政府・自民党の劣化はもう目も当てられない。奈良や大阪の今回の知事選挙での体たらくは呆れるしかない。
外交も何時までもあの売国奴を外相にしたままである。優柔不断総理は日本人より外国人優遇の考えのようです。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、ここまで劣化した政治では日本の再生なんて有り得ないのじゃないでしょうか。
何時ものようにリンク元で読んでください。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より 2023/04/11(火)
林は何しに中国へ?ニッコニコの支那ハニトラ豚「私の訪中が実現して嬉しい」林芳正外相の表情が話題
2023/04/12(水)
高市「荒井氏が森山氏から激励されたとの報道あり。奈良県連の分裂なく自民党本部が別候補応援か検証」
それにしても、ここまで私利私欲で政治をしている奴等が跋扈している日本の政治の程度の低さにがっかりさせられます。
やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治を任せた付けが来たということでしょう。
早急にこいつらをまともな政治家に代えるしかないですが、そんな人材がいるでしょうか。それ以上にそんな人を選ぶことが出来る国民がいないのが問題ですね。
日本再生の道は余りにも遠い。
どうにも胡散臭いと思っていたマクロンがとうとう正体を露したようです。何と、Chinaを訪問してNATOや台湾を裏切る発言をしたようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。フランスも情け無いですね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)4月11日(火曜日)弐 通巻第7703号
マクロン大統領「欧州が米国に追従しなければならないと考えるのは最悪」
習近平はマクロンとの会談で「NATO同盟に鮮明な亀裂」を認識した
フランスでは左翼政治家でもドゴールの真似をしたがる。
「フランスの栄光と独立」を訴えると選挙で受ける。まるでナショナリストの愛国政党「国民戦線」のルペンが言っていることと同じである。フランスの指導者はつねに大国に抗しているポーズ、主権を著しく声高に主張するからリベラル派でも国家主義者かと勘違いしてしまう。
4月第二週にフランス議員団の台湾訪問を横目にしながら、マクロン大統領は平然と訪中し、中国で大歓迎を受けた。
マクロンは中国で「ミニ・ドゴール」を演じた。
習近平も異例の歓待で夕食会も二回、そのうえ広州にまで付き合って茶会を愉しみ、庭園を歩く光景は、習がマクロンを諭すような画面を選んでテレビニュース番組で流し続けた。習近平は「米欧同盟に亀裂をいれた中国外交の成果だ」とボリュームいっぱいに宣伝したかったのだ。
4月9日、マクロン大統領は帰国の大統領専用機で『ルモンド』政治部との会見に応じ、「欧州は台湾に関して米国や中国の『追随者』であってはならない」。つまり「台湾問題でアメリカのような関与政策からは鮮明に距離を置くべきだ」と述べた。
台湾支持を訴えるアメリカに追随しないという方針を遠回しに表現したのであり、「私たちのものではない台湾の危機に巻き込まれるリスクがある」という表現をした。
ワシントンは以前からマクロンに不信感を抱いてきた。ウクライナ戦争の緒線では、モスクワとキエフの間をマクロンは廊下鳶のように動き回り、プーチンからも相手にされなかった。
マクロン大統領は「私たち欧州人はアメリカの方針と中国の過剰反応に追従しなければならないと考えるのは最悪」と言った。たぶんドゴールなら英米に向かってそう言っただろう。
「フランスの見解が米国と重なる部分を明確にする必要がありますが、それがウクライナ、中国との関係、または制裁に関するものであるかどうかにかかわらず、私たちはヨーロッパの戦略を持っており、西側vs中露という対立構造には加わりたくない」
以前から指摘してきたが、マクロンはウクライナに批判的でありクリミア半島奪還などあり得ないと示唆してきた。
▲フランスのウクライナ支援はNATO主要国のなかでは最低レベル
マクロンの訪中と同時に欧州委員会委員長のウルズラ・フォン・デア・ライエンも北京にいた。彼女は対中強硬路線を唱えている。マクロンとはまったく立場が異なり、それゆえ習近平は彼女に対しては冷遇的態度を取った。
マクロンは、「ヨーロッパ人が直面している問題は、台湾(危機)を加速することが有益か、どうかということだ」とした。つまり「ヨーロッパが台湾問題に干渉すべきではない」という習近平の見解に明確に同意したことになる。
このマクロン発言にウクライナ、ポーランドが真っ先に反撥し、ウクライナ議会外交委員会のオレクサンドル・メレジコ委員長は、「マクロン大統領がフランスの信頼を弱める」と猛烈な批判を加えた。
フランスのウクライナ支援はNATO主要国のなかでは最低レベル。金額的に比較すると米が228億ユーロ、英国41億ユーロ、独23・5,ポーランドですら18億ユーロに対して、フランスは4・8億ユーロでしかない。
武器供与もアリバイ証明的に155ミリ榴弾砲40基、レーダーシステムが一基と若干の中距離ミサイル供与にとどめている。対GDP比率で支援額を計算するとバルト三国やフィンランド、チェコよりもフランスが少ないことが分かる。
それでいて外交主導権をとろうと2月8日にはパリにゼレンスキー大統領を呼んで、シュルツ独首相も同席してもらい、「可能な限りの支援を続ける」と約束していた。
この席でマクロンはゼレンスキー大統領が戦争目的とする「クリミア半島の奪回」には触れようともしなかった。
NATOはどうなるのでしょうか。只では済まないでしょう。台湾への発言も大問題になりそうです。一体、何がもくてきなのでしょうか。
マクロン仏大統領の発言が波紋
台湾めぐり「われわれの危機ではない」https://t.co/YvRrAeigP3
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 12, 2023
「台湾での(緊張の)高まりに、われわれの利害はあるか。答えはノンだ」「われわれのものではない危機にとらわれればワナに陥る」
それにしても、ここまで習皇帝に媚を売って何がしたいのか。やはり飛行機が売りたかったのか。情け無いですね。
陸自のヘリコプターの墜落は未だに乗員の発見も出来ない状況が続いていますが、墜落にもChinaの影が疑われたりしています。まさかとは思いますが全否定することも出来ないようです。
妙佛 DEEP MAXさんが電磁砲の噂を取り上げてくれています。本当のところは分かりませんが、その程度の危機感を持って考えることも必要じゃないでしょうか。
それにしても、政府も自民党もこの墜落に対する危機感の無さには飽きれますね。これも国民が平和ボケでその程度の議員を選んでいるということですから日本の危機は余りにも深い。
Koreaが本当の技術も無いのに日本に勝とうとして水素自動車にも手を出して正体を露したようです。
JAPAN 日本の凄いニュースが詳しく報告してくれています。
それにしてもKoreaはどうしてここまでいい加減な経営が出来るのでしょうか。やはり、日本とは根本的に考え方が違うようです。どう考えてもお付き合いすべき国じゃないことは明かです。
Koreaと国交断絶することが日本の取るべき道であるのは間違いないでしょう。
インドネシアのChinaによる高速鉄道はいよいよ追い詰められているようです。何と、今年7月に開通の予定だそうです。大丈夫でしょうか。
World Japan【海外の反応】が、現状を詳しく報告してくれています。
さて、この高速鉄道は無事に動くのでしょうか。なんとも楽しみです。これがChinaの終わりのきっかけになることを期待します。