団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★実売数を言ったら謝罪とは

2019年06月03日 | マスメディア

  何だかおかしなことがおきているようです。幻冬舎・見城社長が、実売数を晒したことで謝罪だそうです。
  業界の約束らしいですが、それは読者を完全にバカにしているじゃないですか。読者はベストセラーと言われるレッテルと売れ行きを参考に購入することもあるでしょう。そういう人達を騙しているということでしょう。完全な詐欺商法です。
  こうなると、百田さんの「日本国紀」だって煽り商売と言われても仕方無いのじゃないでしょうか。
  あの新聞の押し紙と同じでしょう。印刷業界では当たり前のことなのでしょうか。もう詐欺商法は止めてもらいたい。

  「虎ノ門ニュース」で、須田さんが関西生コンだけでなく、これにも怒りをぶつけてくれています。


  それにしても、読者をバカにした嫌な商法ですね。やはり、反省すべきでしょう。


★安倍・トランプを見てプーチン・習・金がどう思うか。

2019年06月03日 | 日本再生

  下手な評論家より素晴らしいコメントをしてくれるホンコンさんが、又しても素晴らしいコメントを発してくれています。何と、今回のトランプさんへのおもてなしをプーチン・習・金がどう思うか、防衛費にして何兆円という効果があるとの発言です。これは良いですね。そう言えば、もう一人文も加えてやらないと泣きますよ。

  それにしても、このコメントはありそうで誰も言ってないのじゃないでしょうか。何兆円の効果はズバリですね。これは誰も言い返せないでしょう。


★関西生コンと中核派が合体しつつある

2019年06月03日 | 辻元 関西生コン

  相変わらず辻元が言いたい放題ですが、関西生コンには自民党も反日売国左翼・在日マスメディアも触れようとしません。何で、こんなことが許されるのでしょうか。一体、自民党は何を恐れているのでしょうか。

  只一人気を吐いてくれているのが須田さんです。久し振りに「虎ノ門ニュース」で、関西生コンを取り上げてくれました。

  何と、関西で生き辛くなったので、東京に出て中核派と合体しようとしているそうです。悪い奴はしぶといですね。

  それにしても、辻元一人の首も取れない自民党って本当に情けないですね。それとも、やはり味方の首はとれないのでしょうか。


★ドゥテルテさん遂に日本側に付いたか

2019年06月03日 | 日本再生

  気持ちは日本寄りだが、Chinaにその手を 見せるのを警戒したいたドゥテルテさんがとうとう日本側に付くことを決心したのでしょうか。
  今度の訪日で、日本への気持ちを現してくれたように思えます。福島産水産物の輸入を解除してくれたそうです。と言う か、禁止していたんですね。台湾とおなじだったとは。

  もう一つ、日本の企業進出への依頼での台詞が凄い。実績のある火とだけに言葉に重みがあります。こんな台詞を言える大統領はドゥテルテさんだけでしょう。


  フィリピンと台湾がインド太平洋構想にこの2国が加わればChinaの太平洋進出は不可能になるでしょう。


★2035年には男子の三分の一、女子の五人に一人が未婚となる

2019年06月03日 | 日本再生

  何時も興味深い書評を書いてくれる宮崎さんが、面白い本を取り上げてくれています。何とも恐ろしい本のようです。

  もっと、興味深いというか全面的に賛成したいのが、宮崎さんの考えです。何と、縄文時代の日本を取り戻すことこそが日本再生と唱えられています。これは、目から鱗です。

  確かに、今の日本人と縄文時代の人達を比べて見てどちらが本当に幸せと言えるでしょうか。現代は確かに文明も発達して便利な時代ですが、心の安定は何処に行ったのでしょう。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)5月31日(金曜日) 通巻第6094号 

  書評 

 2035年には男子の三分の一、女子の五人に一人が未婚となるようだが、
  それでは甲子園の野球大開は地区大会さえ開催できなくなる。

  河合雅司『未来の透視図  ――目前に迫るクライシス2040』(ビジネス社)

