団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★Chinaのやりたい放題

2023年04月07日 | 中国

 

追い詰められているChinaですが相変わらず崩壊せずにやりたい放題です。何と、ブラジルが人民元決裁を導入だそうです。
  それだけでなく中東でもやりたい放題のようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、世界は何時までChinaのやりたい放題を放置しておくのでしょうか。やはり裏で金の亡者達の金が動いているのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)4月3日(月曜日  通巻第7693号 

 ブラジルのルラ極左政権が人民元決裁を導入へ
   ドル基軸体制へ中国の大胆な挑戦がつづく

 中国のドル基軸体制への挑戦が続いている。
 三月下旬、中国は南米最大のブラジルに楔を打ち込んだ。ブラジルが人民元決済に同意したのだ。極左ルラ大統領の親中路線突進の端緒となる。

 中国交通銀行のブラジル現地法人は国際決済をCIPSに繋げるとブラジル貿易局が発表した。中国交通銀行の子会は BOCOM BBMでブラジル通貨レアルと人民元でとの取引が正式に開始されることとなった。すでに2 月に中国人民銀行とブラジルの中央銀行は人民元決済の協力覚書に署名を済ませている。

 2022年の中国とブラジル間の貿易は 1715億ドルである。中国からの輸出は機械、コンピューター、繊維、自動車など。一方、ブラジルからの輸出は鉄鉱石、大豆、原油、紙パルプなど双方の品目に偏りがみられる。これらが徐々に人民元に移行する。

 ルラ大統領は3月26日から五日間、中国訪問の予定だった。風邪で延期、しかし3月30日には北京で500 人の「ビジネス フォーラム」が開催され、両国の関係者が集まった。
 中国の金融筋がいう。
「人民元の国際化には三段階があり第一段階は小規模な国際貿易での人民元使用、第二段階が商品取引での使用、そして第三段階が人民元の基軸通貨への変換です」

 中国とブラジルの合意は人民元がブラジルに於いて第 2 段階に到ったということである。ただしブラジル実業界は長きにわたって米ドルに慣れ親しんでいるため、とくに輸出業者が人民元を受けとるまでには時間がかかるだろう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023) 4月4日(火曜日)弐 通巻第7695号

 サウジ、露骨な反バイデン。原油を減産して米国の顔に泥を塗った
    慌てたシシ(エジプト大統領)がサウジ訪問

 バイデンがサウジアラビアを訪問し、原油の増産を要請してから9ヶ月。
 2022年7月15日に、バイデンはサウジで首脳会談を行ったものの、サウジアラビア政府は声明で「両国は国際的な原油市場をめぐって、定期的に意見を交わすことで合意した」とだけ述べた。
 「人権」を重視する米国リベラル思想をせせら笑うサウジは、愈々反米の立場を鮮明にした。これで1974年から成立していた「ペトロダラー体制」は風前の灯火になったのではないか。

 昨年7月16日にはジッダでGCC=湾岸協力会議の加盟国や、イラクなど9か国首脳との会合に出席したバイデン大統領は「アメリカは今後も中東に積極的に関与するパートナーであり続ける」とし、関与継続を唱えるとともに各国に原油の増産も呼びかけた。

 米国の要請に聞く耳を無くしたサウジアラビアは同年10月にOPECプラスに呼びかけ、日量200万バーレルの減産で合意していた。

 この間、ダボス会議で演説したサウジ財務大臣は「従来の同盟国への援助形態を変更する」と爆弾発言をしている。だまって隣国エジプトの軍事政権の安定に資金の提供はしないと示唆したのである。だからシシ大統領は4月2日にサウジへ飛んだのだ。

 その一方で険悪な関係に陥っていたトルコへの姿勢がかわった。サウジの反体制ジャーナリストのカショギがトルコのサウジ領事館で殺害された事件で、トル コは主権侵害に怒り、両国関係は冷え切っていた。二月、サウジアラビアはトルコの中央銀行に50億ドルを預託した。エルドアン体制を支えるためとみられ る。

