何だかおかしなことがおきているようです。幻冬舎・見城社長が、実売数を晒したことで謝罪だそうです。
業界の約束らしいですが、それは読者を完全にバカにしているじゃないですか。読者はベストセラーと言われるレッテルと売れ行きを参考に購入することもあるでしょう。そういう人達を騙しているということでしょう。完全な詐欺商法です。
こうなると、百田さんの「日本国紀」だって煽り商売と言われても仕方無いのじゃないでしょうか。
あの新聞の押し紙と同じでしょう。印刷業界では当たり前のことなのでしょうか。もう詐欺商法は止めてもらいたい。
「虎ノ門ニュース」で、須田さんが関西生コンだけでなく、これにも怒りをぶつけてくれています。
新聞社も出版社も実売部数を公表すべきです。新聞社の押し紙販売は明らかに詐欺行為です。広告を出している企業等は新聞社を訴えるべき。嘘がまかり通るのは日本人であれば誰も承服できません。 pic.twitter.com/AjOnXQwqMy
— take4 (@sumerokiiyasaka) 2019年5月31日
それにしても、読者をバカにした嫌な商法ですね。やはり、反省すべきでしょう。