~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

阪神タイガース二軍の現地調査

2013-04-23 08:26:30 | プロ野球
さあ、今から、甲子園に行って、タイガースの二軍の選手に喝を入れてきます。
もっと、若い選手が、一軍に上がってこないと、わが中長期計画が達成できません。
平田監督やコーチにも物申したい。


阪神―広島7回表、4-3のところで帰宅の途に。
秋山先発、まあまあだが、北条の2つのエラーの後、打たれる。北条は2安打、タイムリー、今日の守備は自信をなくすエラー。本当は、3つなんだが、・・・。コンラッドも、エラー、三振。もう自信をなくしている。森田のバッティングは光るものがあるが、鈍足。隼太は、1安打だが、大ぶりすぎる。北条、隼太は、体が小さい。・・・。とこんなようでした。入場料が従来の倍の1000円。観客も以前よりも多く感じました。バックネット裏から見ることを楽しみにしている人たちの集まり、でも鳴尾浜の世間話つき観戦もいいですよ。ああそうそう、伊藤和雄投手、小豆畑捕手、と握手、がんばれっと思わず言ってしまいました。

自己を奮い立たせる松阪山中市長のメッセージ

2013-04-22 19:09:54 | 市民活動
皆さん、松阪山中市長のメッセージを読んで心を動かし、自ら行動してください。先週の彼との、わずか1時間の会話の中では、本当に、自分を捨て、市民のために、ともに活動するところを垣間見ました。こういう心がなければ、今の世の中何も変わりません。長文ですが、じっくりと読んで自ら動いてください。

山中光茂松阪市長 メッセージ

国立京都国際会館の市民公開講座

2013-04-22 04:52:35 | 学ぶこと
日本リウマチ学会の市民公開講座『最近のリウマチ治療』を聴きに、国立京都国際会館まで行ってきた。1400名の参加者でほぼいっぱいになった会場の空調はあまり良くなく、あちこちで咳をされる方がおられた。そのうち私も咳が出だしすぐには止まらなかった。そういう中、5人のスピーカーである医師・看護師のお話を熱心に聴いた。病気や体のことなどは、良く分からずに、医者から言われた通りのお任せスタイルでしか対応できないのが日常の生活。病気になった時に医者にお話を聞くが、『ああそうですか?』というぐらい。多少質問はするが、最適な治療選択の余地のないのが現状。幸い今まで健康体に育ったので、そう深刻な問題はなかった。あらためて、リウマチについて、5つの講演を聞くと、少しわかったような気持ちになった。それにしても、プレゼンテーションがうまい。パワーポイントの作り方、アニメーション、写真、動画、そして、話の仕方が実に、聞きやすく、さすが先生方である。
お話の中に何度も登場した『手遅れはない、必ず治る、あきらめない、ストレス』らは、人間の生きる基本の考え方があらためて重要であると感じた講演であった。

子供会のハイキング企画

2013-04-21 05:25:22 | 市・大学行事
先週ご依頼があった、市内の興戸区子供会のハイキングは、当方の企画提案した内容が役員会で満場一致で決定したと連絡があった。本日、会長とお会いするが、今までにないイベントにしたく、さらに充実するように詳細を検討調整していきたく思っている。
●今までのハイキングは、例年同じコースを近所の子供達と親が歩くだけ から
●現地を訪れ、「昔のこのあたりはこんなところでした。
 だれが住み、どのような暮らしをして、今までの子孫を繋いできたのか?」
 「まずは祖先に感謝」、「これからも、そのことをどのように伝えていけばよいのか?」
 「そのためには、この土地を・郷土を知らなければならない。
 郷土愛、この国を愛する、世界を平和を愛する大人に成長していかねば・・・」

 このようなことを連鎖的に思い・考え起こさせる楽しい学習ができればと思っている。
 学び、健康的なウォーキング、そして、思い出深いサプライズイベントを考えていきたい。

※歴史とは、その時代のピンポイントではなくて、繋がってきた人の生きざまである。またこれからもつないで行かねばならない。そのことに目覚め、興味と関心を抱き、自らが考えることによる人間形成を行っていく事が重要である。そんなことを『楽しいハイキング』のバックボーンとして、取組んでみたいと思っている。