 2023年4月2日、サウジは唐突に減産を発表した。サウジが日量50万バーレル。イラクが21・1万バーレル。UAEは14・4万バーレルをそれぞれ減算し、三ケ国合計で100万バーレル。

 ロイターによれば、「石油輸出国機構(OPEC)」とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の追加減産は116万バーレルで、5月から開始し、年末まで継続する。OPECプラスの減産量は日量366万バーレルとなり、世界需要の3.7%相当する。

 市場は想定外のサウジの出方に狼狽した。4月3日、石油代金は当然のことながら沸騰し1バーレルが80ドルに近づいた。

 実は3月30日に米国議会下院は「米国内の石油ガス増産ならびに新規開発を促進する法案」を225 vs 205で可決していた。
下院案は上院へ送られ、両院で可決すれば大統領の署名となる。しかし環境保護派とリベラルが多数派を占める上院で可決はむずかしいと観測される。したがって原油とガスの価格はしばし高値圏を維持するだろう。

  それにしても、世界は何時までChinaを放置しておくつもりなのでしょうか。このままChinaが生き残るなんてことになればその報いを受けることになることが理解出来ないのでしょうか。
  奴隷になって初めて世界は自分達が何をしたかを初めて気付くのでしょうか。


★麻布食品、それは違うでしょ!

2023年04月07日 | 反日売国奴左翼・在日

 どんなに公の為に働いても重箱の底を突くように小さなことにも文句を言ってくるようです。
  流石の青山さんも頭を悩まされているようです。それにしても、そんな苦情をぶつけて何が楽しいのでしょうか。

  「ぼくらの国会」で報告してくれています。


  全てを受け入れて貰うことは不可能なのでしょうが、こういう批判を受けると何の為に努力しているのかと投げ出したくなるのじゃないでしょうか。
  それに耐えて仕事が出来る強い心を持った人がどれだけ存在するでしょうか。何とも気の毒です。と言うか、それでも働いてくれることに感謝しかない。もっとも、そんな人は殆どいないのじゃないでしょうか。


★江戸の現金送金

2023年04月07日 | 誇れる日本

 日本の凄さを思い知らされるのが江戸時代の現金送金です。これをおしえてくれたのもねずさんでした。
  毎年取り上げてくれていますが何度読んでもその凄さに感動させられます。今の劣化した日本からは想像も出来ない民度の高さです。
  何とかして、もう一度そんな民度の高さを取り戻したいものです。それが出来たときこそ日本が世界を導く資格があると言えるのじゃないでしょうか。

  今回もねずさんが書いてくれたのを何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/04/06

  江戸の現金送金

  ・・・略

 戦後の日本では、子供の教育に、メディアの報道やドラマに、これでもかというくらい、日本の昔がひどい社会であったかのような宣伝工作が行われました。
一説によれば、戦後、そんな日本解体、日本人の精神性破壊のために投下された資金は、全部合わせると100兆円を下らないとも言われています。
それでもなお、多くの日本人は、世界的にみて、もっとも民度が高いし、民度の高い国柄を持っています。

 けれどそれも、いまや限界ギリギリ。
このままいけば、日本人のもともと高かった民度も、欧米並みに堕ちていくことになるでしょう。

 昨今、日本に多くの外国人がやってくるようになりました。
それは、日本が三〇年間経済成長をストップさせたことで、日本人の所得も世界から見たらはるかに低いし、物価も安くて、外国人から見たら日本に旅行しやすくなった・・・という理由もあります。
けれど、安いだけなら、日本以外にもっと物価の安い国があります。

 そんな外国人たちが、では日本のどういうところに観光に行っているかというと、日本の歴史的遺産といえる神社や仏閣、庭園、お城、そしてアーケード商店街などです。
つまり彼らの多くは、日本人の持つ文化性を目指してやってくるのです。

 日本人の志向も変化してきています。
いまから半世紀前までは、多くの日本人はニューヨークの摩天楼のような現代的な都市や都会的なオフィス街などに憧れを持ちました。
大都会とか東京と聞くだけで、なんだかドキドキ・ワクワクする、そんな気風が確かにあったように思います。
早い話、だからドラマもアニメも、都会をイメージさせるような作品が多かったように思います。

