とうとうフランスがイギリスに習って[FLEXIT]に向かう動きが出てきているようです。
いよいよEUは崩壊に向かうのでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。イタリアなどの保守への動きといい欧州の分裂は本当かもしれません。保守回帰がやっと本当になるのでしょうか。期待したくなります。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)10月11日(火曜日) 通巻第7487号
フランスの保守陣営が「FLEXIT」を訴え
NATOとEUからフランスは脱退せよ
メディアの偏向はドイツ、フランスでも顕著。左翼に不都合なことは無視する。「報道しない自由」という権利を行使する。
フランスで大がかりなデモが頻繁に行われ、数万の人々が整然と行進する。メディアはこの動きを黙殺している。
保守派が訴えているのは[FLEXIT]だ。
EUのロシア制裁はザル法で効き目がないばかりか、物価上昇、生活苦、そのうえ冬にガス不足になると暖房をどうするのか。電力危機は真冬の停電を将来するだろうと危機を訴える。
またNATOのウクライナ武器支援も事実上の参戦であり、こうした姿勢を変えなければならないとする。
マリーヌ・ル・ペンの全国集会の元副党首フロリアン・フィリポが率いる「レ・パトリオット(愛国者)党」が組織し、「全国的なレジスタンス集会」と呼ばれる。彼らはマクロン大統領の辞任を要求し、国会議事堂周辺を行進した。
デモ隊は、NATOが「戦争挑発」したのであり、経済の「混乱」、「エネルギーと健康の制限」を非難し、ウクライナ戦争でEUがロシアに課した制裁が問題としている.
ル・ペンもフランスは厳しい冬を迎えるだろう。EUのロシア制裁は機能していないばかりか、むしろフランス経済を損傷させていると主張している。
英国のBREXITにつづいてFLEXIT運動が社会の底辺から起きてきた。
この動きが本物になって世界がまともなナショナリズムに回帰してくれることを期待します。少し動きは遅かったですが、それでも世界が良い方向に動きそなのは嬉しいですね。
いよいよマネーゲームも終わるのでしょうか。尤も、前途は厳しそうです。