まちづくり市民ねっと京田辺の副会長さんからのお誘いで、第100回目のきゅうたなべ倶楽部の情報交換会に出席した。
大学と地域社会・市民が連携し地方自治の向上を図っていくために8年前に発足した。
過去の活動を振り返りながら取組みを紹介、今後の展開と期待を最大の推進功労者
の方から、プレゼンテーションがあった。
本日の参加者は、大学生、倶楽部のOB、お店の経営者、企業経営者、市会議員、市民活動の方、ボランティアガイドと多種多様。
それぞれの自己紹介があった。
私からは、こちらに転入して、35年。閉鎖的な大学からようやく、市民地域社会と連携を持とうとの意識が高まり、多くの行事が行われるようになった。
しかし、本来の学術的で文化都市にはまだまだ程遠い。その意識が市として弱い。
行政力、地方自治力としては、低レベル。
実経験豊富なシニアと若い学生がもっと力を合わせば、こころ豊かな素晴らしい町づくりができると思っている、と述べた。
地域公共人材、事業型MPO等々、キーワードもいろいろ出たが、自分たち論理に終わっているなあと思った。これらは、もっと、異なる集団と意見を交わしながら、更に充実した取組みを願いたく思った。
2013年に学生が8000人も京都市内の今出川に移るとのこと。市内のお店では、死活問題で大変なことになると言う。
学生OBの方も就職先は、中小企業が大半。大学としての優位性など、殆どないと
思うとともに、現役大学生の早口のお喋りには、閉口した。全てに早く結論を出そうという意識がありすぎるのではないか?
これらを思うと、高校まであまり勉強をしておらず、大学に入ってからも、もっと基礎・基本的なことから勉強しないといけないと思った。
自由平等が大手を振って、個人の特異性を尊ぶ世の中の風潮が、学生の本来の成長を静止させているのではないかと思った。
今回参加しての率直な意見は、仲良しクラブ的な集まりと思ってしまった。
次回はそうでなく、もっと突っ込んだ厳しい本音論をかわしたく思っている。
大学と地域社会・市民が連携し地方自治の向上を図っていくために8年前に発足した。
過去の活動を振り返りながら取組みを紹介、今後の展開と期待を最大の推進功労者
の方から、プレゼンテーションがあった。
本日の参加者は、大学生、倶楽部のOB、お店の経営者、企業経営者、市会議員、市民活動の方、ボランティアガイドと多種多様。
それぞれの自己紹介があった。
私からは、こちらに転入して、35年。閉鎖的な大学からようやく、市民地域社会と連携を持とうとの意識が高まり、多くの行事が行われるようになった。
しかし、本来の学術的で文化都市にはまだまだ程遠い。その意識が市として弱い。
行政力、地方自治力としては、低レベル。
実経験豊富なシニアと若い学生がもっと力を合わせば、こころ豊かな素晴らしい町づくりができると思っている、と述べた。
地域公共人材、事業型MPO等々、キーワードもいろいろ出たが、自分たち論理に終わっているなあと思った。これらは、もっと、異なる集団と意見を交わしながら、更に充実した取組みを願いたく思った。
2013年に学生が8000人も京都市内の今出川に移るとのこと。市内のお店では、死活問題で大変なことになると言う。
学生OBの方も就職先は、中小企業が大半。大学としての優位性など、殆どないと
思うとともに、現役大学生の早口のお喋りには、閉口した。全てに早く結論を出そうという意識がありすぎるのではないか?
これらを思うと、高校まであまり勉強をしておらず、大学に入ってからも、もっと基礎・基本的なことから勉強しないといけないと思った。
自由平等が大手を振って、個人の特異性を尊ぶ世の中の風潮が、学生の本来の成長を静止させているのではないかと思った。
今回参加しての率直な意見は、仲良しクラブ的な集まりと思ってしまった。
次回はそうでなく、もっと突っ込んだ厳しい本音論をかわしたく思っている。