 ところが昨今の日本では、アニメ映画の「すずめの戸締まり」や「君の名は。」といった作品に象徴されるように、どちらかというと地方都市や神社やお寺といったところが、作品のイメージとなっています。
あるいは「鬼滅の刃」にあるのは、大正時代の日本の風景です。

 外国人の東京観光で人が集まるのは、新宿の高層ビル街ではありません。
浅草の雷門です。
そしてそんな東京よりも、京都は外国人にとってのまさに憧れになっています。

 日本のもつ世界に誇れる歴史や文化、伝統といったものが、日本人よりもむしろ外国人に、受け入れられるようになってきています。
そして日本人もまた、若者たちを中心に、そうした日本のもつ歴史文化伝統に目覚める人が増えています。
目覚めていないのは、むしろ日本の政治です。

 昭和天皇の終戦のご詔勅です。

「もしそれ情の激するところ、
 みだりに事端を滋(しげ)くし、
 或(あるい)は同胞排儕(はいせい)
 互(たがい)に時局を乱(みだし)、
 為(ため)に大道(たいどう)を誤り、
 信義を世界に失(うしな)うが如(ごと)きは、
 朕最(もっと)も之これを戒(いまし)む。

 宜(よろし)く挙国(きょこく)一家(いっか)
 子孫相伝(あいつた)へ、
 確(かた)く神州(しんしゅう)の不滅を信じ、
 任(にん)重くして道遠きを念(おも)い、
 総力を将来の建設に傾け、

 道義を篤(あつく)し、
 志操(しそう)を鞏(かたく)し、
 誓(ちか)って国体の精華(せいか)を発揚(はつよう)し、
 世界の進運(しんうん)に後(おくれ)ざらむことを期すべし」

 日本をまもろう!
   
  それにしても、この素晴らしい民度の日本がここまで劣化してしまったことは本当に悔しい。
  やはり、教育の恐ろしさを思い知らされます。この教育を放置している政府・自民党には本当にがっかりさせられます。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に日本を導くべき仕事をさせてはならないですね。
  もしかしたら、もう日本にはそんな資格を持つ人は殆どいないのかも。なんとしても、再生したいものです。


★“創価学会嫌い”の麻生副総裁がもくろむ連立組み替え

2023年04月07日 | 公明党

 未だに公明党を切れない自民党には本当にがっかりさせられます。それだけ自民党の議員達は選挙が全てで国や国民の為に働くなんて気概を持たない証拠でしょう。

  そんな情け無い自民党の麻生さんが創価学会嫌いだそうです。これは知りませんでした。
  そしてちゃんと連立の組み換えを考えているのだそうです。それを知った公明党関係者が舐めるなと吠えているようです。
  吠えるのは国民でしょう。日本人を舐めるなと言いたい。

【デイリー新潮】“創価学会嫌い”の麻生副総裁がもくろむ連立組み替え 創価学会関係者「ウチを軽く見るならおきゅうを」 =ネットの反応「じゃあ国民が公明党にお灸すえればいい」「大賛成です!!もう連立は解消してください!!」「すぐにでも、お願いします🙏」 https://t.co/2g9syMY09m

  それにしても、こんなことをほざかれても公明党を切れない自民党は本当に情け無い。
  と言うか、それを許している国民も本当に情け無い。日本の足を引っ張り続ける公明党を切れない自民党には未来はない。ということは日本にも未来はない。 


★敦賀原発2号機の再稼働審査を中断

2023年04月07日 | 原発

 相変わらず原発規制委が日本の足を引っ張り続けているようです。一体どこの指令で動いているのでしょうか。
  何と資料不備だそうです。日本の足を引っ張るのなら何でもやるようです。どう考えてもどこかの国の為に働いているようです。全く、反日売国左翼・在日共には困ったものです。  


敦賀原発2号機の再稼働審査を中断

  それにしても、司法の劣化ももう救い様がない。日本もアメリカを笑っている場合じゃなさそうです。
  それにしても本当に嫌な国になったものです。それ程までに日本が嫌いな奴ばかりが増えてしまった日本の未来はやはり暗いようです。

一体どうなることやら!