団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国の「華友鉱業」がジンバブエのリチューム利権を抑えた

2022年10月01日 | 中国

 

Chinaがジンバブエのリチウム利権を抑えたそうです。と言うか、とっくに抑えていると思ってました。

  宮崎さんが報告してくれています。政権が代わってもChinaとの縁が切れなかったようです。
  こうなると、早くChinaを叩き潰さないと世界は大変なことになりそうです。それにしても、何時まで金が続くのでしょう。何とも不思議です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)9月27日(火曜日) 通巻第7476号 

 中国の「華友鉱業」がジンバブエのリチューム利権を抑えた
  EVならびに半導体に死活の原料を中国が寡占へ

 中国の「華友鉱業」がジンバブエのリチューム鉱山利権を抑え、生産、精製工場を建設中だ。買収したのはマスビンゴ県のビキタ鉱山とされ、膨大なリチューム埋蔵量は推計で世界五位、銅を主体の鉱脈全体で1100万との埋蔵と言われている。

 精製工場は年内に完成、稼働は2023年初頭を予定している。西側の脱炭素なんて、何処吹く風である。これによってEVならびに半導体に死活の原料を中国が寡占することになる。

 すでに中国は世界最大のリチュームを含むアフガニスタンのアイナク銅山開発を三十年契約でカルザイ政権のときに締結している。いったん開発のためのイン フラ整備、発電所建設に踏み切ったが、内戦の激化で中国人エンジニア8人が殺害されるなどテロが絶えず、工事は中断していた。
タリバンが政権を掌握後、様子見を続けているものの、中国のタリバンへの接近は、西側が誰も手を出さないので独占状態にあり、労働者の宿舎などは建設済みである。

 さてジンバブエという治安の悪い国。旧南ローデシアである。
 もともと、華友(浙江華友鈷業股?有限公司)はジンバブエにおけるリチューム鉱山買収を進めてきた。

 EV電池生産の工場建設をジンバブエ政府と交渉してきた。首都ハラレ郊外のアルカディア社を4億2200万ドルで買収し、開発に3億ドルの投資を表明していた。

 条件には鉱石を処理、選鉱施設を建設することで、EV電池原料を製造する工場ではないとしていたのも、アフリカ諸国は、未精製鉱物の輸出を抑制しているからだ。

「借金の罠」に墜ちたジンバブエはムガベ独裁政権が終わっても、中国とのしがらみは切れていなかった。

 現在のムナンガグワ大統領は、2017年に事実上のクーデタで、ムガベ夫妻を辞任に追い込み、政権を掌握した。しかし世界最速、最大のハイパーインフレは一向に収まらず、人口1500万の国民は貧困にあえぎ、政府への信頼は薄い。

 自国通貨をまったく信用しないジンバブエ国民は、すぐに米ドル、南アランド、ユーロと交換するが、人民元も同国の法定通貨として認められている。

  やはり、世界は何としてもChinaを叩き潰す必要があります。このまま、リチウムイオンを抑えられるとEVの市場を抑えられてChinaの延命を許すことになる恐れもありそうです。
  EVの市場制覇もChinaの生き残りも無いとは信じていますがやはり何が起きるのかは分らない抱けに油断禁物でしょう。叩き潰すことこそが最良の方法でしょう。


★もともと実力ある日本勢にチャンス来てます

2022年10月01日 | 日本再生

 外国優先の優柔不断総理に率いられる日本の前途はどう見ても暗いものがあります。
  ところが、米中の争いで日本にチャンスが来ているようです。妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。
  折角のチャンスもそれを活かす意欲も矜持もない外国優先内閣ではどうなることやら不安です。


  やはり、正しい国家観と歴史観を持った政権との交代が必要です。詰まりは高市政権の発足こそが急がれます。
  今の優柔不断総理に何時までも任せておいては日本はジリ貧になるのはあきらかです。何といっても売国財務相の言いなりなのですから。


メローニ政権誕生によってイタリアが戦後初の保守転換

2022年10月01日 | 国際

 フランスのルベンが最初に保守政権を取るかと思っていました。ところが苦戦している間に、イタリアで保守が政権を取ったようです。
  初の女性だそうです。こんな動きがあったとは全く知りませんでした。と言うか、イタリアはそれ程の力があるとは思って無かったので意表を突かれた幹事です。
  とは言え、保守が政権を取るのはどこの国であっても歓迎です。そのお手並み拝見ですね。


