安倍さんが拉致問題を話ているときに、野次を飛ばす野党議員を、3月3日、第914回の「★日本が拉致被害者を取り返せない理由」で、取り上げ、何故そんなことが出来るのか不思議でした。
ところが、どうやら民主党の結党以来の伝統というか、そういう人の集まりの党だったようです。当時の幹部が見事にその正体を現したようです。
と言うか、あんな奴等に政権を取らせる程に劣化した平和ボケ日本人こそが人だということじゃないでしょうか。
そう考えれば、国会議員の覚悟の無さもその証拠でしょう。日本人の劣化は酷すぎるようです。それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達なのでしょうか。
立憲民主党の枝野幸男を筆頭に民主党系議員は拉致被害者家族か ら『被害者を取り戻す願いのシンボルのブルーリボンを付けて』と訴えられても付けません。
その理由は石井一(元民主党副代表)の言動を見れば明らか。
— DAPPI (@take_off_dress) 2019 年6月13日
彼らは拉致問題を何とも思ってないから総理が拉致問題解決を訴える時でも平気で野次る https://t.co/2zCrHQ9kkP
石井一「拉致にいつまでも拘るな!もっと重要な国交正常化をやれ!朝鮮は世界でただ1つの分裂国家!朝鮮半島をどうするか取組むのが日本の総理!」
— DAPPI (@take_off_dress) 2019年6月13日
田崎史郎「間違ってる!拉致された人を戻す努力を続けるのは当たり前!」
石「北はいないと言ってる!」
完全に北朝鮮の代弁。
これが民主党の正体 pic.twitter.com/IgynDq3pJ6
それにしても、あの野次を飛ばす議員を選んだ人達には胸の痛みはないのでしょうか。今度も選ぶのでしょうか。