司馬さんの「坂の上の雲」の再、再々放送がまたまた流れており、またまた、観てしまっている。
秋山真之役の木本君の演技は、素晴らしいが、なんといっても、正岡子規役の香川照之さんの演技の考え方、その迫力にいつもながら圧倒されている。
病魔と闘うために17キロもやせ、本日のシーンであった男同士、顔を頭をなであうシーンは、何回観てもなぜか胸がドキドキする。
香川君は、従姉妹が浜木綿子の付き人だったので、小さい時からよく話を聞いたものである。
クレバーな男の子に加え、父親との確執等で、ずーと気になっていた。ボクシングについては、最高の解説者、その記憶力は、さすが東大出である。
特に、岩崎弥太郎役や子規役は、生涯忘れることができないものとなろう。
このドラマは、漸く、司馬遼太郎から、初めて褒めてもらえるものとなった。
今週末から、第3部が始まる。どんな出来栄えなのか、大変楽しみである。
秋山真之役の木本君の演技は、素晴らしいが、なんといっても、正岡子規役の香川照之さんの演技の考え方、その迫力にいつもながら圧倒されている。
病魔と闘うために17キロもやせ、本日のシーンであった男同士、顔を頭をなであうシーンは、何回観てもなぜか胸がドキドキする。
香川君は、従姉妹が浜木綿子の付き人だったので、小さい時からよく話を聞いたものである。
クレバーな男の子に加え、父親との確執等で、ずーと気になっていた。ボクシングについては、最高の解説者、その記憶力は、さすが東大出である。
特に、岩崎弥太郎役や子規役は、生涯忘れることができないものとなろう。
このドラマは、漸く、司馬遼太郎から、初めて褒めてもらえるものとなった。
今週末から、第3部が始まる。どんな出来栄えなのか、大変楽しみである。