~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ファミリーヒストリー

2013-03-15 07:56:45 | 家族
4月の『いとこ会』の発足に向けて、家系図、昔の資料や写真を整理し、家の商売、家長の人生も加味して、パワーポイントで図式化してまとめあげた。

個人情報の塊なので、詳細をご紹介できないが、自分として、まずまずの出来栄えである。

実家にあった資料・アルバムや親戚の方々に聞き、時代背景も少しからみ合わせて整理をしたのであるが、先人達が艱難辛苦を経て、今につながるものを生み出したことを思うと万感胸に迫るものがある。

今のところ、江戸の末期ぐらいまでしかさかのぼれないが、生まれ育った現地をたどれば、さらに分かってくることがあるのではないかと思っている。

祖母が生まれ育ってきて大いに関係したのは、たまり醤油味噌、醸造業の梅原半兵衛。
曾祖父と接触があったと思われる、桑名藩主 松平定敬(さだあき:八重の桜に出て、人気上昇中の松平容保の弟)のことを思うと、更なるファミリーヒストリーを知りたく思うのである。

これぞ、成功する商売人

2013-03-14 03:53:16 | 人物・人材
以前にもここでご紹介した、町の電気専門ショップ店さん。
固定客の心をしっかりつかみ、そこで得られた信頼感は抜群である。
これぞ、商売、あるいは企業としてもどんな世の中になっても通用するものであると感心している。
家にやってくるのが遠のいていたので、こちらから元気ですか?と店に伺おうかと思っていたところ、突然、カタログを持って、「忙しいですわ」と言いながらやってきた。
そして、応急処置的に以前直してくれた「鍵をどう直すかな?」と呟きながら、「こうしよう」といって段取りを決めてしまう。
それを見ていた家人からシステムキッチンのドア不良を伝えると、「部品交換です、それまでの応急措置です」と素早く、不良部の固定化を始めた。
そういえば、エアコンが稼動しないと言うと、リモコン、電源部、配線についてチェック。「不良部を交換したら、数万円。15年も使ったのか。よう持ちましたね。」そういうやり取りをしながら、新しいエアコンを購入することになった。その間、10分程度。
その家庭の事情、住人のこころを掌握し、商品の好みを熟知しているから、淡々と自信を持って物事を決めていく。お客は、信頼をし納得がいくから、た易くそれに従うことになる。大型専門ショッピングセンター、量販店が絶対有利なこの時代でも通用する町のショップ店が生き残れる姿がここにある。この方には、自らの利益よりもお客様にとって今必要なものを知り提供していく商売の基本中の基本をコツとして会得しているのである。最後は、彼の人間性そのものなのである。商売の話はほんの少々で終わり、ここ数カ月の話題や近隣地区の情報交換をし、笑いの中でお別れした。

遮断機がなぜ下りなかったのか??

2013-03-13 07:36:04 | 社会問題
最近、家の近所で、JR、近鉄と相次いで、電車通過時に踏切の遮断機が下りない問題が発生した。

大事故にはならなかったが、その可能性が高く、吃驚するようなことが原因となっている。

JRは、踏切を動かす信号を送るケーブルのトラブルで、遮断機があがったままの状態で、電車が通過。

近鉄は、電車から発信する情報(普通電車の場合は、近くの駅に到着後、駅構内の制御ポイントが作動し、警報機が鳴り、10秒後に遮断機が下りる仕組み。急行の場合は、駅のさらに手前で制御が働き、遮断機が下りる仕組み)で制御しているが、普通電車が、駅に停車しなければ、遮断機が下りないというわけである。

昨日は、運転士が普通を急行と勘違いし駅を飛ばしてしまったために、遮断機は下りなかったのである。

リスクマネジメントの基本ができていない。

ケーブルの障害を少なくするか、リアルタイムに発見できるか、バックアップケーブルは?。

近鉄の場合は、人的なミスが大事故につながるのだから、この仕組みは即、安全な制御方式に切り替えてほしいと思う。

仕組みは人間の判断により場合分けを避けて、シンプルに、電車が通過することを確実にとらえ遮断機が下りる仕組みの追求である。人命につながることなので、設備コストの問題でないことを前提に考えてもらいたく思う。

本日は、いい気持ちになりました

2013-03-12 20:14:06 | 人物・人材
地域市民活動を行う上で、いろいろなことが起こってくるが、最近では、少し考えることが必要な時には、何のための活動かという基本の原点に戻ることにしている。

本日も、中央図書館に行き、知り合いの方々とじっくりとお話をし、それぞれが持っている多面的な情報交流ができ、久しぶりに非常に満足感を得ることができ、また新たなコミュニケーションを味わったように思う。

帰宅後、近所の一緒にビオ多々羅の活動する奥さまのところに行き、今後のイベント活動の話をする。

この方の保有する独特の包容力にいつも感心させられる。人間とは、コミュニティに生きるのであるから、コミュニケーションがうまくいかなければならないと思っているが、中々うまくいかない。そういうときには、このような方の生き方を思い出そう、っと。