 おそるべき未来図、2035年には男子の三分の一、女子の五人に一人が未婚という状況が訪れ、甲子園は地区大会さえ開催できなくなる。「出産可能な女性が消えていく」という、真っ暗闇がやってくる。
 日本女性の未婚状況は、いずれ国を滅ぼしかねない。
 かくして「日本消滅のスケジュール」が本書で示された。河合雅司氏が未来を透視すると、こういう地獄が控えているようだ。
 生活インフラを透視しても「美術館」が消え、ER(緊急病院)があちこちで消え、そして町から銀行が消え、向こう三軒両隣が空きやとなる。現実に現代日本の地方都市、田舎へ行けば駅前はシャッター通り、廃屋に近い空き家が数百万軒あり、昼でも町がしーんとしている。
公園はあっても、遊んでいる子どもがいない。早朝の公園は老人達のラジオ体操組がちらほら。過疎の農村では村の鎮守のお祭りも開けず、神社は廃り、孤独な老人が寝ている。
 介護現場も、居酒屋も、コンビニも建築現場も顕著なほどに人出が不足し、昨今は深刻な労働者不足を補おうと外国人の呼び込みに懸命だ。すでに令和元年現在、日本にいる外国人は270萬人。これは未曾有の異常事態ではないのか。
ところが、2040年には少子高齢化ではなく、「無子高齢化社会」となる。こういう暗鬱な社会がまもなく出現し、介護労働者は払底する。火葬場は満員となり、そのうち葬式の面倒をみる人材もいなくなる。

 評者(宮崎)は、この悲観的未来透視シナリオを提示する、本書を読みながら、じつは百八十度異なることを考えていた。
 なぜ子供を産んで増やそうとしなくなったのか。それは未来の夢を描くなくなり、情感の希釈化、情緒の不在であり、共同体の喪失感からきているのではないのか。
 かつての日本には精神的絆で固く結ばれた共同体があり、全員が参加する人生。農村であれ、漁村であれ、或いは貝の加工、或いは翡翠の鉱山集落であれ、日本人の起源である縄文時代にはこうした心配事はなにもなかった。
 この基本的な生活スタイルは江戸時代まで続いた。
 伝統的コミュニティでは、現代人のなやむイジメ、引き籠もり、生涯独身、少子高齢化などという問題はなかった。ストレスも少なく、突然切れて、保育園児を殺傷したり、通行人を刺したりという事件は稀だった。
 もちろん「中学お受験」もなければ入試地獄もなければ、まして現代の科挙といわれる東京大学法学部エリートの主知主義で、国家が運営されるというおかしな国家でもなかった。
 たとえば縄文時代、集落の全員が、お互いに助け合い、徹底的に面倒を見合った。
縄文集落の代表例である三内丸山遺跡では、三十人ほどが一つの屋根の下で一緒に暮らした竪穴住居が再現されているが、その建築技術の見事さには誰もが舌を巻くだろう。共同作業で分担し合い、木材の伐採、調達、運搬から、資材の組み立て、わらぶき屋根、部屋の中の祭壇つくりまで、全員参加のコミュニティがあった。
だからお祭りが尊重され、祭祀が恒常的に営まれ、精神の紐帯が強固だった。
縄文集落の典型とされる三内丸山遺蹟の規模は五百人前後だったと推定され、集落にはまとめ役の長(おさ)がいて、春夏秋冬の季節に敏感であり、様々な作業を分担し合い、クリ拾い、小豆の栽培、狩猟、漁労はチームを組んだ。各々の分担が決められ、女たちは機織り、料理、壷つくり、食糧貯蔵の準備、そして交易に出かける斑も、丸木舟にのって遠く越後まで、黒曜石や翡翠を求めて旅した。
縄文の社会には「保険」もなく、医者もおらず、幼児死亡率は高かったが、適者生存がダーウィンの言う人間社会、動物社会の原則であり、むしろこの大原則を忘れての偽善の平和、ばかしあい、生命装置だけの延命、植物人間だらけの病人という末期的文明の生態はあり得なかった。
だからこそ人間に情操が豊かに育まれ、詩が生まれ、物語が語り継がれたのだ。
 ましてや待機児童とか、老老介護、生涯独身、孤独死などとはほど遠い、理想的な助け合いコミュニテイィが存在し、平和が長く続いた。
縄文時代の一万数千年間、日本では大規模な戦争はなく、その証しは集落跡から発見された人骨から、刀傷など戦争の傷跡はなく、障害者の人骨も出てきたため集落全体が福祉のシステムであって、面倒を見合っていたことが分かる。
或る人口学者は縄文最盛期の人口を26萬人と推計し、気象状況もしくは地震、津波、寒冷化などによる飢餓で二万人にまで激減したこともあるとしたが、現代日本に当てはめると、一億二千万が1000萬人になるようなことがおきたのだろう。
やがて弥生時代という新しい、闘争社会がやってきた。渡来人がコメの栽培技術とともに流入し、日本に稲作が普及するが、この弥生時代から富の分配をめぐって、集落ごとの喧嘩、出入り、暴力沙汰、戦争が始まり、日本は一面で殺伐として社会となる。
この寓話は何を意味するか。
労働者不足だからと言って闇雲に外国人労働者を入れるという政治のパッチワークが国家百年の大計画に基づくとは、とても考えられない。
したがって問題は何か。解決策は奈辺にあるのか。
それは子供を増やすという古来から人間が自然に営んできた健全な社会に戻すことである。それも児童手当とか、保育所の充実とかの修繕的な対応ではなく、基本的、抜本的取り組み、それは女性が子供を産み、増やしたいという人類の基本の欲求が自然に起こるような社会の実現だろう。
男は男らしく、女は女らしく、強い男性の子供を産みたいという女性、生きて行くための食糧確保を一等優先して考える発想、まわりが皆、子供の成長を助けあう、縄文時代の思考、生活のパターン、人生のスタイルを取り返すことから、始まるのではないのか。

