優柔不断総理の政権は資源を無視しているそうです。青山さんが「ぼくらの国会」で報告してくれています。
遂に政府が本音を露したのじゃないでしょうか。青山さんが一期で参議院を止めていれば、今頃はメタンハイドレートも葬り去られていたのじゃないでしょうか。
それ程までに、利権を守ることに必死なのでしょう。何とも情けない奴等です。
それにしても、利権の壁は恐ろしい。と言うか、日本人もここまで劣化したことに悲しくなります。日本人はもう先人に追い付くなんてことは無理なのかも。
優柔不断総理の政権は資源を無視しているそうです。青山さんが「ぼくらの国会」で報告してくれています。
遂に政府が本音を露したのじゃないでしょうか。青山さんが一期で参議院を止めていれば、今頃はメタンハイドレートも葬り去られていたのじゃないでしょうか。
それ程までに、利権を守ることに必死なのでしょう。何とも情けない奴等です。
それにしても、利権の壁は恐ろしい。と言うか、日本人もここまで劣化したことに悲しくなります。日本人はもう先人に追い付くなんてことは無理なのかも。
Chinaの金の力に負けて台湾との国交を断絶する国が多いことにがっかりさせられたものです。
そんな中で、パラグアイが大統領選挙で親台派を選んだそうです。そういう国があったことに感動です。何とも嬉しいですね。
宮崎さんが取り上げてくれています。こういう国がもっとあると信じたいものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)5月2日(火曜日) 通巻第7732号 <前日発行>
パラグアイは「豊かな水」と先住民が呼称した
大統領選で親台湾派が圧勝した
台湾の自由時報(5月1日)の見出しは「巴拉圭挺台候選人大勝 蔡英文 頼清徳致賀」となる。要するに「パラグアイ大統領選挙で親台湾派が圧勝し、総統、副総統が祝意を表した」という意味である。
4月30日、パラグアイ大統領選の投開票が行われ、与党コロラド党のサンティアゴ・ペニャ元財務相が当選した。この選挙が国際的に関心を集めたのは外交関 係で親台湾派が勝つか、台湾との断交を示唆した中道左派の野党連合候補が勝つかだった。親台派の勝利で外交関係は継続する見通しとなった。
ペニャ次期大統領は「深刻な格差や不平等のないパラグアイづくりに取り組む」と勝利宣言した。パラグアイの大統領は任期5年で再選は禁じられている。
パラグアイは大国ブラジルがとなりなので小さな国と錯覚しがちだが面積責は日本の1
・1倍ある。国旗は正義、平和、自由を象徴するが、パラグアイは「豊かな水」と先住民のインディアンが呼称した由来がある。
緒線では優勢が伝わり、中国との国交樹立に前向きな野党統一候補エフライン・アレグレ元公共事業・通信相とペニャの一騎打ちとなった。720万国民の七割が投票したとされ、ペニャの得票率は43%、アレグレは27%と圧勝だった。
パラグアイを挟むブラジルとアルゼンチンは貿易決済に人民元を認め、また中南米では中国の外交攻勢を受けて台湾と断交する国が相次ぎ、3月にホンジュラスが台湾と断交したばかりだった。
おりしも東京ではスカイツリー広場で「台湾祭り、数万の人出があった屋台に長い列ができた。
きっと、世界が目覚めて台湾を認めることになると期待します。とは言え、一番台湾との国交を回復すべき日本がそれをしない情けなさに本当にがっかりします。
この話もねずさんが何度も取り上げてくれています。ここにこそ日本人の凄さがあるように思えます。
と言うか、戦後の日本人が忘れてしまった心意気じゃないでしょうか。今の日本人にこの心意気を持っている人がどれくらいいるでしょうか。きっと、殆どいないのじゃないでしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/05/01
藤堂仁右衛門と湯浅五助
・・・略
日本は、天皇のシラス国です。
それは、天皇を絶対権力者として崇(あが)める政治体制ではありません。
まして、天皇教でもありません。
国家最高権威として、政治権力を持たず、また政治権力よりも上位の御存在である天皇が、民衆を「おほみたから」とする。
そうすることで、権力の最大の使命を「民衆が豊かに安全に安心して暮らせるようにする」とした、これは究極の民主主義といえる国家体制です。
それを日本は、7世紀という、いまから1300年もの昔に実現しています。
民衆の仕合(しあわ)せを願って行動することが、政治権力や行政や司法の役割とする。
そのために、権力よりも上位に天皇という存在を戴(いただ)き、その天皇によって民衆を「至上の宝」としてきた、これが日本の形です。
そしてこれこそが、全世界が歴史を通じて築くことができなかった、そして日本だけが実現できた、人類社会における究極の民主主義の姿です。
こうして保護された日本の庶民は、ただ自分が生き残るために、嘘や虚飾に走るのではなく、みずからの霊(ひ)に恥じない生き方を追求することを大切に生きることができました。
そして人々がそういう生き方に、まさに「みをつくす」ことができる社会が構築されたことによって、我が国は、きわめて民度の高い社会を築き上げることができたのです。
藤堂仁右衛門の行動も、これを赦(ゆる)した家康の行動も、ここに原点があります。
家康の家臣たちにとっては、勝利の確定のために大谷吉継の首は欠かせないものです。
けれど、組織の頂点にある家康にとっては、ひとりひとりが誇りを持って生きることができる組織そのものが大事なのです。
これが日本の形の根本です。
それにしても、先人の凄さを捨て去ってしまった今の日本人にもう一度昔の日本を取り戻すことが出来るのでしょうか。
一日も早く国交断絶すべきKoreaですが、その日本を貶める嘘がどんどん世界に知られるようになっているようです。これも、ネットのお陰もあるでしょう。
そんな動画がありすぎて笑うしかない。いずれ、世界は日本の本当を理解してくれるときが来るのじゃないでしょうか。
NEX工業
World Japan【海外の反応】
それにしても、こんな嫌な国が隣にあることの悲劇に本当にがっかりします。やはり、特亜3国とは国交断絶しかないでしょう。
それが日本が明るい未来を取り戻す必須条件でしょう。それにしても、どうしてこんな最悪の近隣国に囲まれているのでしょうか。やはり、八百万の神々の意志なのでしょうか。
日本がトマホークの開発をしていたそうです。本当でしょうか。採用までは行ってないのじゃないでしょうか。
それにしても、もし開発が終わっているのなら日本にとっては素晴らしいことでしょう。
NEX工業が詳しく報告してくれています。射程距離が2000キロだそうです。それで三峡ダムまで届くのなら大歓迎ですが、どうなんでしょう。
いずれにしても、和製トマホークの採用がされるのなら、距離も伸ばすことは出来るのじゃないでしょうか。何としても、三峡ダムを標的に出来るようにして貰いたいものです。
そうなれば、Chinaにとっては脅威になるでしょう。