その時までにChinaが崩壊しているか習皇帝が失脚していることを願います。

  それにしても、安倍さんもたいへんですね。ご苦労様です。


安倍総理が衆議院解散をしなかった“どこも報道しない”その背景

2019年06月30日 | 日本再生

  安倍さんがダブル選挙と消費税凍結に踏みきらなかった理由を、高橋洋一さんが詳しく書いてくれています。やはり、麻生さんを切る決断がつかなかったようです。全文はリンク元で読んでください。

  それにしても、麻生さんはやはり経営者の血がそうさせるのか、国より自分の利益なのかも知れません。しかし、肝心なところで麻生さんを切れなかったのが安倍さんの限界なのかもしれません。
  それとも、まだ奥の手があるのでしょうか。


安倍総理が衆議院解散をしなかった“どこも報道しない”その背 景 https://t.co/0S6LxTXJMj

  サミットで、各国からの批判を受けて仕方無く消費税の凍結を受け入れるなんてシナリオでもあるのでしょうか。自分を悪者にして日本と世界を救うなんて覚悟があるのでしょうか。そうであるなら散々文句を言ったことを素直に謝ります。
  それでこそ、世界の救世主です。

 


★安倍さん本気なら国民に説明して下さい

2019年06月30日 | 憲法

  安倍さんがやっと憲法改正を語り出しましたが、余りにも遅かったし、ダブル選挙もどうやら財務省に操られている麻生さんの意向に沿ったもののようです。

  今の状況は、安倍さんが本気で憲法改正するとはおもえません。と言うか、国民を全く信用していないと言っても過言ではないでしょう。確かに、今まで何度も痛い目に会わされて来た国民を信じろといってもそう簡単には考えは変わらないのかもしれません。

  とは言え、ここで諦めたら終わりです。もう安倍さんの任期も残り少ないのですから国民を信じて正面から説得する覚悟をして下さい。

  「虎ノ門ニュース」で有本・竹田コンビも正面突破を主張してくれています。

  安倍さん、もう内部の反対派なんか気にせず国民を信じてきちんと説得する正面突破をやるしかないでしょう。それでも、躊躇するようでは、憲法改正は無理でしょう。

  やはり、トランプさんに押し付け憲法を廃止してもらいますか。


★杉並の中核派洞口が関西生コンを賞賛

2019年06月30日 | 辻元 関西生コン

  杉並の方達が選んだ中核派を、5月11日、第1083回の「★杉並って恐ろしい人を選ぶようです」で、取り上げました。
  あの時も正体を隠す気もなかったようですが、今度は、何と、関西生コンの恐喝行動を目標とまで賞賛しています。
  ここまで狂っているとは、流石杉並の方達が選んだことだけのことはありますね。これでも、きっと反省せずに次も選ぶのじゃないでしょうか。
  都民の選ぶ人達のズレっぷりには呆れていましたが、ここまで素晴らしい人を選ぶところを見るともう期待薄のようです。

  とは言いながら、やはり都民に目を覚まして貰わないと日本の再生は難しいでしょう。この動画を見ても目が覚めないのでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、杉並区民! 」としか言い様がないですね。


★台湾で「親中共メディア反対!」大規模集会

2019年06月30日 | 台湾

  日本以上にChinaの手下と言われる台湾のマスメディアに対して国民が立ち上がったようです。いよいよ台湾の人達が本気になってきたということでしょうか。
  日本人と同じような平和ボケ台湾人もマスメディアの恐ろしさに気が付いたということですが、日本人は未だに反日売国左翼・在日マスメディアを受け入れています。

  台湾と日本からChinaの下僕のマスメディアを一掃することが出来れば、日本も台湾も独立出来るのじゃないでしょうか。
  それだけにこの動きが大きくなってほしいものです。果たして、台湾の人達が目覚めることができるでしょうか。  
  その効果が日本の平和ボケたちを目覚めさせてくれることを期待したいものです。

   とは言え、この動きを反日売国左翼・在日マスメディアが報道しないという状況ですから、日本人の目覚めは期待できそうもないですね。
  やはり、日本の反日売国左翼・在日マスメディアの一掃の方が急がれるのじゃないでしょうか。


