~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

念願の河内磐船神社

2012-10-16 18:32:27 | 神社・仏閣・史跡・名勝



■多くの情報をもとに、天孫降臨の磐船神社に行ってきました。
■はっきり言って、大変なところでした。
■閉所恐怖症気味の自分にとっては、未知の世界、人が行けるのだから自分も可能と思い岩の中に入って行きました。
■岩に手をかけ、足を届かす以外、自分の身を保つ方法はなく、暗がりの中を矢印の順路に沿って岩の間を這いながら、滑り込みながら進みました。もちろん、まっすぐには、進めないところばかりです。
■途中、道を間違うこともありましたが、地震も起こらず、岩もずれなくて、なんとか無事に出口に出てきました。
■つい最近ここを通りぬけた友人も、今日は、難儀なことのようでした。

※実際の岩の中の写真がないですが、友人がとってくれたものが届き次第アップします。

精華・祝園の史跡探訪…すごいところを発見。紀元前1世紀のことです。

2012-10-15 19:35:36 | 神社・仏閣・史跡・名勝
祝園神社



この前の道は、大和街道、奈良街道と言っていたばあさんの話で出た、戦争のこと、実は、紀元前1世紀のこと。

以下、精華町の公式ページの情報です。

崇神天皇の時代に、この地で討伐された武埴安彦(たけはにやすひこ)の亡魂が鬼神となって柞ノ森(ははそのもり)に止まり、人々を悩ませていました。これを鎮めるため、春日大明神を勧請して創立されたのが同神社であるといわれています。現在に伝わる「いごもり祭」も、この時の斎戒沐浴(さいかいもくよく)しての祈願に始まるといわれています。

 文献では「新抄格勅符抄」に「祝園神」の名が見えるのが最古であり、少なくとも、奈良時代には確実に存在していたと思われます。その後「延喜式」神名帳、「三代実録」に名が見え、嘉吉元年(1441)に書かれた「興福寺官務牒疏」には在僧2人、祝主3人、神人3人がいたことが記されています。

本日は、書ききれないぐらいの情報をつかみました。徐々に、お伝えします。

新宮社 例祭

2012-10-14 15:24:08 | 神社・仏閣・史跡・名勝



やっぱり、お祭りは、楽しい。
多々羅の皆さんが、ぞろぞろとお宮さんに集まり、会話をする。
「ご機嫌さん。元気かな。」
幼児も、お母さん方も、お年寄りも、二礼二拍一礼を行う。
ばらばらだけど、同じ時に同じ場所でみんなが同じ行動する。
当たり前で、変だけど、こんな風景がみんなの心が一致した風景。
もっと、もっと大切にしていきたいものである。

『竹取物語を語る会』の取材・撮影

2012-10-14 11:21:47 | “かぐや姫の里”京田辺


今年の初めから始めた、『竹取物語を語る会』は
●かぐや姫の里は、京田辺 の論理展開
●作者は、空海 の調査

●景教、徐福の調査 およびそれらがもたらした文化
●ヤマト政権、卑弥呼  の研究を進めている。
これに注目した、ある大学のグループが博物館の取材を重ね、『竹取物語』を製作している。
本日、語る会の勉強・研究会の様子を取材していった。
「なかなか、楽しそうですね。」とのうれしい印象の声をいただいた。
まさに、ここに集まり、新しい文化や日本だけでなく、中国や朝鮮のいにしえのことがわかってくる喜びが増してきている。
そうなんです、かぐや姫の物語というよりも、いにしえの歴史背景、文化、暮らしの理解が増していくことこそが、実に、おもしろく楽しいのである。

史跡・旧跡ご案内のための準備

2012-10-13 21:09:26 | 市・大学行事
突然、依頼されて、京田辺市の史跡・旧跡、特に、古事記関連のものことについて、現地をご案内をすることになり、その準備をした。いつも思うことは、それに伴う資料作成において、地図が適当なものがなく、手づくりになることである。本日も、観光協会のパンフレットをコピーし、パワーポイントで道順や観光資源の名称を記述したが、相変わらず、自己評価として、今一つである。手軽に、地図を作成し、観光地の場所等を図式化できるようにしたいと思っている。まあいいか、また改善すべきことが見つかって。

三カ月に一回、1000万円があたる、プレゼント

2012-10-12 20:11:58 | 徒然なるままに
三カ月に一回、1000万円があたるプレゼントがある。プレゼント応募するだけで、3か月に一人、当選者が決まる。当選した人が名乗りを挙げなければ、再抽選。その応募条件は、ただメールアドレスを登録するだけであり、スパム的なものとは明らかに異なる。本日は、その発表であり、そろそろ当選するのではないかと思っているが、残念ながら、当選してなかった。次回は1月、また応募しました。

『ビジネスフェア in 京たなべ 2012』

2012-10-11 16:52:12 | 市・大学行事
家から、10分ほどの、同志社大学多々羅キャンパスで開催された『ビジネスフェア in 京たなべ 2012』 に行ってきました。
FB友人の何人かにお会いし、お話ししました。
皆さん頑張っておられるのを見て、勇気をいただきました。
特別基調講演、山本精工さんのお話し、ITが企業を、人を変えるお話が、我が町のビジネスフェアで聴けるなんて京田辺を見直しました。
もっともっと、大きくPRして、多くの企業や市民にも見ていただきたいと思いました。
石津さん、井上さん、もりたさん、もうひとりの森田さん、中坊さん、田村さん、お疲れ様でした。
写真は、ビオティックジャパン 健康美容関連商品のブース です。






能褒野神社(三重県亀山市)

2012-10-10 11:59:20 | 神社・仏閣・史跡・名勝
ヤマトタケルの陵墓の一つである能褒野王塚古墳のある、能褒野神社に行ってきました。
草薙剣を持たずに、近江の伊服岐山の神を征伐しに行く。白い猪(山の神)が現われるが、相手にしなく、神が怒り雹を降らせ、大きなダメージを受け、能褒野で動けなくなり力尽きる。死後、白鳥となって飛んでいく白鳥伝説。(奈良琴弾原、羽曳野に飛んでいく)

広々とした神社内、大きな木々の静寂。一歩神社から外に出ると、交通取り締まり、一号線が近く。現実の世界に興ざめ。

三重の由来:ヤマトタケルが『足が三重に曲がってしまったようだ』と言ったことからという。


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