龍谷ミュージアム会館・親鸞750回大遠忌法要記念の基調講演で五木寛之の「親鸞聖人の情」を聴きに行った。
そういえば、昨年も、五木さんの暗いじめじめした話しを聴きに行ったのだが、内容は殆ど同じものであった。
新聞に連載されている「親鸞」の裏話的なものも期待していたのだが、残念であった。
それにもまして、西本願寺の御影堂に4000人の人が集まり、人気作家の講演を聴こうとする人々、この混迷・不安いっぱいの時代に求める心の安らかさ・平和は、大変なものである。
御影堂の大きな柱が沢山あり、結局、講演者の顔も見れず、ところどころに設置した、モニターで、視聴するといった不細工な講演会であった。
しかも、会場が寒くて、コートを着ながらであったが、下からの冷気が体調を悪くするような予感がするものであった。
主催者側は、もっとよく考えてもらいたい。結局第1部のみを聴いて帰られた人が多かった。私も第2部の講演は、やめて早く帰宅した。
そういえば、昨年も、五木さんの暗いじめじめした話しを聴きに行ったのだが、内容は殆ど同じものであった。
新聞に連載されている「親鸞」の裏話的なものも期待していたのだが、残念であった。
それにもまして、西本願寺の御影堂に4000人の人が集まり、人気作家の講演を聴こうとする人々、この混迷・不安いっぱいの時代に求める心の安らかさ・平和は、大変なものである。
御影堂の大きな柱が沢山あり、結局、講演者の顔も見れず、ところどころに設置した、モニターで、視聴するといった不細工な講演会であった。
しかも、会場が寒くて、コートを着ながらであったが、下からの冷気が体調を悪くするような予感がするものであった。
主催者側は、もっとよく考えてもらいたい。結局第1部のみを聴いて帰られた人が多かった。私も第2部の講演は、やめて早く帰宅した。