  こうなると、ルベンさんに次こそは政権奪取を期待したいものです。世界が保守に回帰するきっかけになって欲しいものです。


★近平自宅軟禁情報について

2022年10月01日 | 中国

 習皇帝の軟禁はどこまで本当かはまだ明らかじゃないようです。と言うか似非情報じゃないかとの受け止めが体勢のようです。
 10月の会議までははっきりしないのかもしれません。それmで表に出ないのでしょうか。その意味が分りません。となるとやはり軟禁もあるのかも。 

  妙佛 DEEP MAXや石平さんも情報を解説してくれています。


  さて、真相はどうなんでしょう。いずれにしても、Chinaの崩壊が早くなってくれることを期待します。


★日本武術の始祖としての建御雷神のお話

2022年10月01日 | 誇れる日本

 日本武道の真髄は無刀取りや無手勝流なのでしょう。ここまで武道を究極まで突き詰めるのはやはり世界でも日本だけなのじゃないでしょうか。
  最近はネットにもそうした動画も多くアップされているので信じざるを得ないのじゃないでしょうか。
  ねずさんもそんな動画を上げてくれています。

  それにしても、ここまで技を磨き上げる日本人の凄さには感動しかない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/09/23
  
  日本武術の始祖としての建御雷神のお話 

  ・・・略

 先生が腰をすこしかがめて、手刀を突き出したのです。それは、ただ手刀を、顔の少し前に突き出しただけです。手刀は確実に私の喉元をうかがっていました。
 その結果何が起こったのかというと、振り下ろそうとした私の木刀が停まりました。そして身動きがつかなくなりました。どうしてよいかわからず、そのまま固まってしまったのです。
 その固まった私から、先生は悠々と木刀を取り上げました。
 気がつけば木刀を打ち込もうとした私は、刀を振り下ろそうとした姿勢のまま、ただ木偶の坊のように突っ立っているだけとなっていました。
 その姿勢のまま木刀を取り上げられ、その姿勢のまま固まっていました。
 この間、ほんの一瞬のことです。
 そしてこれが日本古来の武術の凄みだと理解しました。

 何が起こったのかは、いまだによくわかりません。ひとつの理解は、肉体を使って木刀を振り下ろそうとした私は、霊(ひ)を抜かれてしまったのかもしれな いということです。人は霊(ひ)の乗り物です。霊(ひ)を抜かれると、肉体の動きは停止してしまいます。そして肉体が停止しているから、先生は悠々と、固 まっている私から木刀を奪い取った。その間、私の肉体は、ただ固まっているだけった・・・・ということかもしれません。

 これは筆者が実際に体験したことですが、そこには、スポーツ化した現代武道とはまったく異なる、日本古来の伝統的武術がありました。
そしてその武術は、こうして経津主神(ふつぬしのかみ)と武甕槌神(たけみかづちのかみ)にまで遡る、武道の古流の心技体の技術の上に成り立ちます。
 そしてそれは、いわゆる世界の格闘技とは、まったく一線を画する凄みのある世界です。



  今更ながら、武道をやってこなかったことを後悔しています。足腰が弱ってしまった時に気が付くのですから何とも恥ずかしい。


★韓国が天皇の捺印を偽造!真実か

2022年10月01日 | 韓国

 何ともとんでもない偽造をKoreaがしたそうです。本当でしょうか。何と、日韓併合時の天皇の捺印を偽造したのだそうです。
  これが本当なら完全に国交断絶でしょう。どこまで本当かは分りませんがKoreaならやりそうですね。
  それにても、マスメディアも一切騒いでいないようですが、流石にこれは報道したら大変だと報道しない自由を行使しているのでしょうか。

  【ポリティカ金字塔】が報告してくれています。それにしても、捏造の国Koreaもここまでやるかと驚きです。


  さて、これが本当だとしたら日本政府はどうするのでしょうか。何時もの遺憾砲で終わりでしょうか。それともそれさえも無で無かったことにするのでしょうか。


★世界初 小惑星リュウグウ試料から液体の水発見 はやぶさ2

2022年10月01日 | 誇れる日本

 液体の水なんて表現を初めて見たような気がします。水といえば液体であり、熱で気体にも固体にも成ると教わったので液体の水にはどうも違和感があるのはわたしだけでしょうか。
  とは言え、このニュースにはこの表現はぴったりかもしれません。何と、あのはやぶさ2が持ち帰ったリュウグウから液体の水が発見されたのだそうです。

  混沌とした今の世界に何の影響もなさそうですが、こういう壮大な話題はやはり楽しい話題でしょう。

  こういうことで日本の技術を世界に認識して貰うことは日本の技術は油断できないと防衛にも役立つのかもしれません。
  つまり、日本が本気になれば防衛にもその技術を使用できると警戒させることにもなりあなどり難しともなるでしょう。

それにしても、面白い国です!