タッカー・カールソンの解任はドミニオンでなく、ゼレンスキー大統領だったそうです。
なる程、これは面白そうです。本当でしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。ゼレンスキーも評判が悪いようです。実際はどうなんでしょうか。真実が分かるのは何時のことでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)5月3日(水曜日)弐 通巻第7735号
タッカー・カールソンの解任理由はドミニオンではなく、ゼレンスキー大統領
「出ていかない居候、欧州でもっとも腐敗した国の指導者です」と紹介した。
FOXニュースからタッカー・カールソンが降ろされて数週間を経たが、以後、FOXの視聴者が激減している。
そして5月2日に NYタイムズの元コラムニスト、ベン・スミスらがすっぱ抜いた記事によればFOX経営者のルパートとラチラン・マードック親子が、カールソン解任の数日前にゼレンスキー大統領と電話していた事実が判明した。
これまで解任理由は明らかにされず、FOXがドミニオンと選挙不正集計問題で和解し8億ドルの和解金を支払うことで合意した直後だったから、この提訴問題が原因と言われた。
カールソンはゼレンスキー大統領とのインタビューで「欧州でもっとも腐敗した国の指導者です」と紹介した。そのうえで、カールソンは、ゼレンスキーを「ストリップ・クラブの支配人のような格好をしている」。「出て行かない居候」などと呼んだ。
保守系のニューズマックスでも、ベニー・ジョンソンがゼレンスキー大統領を「この恩知らずのクソ野郎は、ホワイトハウスにスーツを着ていく良識もない。 彼の命に資金を提供してくれる国に対する敬意もない。トラックスーツ(半袖のTシャツ)を着た東欧の詐欺師・マフィアだ。我々の指導者たちはそれに騙され た。彼らは我々全員の名誉を傷つけた。なんて信じられない侮辱だ」
トランプ・ジュニアも「ゼレンスキーは基本的に恩知らずの、生活保護の女王だ」とツイートした。
22年12月22日、ゼレンスキーが米国議会で演説したとき、議長席のナンシー・ペロシとカマラ・ハリスはウクライナ国旗を捧げてはしゃいでいたが、議場では冷めていた議員も多い。
マジョリー・テイラー・グリーン下院議員を筆頭に共和党のマット・ゲーツやローレン・ボーバート両下院議員も、議会で演説するゼレンスキー大統領に起立も拍手もしなかった。
なる程、最初から胡散臭く思われていたようです。果たして真実はどうなのか。いずれにしても、只では収まらないのじゃないでしょうか。
結局はこの戦争もやはり大きな裏がありそうですね。国より自分の為という奴等が世界を混沌に陥れているようです。
まさに、ウシハクの世界です。こういう奴等がシラスの凄さを知ることは無いのでしょう。