東日本大震災2周年に思う~前向きに生きることが存在感

2013-03-12 03:00:32 | 今思うこと
東日本大震災から2周年。

震災の現場をTVで観る度に、信じることができない現実、恐怖、自然の大きさを感じる。

天災がやってきてその時、その後の対応、またそれ以前の防備の重要性を思うが、果たして、現実想像を絶することが起こったらパニックになってしまうのではなかろうかとまたしても不安にかられる。

震災の時に「東北の人間は口下手でぐ~っと我慢している」といった友人の言葉が忘れられない。

何故これほどまでに今もなお神は試練を与えるのかと言いたくなる。

追悼式の被災者代表の言葉を聞きながら、何もできない悔しさ、無念でまた、自分を責めてしまっているが、これでは、何も生まれない。

あらためて気持ちを強く持って、目標である世に役立つような考え方行動に切り替えていこうと思った。

iPhone OSのバージョンアップ

2013-03-11 07:28:05 | パソコン
家人が使用しているiPhoneのiOSのバージョアップ(6.1.2)を行った。

ディジタル機器のソフト導入、変更を行うときには、それなりにいろいろ手こずる。

初めてなので、Wi-Fi接続を行なわなければならなくて、パスワード設定、ダウンロードに時間がかかる。

以降、何か分からない、設定がいろいろ始まり、もう少しと表示されてからも何か作業をしていて次に進まない。

実は、この時は、次の画面を開いて指示をしないといけないようである。

この時は、Apple ID 設定が必要で、すでに登録済みなので、しないとすると本当に良いのですかと疑問視する表示がされる。

余計に、不安になってくる。そのまま設定せずに進めると何とか完了した。なんとも、自信のない作業であった。

後から、パソコンで調べてみると、大筋の説明内容が掲載されてはいるが、今回の作業手順とは異なるところも随所にあり、デジタル機器の特徴であるいつも使用していないと使いこなせない不便さ、不都合さを感じた。


『ビオちょっと松阪』 ~松坂城、御城番屋敷、松ヶ島城~

2013-03-09 09:20:30 | 神社・仏閣・史跡・名勝
3か月ぶりに私用で、ふるさと松阪に行ってきました。
少しの時間でしたが、松坂城、御城番屋敷、松ヶ島城跡を歩いてきました。
●松坂城はお城そのものはなく石垣だけですが、石垣曲線が整然とし、やたらときれいに見えました。
●御城番屋敷は、城警備の紀州藩士の住居として、幕末に建てられたものがそのまま残っています。19戸のうち見学用の1戸を除いて、子孫が今でも住み、幕末、明治の藩士の暮らしや歴史を感じる建物です。ガイドの方とゆっくりとお話をし、その時代の話に花が咲きました。
●用事を済ませた後は、松坂城に移る前のお城であり、蒲生氏郷が建てた松ヶ島城跡に行きました。念願の場所でしたが、ほんの小さな山に松が数本立ち、長椅子が置いてあるだけで、お城の面影も全くないところでした。
しかし、小高いところに上がり全体を見渡し、伊勢湾からの風を受け、振り返れば掘坂山が夕陽に照らされるわが故郷の風景は何か自分自身の心を大きくさせる魔力のようなものを感じた次第です。



前回の『ビオちょっと松阪』~愛宕山~











「第5回 ビオ多々羅 歴史講座」~徳川家康 伊賀越え 講演とウォーキング開催のご案内~

2013-03-08 04:22:54 | ビオ多々羅
昨年から、京田辺市の新たな話題や魅力を知ってもらい、地域活性化を図ろうと、ビオ多々羅、市文化講座、TV大阪出演等で活動をしています。

本能寺の変で堺にいた家康が三河まで3日間で逃走、京田辺の通過する様子をドラマ風にITを活用し発信。

昨日も、幕末京都VGの方々にご案内、楽しんでいただきました。

4/13 講演、 4/27 京田辺ウォーキング、申込み要。詳細は、画像をご覧ください。


ゴミの散らかし

2013-03-08 02:50:10 | 暮らし
燃える、燃えないゴミ、空き缶、ペットボトル、瓶類と分別して、ゴミ出しを行うことが定着している。

燃えるごみを所定の場所に出してから収集されるまで、カラスや野良猫に襲われることも少なくない。

その時は、必ず収集袋が乱雑に引きちぎれて、中のゴミがあたりに散乱して汚い状態になる。

でも、昨日は、違った。外出から帰宅し、家のそばまで来ると狭い道路一面と駐車場にゴミが散乱。

特に、チリ紙や新聞の切れ端が、沢山散らばっていた。

ゴミ出しの家庭が袋の口をきっちりと閉めずに出したために、中のごみが風邪にあおられて飛び散ったようである。

あまりにも不衛生で乱雑に見えるので、即、掃除をしたのだが、当の本人は全く知らない様なので、お知らせしたく思ったのだが、今回はやめることにした。

兎に角、お互いに注意しなければいけないことである。

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