昨日取り上げた維新の馬場幹事長が「蓮舫法 案」を含め 代表質問をやってくれたようです。とは言いながら、質問も、安倍さんの答弁も迫力のないこと夥しい。
やはり、折角の機会を活かして反日売国左翼議員を撲滅する気概があるとは思えません。
産経ニュースより 2016.9.28
【衆院代表質問】「二 重国籍者が外交に携われば、国益が損なわれる」維新・馬場伸幸幹事長が民進・蓮舫代表に“ロックオン”
日本維新の会の馬場伸幸幹事長は28日の衆院本会議で、民進党の蓮舫代表による日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国 籍」問題と 山尾志桜里前政調会長の政治資金問題などを取り上げ、安倍晋三首相に是正を迫った。
馬場氏はまず、山尾氏の政党支部が公職選挙法に抵触する可能性がある選挙区内の有権者への花代などの支出をしていた問 題を紹介 し「事実上の選挙買収」と断言。「政党支部からの選挙区内の寄付を禁止すべきだ」と述べた。
さらに、蓮舫氏の問題をめぐっては「二重国籍者は外交官になれない。日本と外国の2つの国籍を持つ者が外交に携われ ば、わが国 と当該国で利害対立があれば、国益が損なわれる恐れがあるからだ」と発言。「二重国籍者に、国政選挙での被選挙権などに一定の制 限を課すべきだ」と主張した。
馬場氏のこれらの主張に、首相は「各党各会派で議論を」などと述べるにとどめた。
質問の動画がありました。
安倍さんの二重国籍問題に対する答弁は20分20秒頃からですが、完全にやる気は見えません。本気はどこにあるので しょう。
やはり、これを追求すると自民党にも該当する売国奴がいるのじゃないでしょうか。
安倍さんは、この機会を活かすつもりはないのでしょうか。それとも、何時もの余命三年作戦の 成功を確信してじっと待っているのでしょうか。それなら良いのですが、心配です。
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