  良いですね。金に目が眩んだ人類が地球上に蔓延った今こそが最悪の時代かもしれません。このままでは、本当に地球を滅ぼしかねません。
  何事も過ぎ足るは及ばざるが如し。足るを知るの人生も捨て難いものがあるのじゃないでしょうか。
  1%の金持ちが案外このことに気が付いているのじゃないでしょうか。極貧生活に慣れている身としてはある程度は耐えられそうです。尤も、PCを手放せるかの不安はあります。


★「ラ オス補助ダム崩壊、防げた」という発表

2019年06月03日 | 韓国

  ラオスのあのダム崩壊についてラオス国家調査委員 会というところが調査結果を出したそうです。同感がえても遅いような気がしますが、世界ではこんなものなのでしょうか。

 崩壊は防げたというものだそうですが、Koreaの建設会社は同意できないと言ってるようです。どうせ、逃げきる積もりで しょうが、どうやるのでしょうか。その手口を見るだけでも興味深いものがあります。
  所詮は安いと飛びついたラオス政府の自業自得ということになるのじゃないでしょうか。

  それにしても、こんな工事をやって尚且つ逃げきろうとするKoreaの恐ろしさに呆れるしかありませんが、所詮、世界は こんなものなのでしょう。

  中 央日報日本語版より     2019年05月29日

  「ラ オス補助ダム崩壊、防げた」という発表に韓国建設会社「同意できない」

  昨年7月、ラオス南部で大規模な人命被害を引き起こした水力発電所補助ダム崩壊事故が不可抗力的なものではなかったという調査結果が出た。施工者である SK建設は科学的根拠が欠如した結果だとし、同意できないと反発した。

  28日、国営パテト・ラオ通信(KPL)によると、ラオス国家調査委員会はこの日、セピアン-セナムノイ水力発電所補助ダム崩壊事故に対する独立専門家委 員会(IEP)の調査の結果、不可抗力的な事故とみることはできないという結論が出たと明らかにした。

  IEPは、昨年7月23日に発生した崩壊事故前の数日間、集中豪雨に見舞われたが、崩壊が始まった時にダムの水位が最高稼働水位にも達していなかったとし ながらこのような結果を出した。それと共に、ラテライトで築いた補助ダムに微細な水の通り道が存在し、漏水による内部侵 食が発生 して基礎地盤が弱まったことが根本原因だと指摘した。

  IEPは「適切な措置で防げた崩壊事故ということで疑いの余地がない」と明らかにした。死者40人、行方不明者66人、罹災民6000人余りが発生した当 時の事故が人災という意味に解釈される。

  これについてSK建設はこの日、安宰ヒョン(アン・ジェヒョン)代表理事の名義でコメントを出し、「IEPの調査結果は事故前後に実施した精密地盤調査結 果と一致しないなど科学的・工学的根拠が欠如している」としながら「経験的推論に過ぎない調査結果に同意することはでき ない」と 反論した。