地球温暖化の不都合な真実

2019年06月30日 | エネルギー 環境

  孫・アレ(菅)コンビの悪だくみのお陰で、正常な発展が阻害された太陽光発電に、久し振りの明るいニュースがあったことを、21日、第6901回の「東芝、軽くて曲げられる太陽電池を開発中」で、取り上げました。

  ところが、今度は温暖化は嘘であるとの本が出たようです。何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  今や、温暖化や太陽光発電のような再生可能エネルギーもだんだん肩身が狭くなっているようですが、実際のところはどうなんでしょう。その結論が出るころには案外人間は滅びていたりするかもしれません。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)6月24日(月曜日) 通巻第6115号 

  書 評 

 気候変動(=地球温暖化)は虚偽のキャンペーン、懸念するに及ばす
  温暖化が地球を滅ばすなどという悪質なアジに騙されるな

 マーク・モラノ 渡辺正訳『地球温暖化の不都合な真実』(日本評論社)
 
 縄文時代の氷河期から温暖化への変遷について、本書を論する前に見ておきたい。
 縄文時代のピーク時、日本の人口は26萬人と推定されている。DNA鑑定によって、従来の考古学では解き明かせなかっ た、さまざまな謎が明らかとなり、縄文人は、オリジナルな日本人、つまり原日本人と考えられる。 
 DNA鑑定によって日本人が、朝鮮人、中国人とY染色体がことなり、まった人種的にも関係がないことも実証されるに 至った。つまり従来の考古学、古代史の解釈は吹き飛んだのだ。
 人口学者の推計で最盛期26萬人の縄文人は飢餓が原因で2萬人にまで激減したと推定されている。そして渡来した弥生人 が稲作をもたらしたので、生き延びられた等と、これまでの歴史学では解釈されてきた。
この説も近年の縄文遺跡、弥生遺跡の発掘作業がすすみ、縄文後期すでに稲作があったことが立証され、科学的に縄文弥生の 区別がないことも実証された。
 縄文人が気象変動の波にさらされたのが直接の原因で人口激減になったという説もこうなるとすこぶる怪しくなる。
 氷河期の終わりにマンモスと追って、西シベリアから南下してきた縄文人が温暖気象によって北海道、東北に「定住」した のは果実や魚介類が豊富だったからだ。
三内丸山遺跡の発見によって、縄文中期には1500年もの長期にわたる定着がみられ、また遺蹟から出土した縄文人の人骨 に損傷がないことから戦争がなく、平和に過ごしていたことも判明した。
クリや大豆の栽培が行われていたこと、翡翠や琥珀、そして黒曜石の出土から、縄文時代すでに信州の黒曜石産地では鉱山が 経営され、遠隔地への運搬ルートがあったことも分かった。「縄文商人」がいたのだ。
気象条件の変化は緩やかに訪れた。漸次、北海道から縄文人は南下し、青森、岩手、秋田に住み着くようになった。すでに 16500年前の縄文土器が青森で発見された。
縄文中期の土偶は、現代のピカソや、ルネッサンス期のダビンチに匹敵するような芸術作品であったことも、世界的な学者が 認めた。
日本の考古学、古代史学は、この点で旧来の学閥と学説に囚われた視野狭窄症に陥っており、縄文土器の芸術性をみとめな い。そればかりか、彼らは古事記も日本書紀も読んでいないようである。
 前置きが長くなった。本書のもつ重要な意義とは、科学的に立証された事実を語っており、論壇における衝撃作と言って良 い。
じつに論理的に、且つ丁寧に平明に、ゴア元副大統領らが訴える地球温暖化の危機説を虚偽であると立証して見せる。アメリ カのアマゾンでベストセラーとなったのも宜なるかな、だ。
 シロクマの数が減ったとゴアや左翼メディアやハリウッドの有名俳優らが主張した。ところがシロクマは増えていた。その うえシロクマの体重も増えていた。だからゴアたちは、シロクマを例に用いるとまずいことがわかり、語らなくなった。
 南極の氷が溶け始めたというのも嘘で、逆に南極の氷は増えていた。
 地球温暖化を煽動する人たちは、かれらにとって不都合な真実を伝えないか無視するという戦術を駆使する。左翼活動家が 常用するプロパガンダなのだ。
 気候変動による地球温暖化は虚偽のキャンペーンであり、心配することはない。「温暖化が地球を滅ばす」等という悪質な アジに騙されるな、と本書は科学的データをそろえて執拗に反駁している。とくに干ばつ、洪水、豪雨、山火事と温暖化を牽 強付会につなぎ合わせる非科学的な作文も、科学者たちの実証的データをならべて反論している。
 そもそも豪邸に暮らし、ヨットを浮かべ、自家用ジェット機を疾駆させている金持ちが、節約を説き、食糧配給制を訴える のは偽善ではないか。
 CO2はむしろ『作物の増収を助け、地球を緑化をすすめて砂漠を減らす』(ウィリアム・ハパー。プリンストン大学名誉 教授)。
 「地球を救うという甘い言葉が、科学と経済と政治をどれだけ歪め腐敗させたか。(中略)パリ協定やEPA規制に、季候 や海水面を変える力は何一つない」(マーク・レヴィン、作家)。
 アイゼンハワー元大統領は退任演説で次のように言った。
 「雇用や資源予算配分を通じて政府が学術界に君臨する可能性には、くれぐれも警戒したい」。
だがオバマ左翼政権はそれをやった。
 トランプはパリ協定離脱、国内エネルギー産業の規制緩和もしくは撤廃という鉄槌をふりおろし、オバマ前政権がおこなっ た愚策の数々をすべてひっくり返した。
 こうした文脈から本書を読み解くと、真に地球温暖化議論の虚妄が呑み込めるのである。