  続いて「今回の調査にオブザーバーとして参加した韓国政府調査団と世界有数のエンジニアリング専門企業なども、IEPが明らかにした事故原因と異なる意見 を持っている」とし「今後、明確な事故原因究明のためにラオス政府の原因調査および検証が客観的で公正な手続きで進めら れるよう 求める」と明らかにした。

  SK建設は「深層的かつ追加的な検証を通じて、すべての専門家が同意できる結果が導き出されるように最善の努力を尽くす」とし「当社は今回の結果発表とは 関係なく、過去10カ月間行ってきたように、被害の復旧と補償のために最大限の努力を尽くす」と付け加えた。

  やはり、世界は腹黒い。その中でも一段と腹黒い特亜3国に日本人が対抗できるとはおもえません。やはり、絶対に付き 合っては行けないとの憲法を作るべきです。


★中国の社債起債は1兆ドルを超えていた

2019年06月03日 | 中国

  Chinaの終焉が見えてきたようです。トランプさんの出現までは、Chinaの崩壊は経済だけで独裁政権は残ると予想されていました。
  ところが、トランプさんはそれでは許さない、体制も崩壊させる決断のようです。これは、嬉しいですね。どうせなら特亜3国を消滅させてくれれば良いのですが、これは流石にタブーでしょう。
  となると、体制を壊して、良く言われているようにChinaを分断した民主主義の独立国を目指すべきということになりそうです。そんなに上手く行くでしょうか。

  とは言いながらも、トランプさんの戦略は効き目を表して来ています。Chinaが生き延び留糊塗は不可能でしょう。

  宮崎さんが、現状のChinaの経済を詳しく書いてくれています。これで、生き延びるとは到底思えません。思っているのは平和ボケ日本の親中派議員や経済界だけでしょう。どうぞ、Chinaと一緒に滅びてください。

 宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)5月31日(金曜日) 通巻第6094号 

 中国の社債起債は1兆ドルを超えていた。企業債務はGDPの155%
  海外送金、ついに2000ドルが上限となっていた

 中国中央銀行の幹部だった人間が、海外留学の子供に送金しようと銀行に行くと、「あなたは65歳以上ですので、一回の送金額上限は2000ドルまで、です」と言われた。従来は、留学生への送金は一回3万ドルまで可能だった。
 
 北京駐在の日本人も、帰国しようと銀行へ行けば、「えっ、預金が下ろせない」という異常な外貨制限に巻き込まれる。外国人に対しても、「ひとり一年に五万ドルまで」という厳しい制限、じつは三年前から実施されている。外貨準備高が急減しているため、外貨の持ち出しには警戒ランプが灯ったからだ。

 中国の表向きの外貨準備は3兆1000億ドル。対外債務を差し引き、さらに過去の外貨流失を勘案すると、事実上ゼロに近く、さらに輸出が減って輸入が増えているが、この状況が続けば、やがて外貨は底をつく。
「したがって人民元の為替レートは決壊するだろう」とするのは、従来小誌が予測してきたシナリオだが、いまや中国にいる金融専門家の殆どが口を揃えている。

 社債の起債は2018年度に1兆ドルに達していた。つまり資金をドル建てで、外国の金融市場から調達するほどの窮状に陥っているのだが、すでに債権市場は中国社債に対して2%以上のチャイナプレミアムをつけている。

 中国企業の社債は2015年が7740億ドル、17年が9270億ドルだったから、急速に膨らんでおり、ナンバーワンのアリババさえ、ちかく香港市場で200億ドルのIPOを行う予定という。
 社債のパンク、株式暴落、そして不動産市場の大暴落が足音立てて近付いてきた。

  それにしても凄まじい数字ですね。やはりスケールでは日本人は Chineseには敵わないのかも。その分崩壊もスケールも桁違いになるのでしょう。

  アリババの香港での金集めに驚いたのですが、これで納得が行きました。利益に聡い孫が必死にchinaから脱出しようと足掻いていますが、上手く抜け出せるのでしょうか。願わくば、一緒に消滅して貰いたいものです。

  この期に及んでもまだChinaの危機が理解出来ない日本企業は孫の足元にも及ばないようです。こうなると、自己責任で討ち死にしかなさそうです。

そんなことも分からないのでしょうか!