  温暖化するかしないかより、万が一の時の為にあらゆる可能性に備えることも必要なのかも。いざとなった時では遅すぎます。
  とは言え、地球を汚すのは増えすぎた人間であることも間違い無さそうなだけに汚したものは片付ける精神は持っていたいものです。

なんて、綺麗事かな!

★遂に韓国政府が旭日旗を問題に

2019年06月30日 | 韓国 旭日旗

  Korea政府が、今までは何とか自制していた旭日旗を問題にしたようです。これで、国家間の紛争に格上げでしょうか。何ともうっとうしい国です。

  外務大臣が直接口に出したのだからもう後戻りは出来無いでしょう。外務大臣はもう一つ喧嘩を売ってきました。ニセ徴用工問題で日本が報復措置をすれば黙っていないのだそうです。

  ここまで次から次へと喧嘩を売られてもまだじっと辛抱する日本は何を考えているのでしょうか。やはり、Koreaが国交断絶を宣言するのを待っているのでしょうか。

 

  fnnewsjapanより     2019/6 /25
  
 韓国外相「日本の報復措置が出された場合は、韓国も黙ってはいられない」

韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は25日、国会で開かれた外交統一委員会に出席し、徴用工判決問題と関連し「日本 の報復措 置が出された場合は、(韓国政府も)黙ってはいられない」と述べた。

また「状況悪化が予想されるが、そのような状況が発生しないよう慎重に準備して(日本側と)協議している」と説明した。

  それにしても、日本政府の我慢強さには呆れるしかないですね。そんなに我慢して良い事あるのでしょうか。それとも、Koreaに奉仕したくて仕方ないのでしょうか。たまには、自分の意志を表明することも必要でしょう。

【プリンター業界に激震】インク不要 色褪せなし

2019年06月30日 | PC

  年賀状を止めたこともありプリンターを使うこともなくなり、インクも切れたのをきっかけに使用もやめました。というより、あのインク代を考えると極貧の身には負担が大きすぎることもありました。

  ところが、何だか面白そうな記事がありました。何とインク不要の技術が開発されたそうです。こんなのが実用化されたらプリンター業界のインクで儲けると言う詐欺商法まがいの仕組みが使え無くなりそうです。

 

  あんな小さな画像もくっきりとは驚きです。と言うか大きなものはまだ出来ないのでしょうか。問題はプリンターの値段ですね。それで、どちらが経済的かで勝負が決まるのかもしれません。 


それにしても、面白そう!