みんな仲良く、いとこ会

2013-04-20 10:22:36 | 家族
       

5~60年ぶりのいこと連中の集まりを郷里松阪で開催。
まとめあげた家系図やIPADに入れた写真を見てもらいながら、曾祖父母、祖父母からのファミリーヒストリーを披露させていただきました。昔の小さい時や、親戚のおじおばに世話になったこと、あの人は今、など、次から次へと話題がおさまらず、3時間ほどの、宴会では、まだ話足らない4人が1時半まで、おしゃべりし続け、その日は、Nさん宅に泊めていただきました。

翌朝、家の周辺を散策、宝塚古墳を見に行きました。そして、昨夜出席されなかった方へも、家系図や写真をおとどけしたところ、また、数人が集まってき、第3次会が始まりました。

話は尽きなく、今回のいとこ会は大成功でした。やれやれ。

松阪市長、山中光茂さんは凄い若者

2013-04-19 19:10:25 | 人物・人材
 

お忙しい中、山中市長と1時間お話をさせていただきました。
私の息子にあたる年代だが、多様な経験をへて、地方行政の首長になった逸材の人物。
自分を犠牲にして、市民のために、行動し続ける若者。幾つかの成果が出て、二期目になり、ますます手腕に磨きがかかっている。真実を自らの目で、耳で、見聞きし、判断し、関係者に自らがきっちりと説明責任を果たす。聞いていて心地よい。こちらからも地域活性化の活動、市の状況、市民の動きなどもお話したが、地方における課題は、同じようなものを感じている。いかに、市民を巻き込んでいくかであり、やる気にさせる首長の徹底した真摯な行動である。 いや~~あ、凄い若者を見ました。このような人物が郷里の松阪にいることは、松阪市民は幸せ者です。翌日、あるお店に行って、山中市長のことを言うと、そのお店の方が『巻き込み型リーダーの改革』の本を持ちだして応えてくれました。


本日、二つのイベント

2013-04-18 05:52:40 | 暮らし
今日は、二つの私的なイベントがあり、郷里松阪に帰ります。
一つは、地方首長として全国的に注目を浴びる松阪市長山中光茂さんと対談をすることです。
もうひとつは、五十年ぶりのいとこ会の発足です。どちらも、自分にとっては、久しぶりのわくわくするようなイベントになりそうです。そのための準備もしましたが・・・。まあ、素直な自然体で臨もうと思っています。

観光振興における成功への道、それは熱意

2013-04-17 06:23:45 | 市民活動
●地域活性化を目指して、観光の振興を考え続けている。関連のグループや関心のある方との接触や情報交換も増えてきている。
●毎年、イベント、ハイキングが行われ、お店・商品も登場してきてはいるが、マイナーチェンジで、観光客、観光収入は減少している。
●その要因は、物事がうまく進まないに通じる、責任を問うという考えが欠如しているからである。
●中長期的な観光振興計画の不明確、観光に向ける熱意不足、まあいいっか的な甘さ。これからこの市はどうするの?等、事業の基本のPDCA活動がされていないのである。その役割責任も誰も追求しない。うまくいかないのは当然である。
●この市の課題の根源に澱む『茹でかえる』状態の現れそのものである。
●ある方から「まち歩きをしかける」という本を貸していただいた。
●ライブ、自由、出会い、予期せぬ事、知的スポーツ、健康・・・このようなキーワードが出てくる。まさに、私が今やろうとチャレンジしているウォーキングガイドであると思った。
『わくわく・うきうき感』『こころに響く感動』をもたらしたく、主催者側は、エンターテイメントに入っていかねばならない。そのスキルを身につける努力が必要がある。見えないものから見えるものにし、こころをうつ。それは、人間の生きざまである。立派な建物等、ものや形には残ってはいないが、そのことに捧げた人間の志、思い、行動が伝われば、感動を呼び起こすものと信じている。
●『伊賀越え』の話の中には、組織管理、リーダーシップ、人間の生き方、愛、信頼感、健康
など、多数のものが含まれている。これを情熱を持ってお話すれば、聴き手のこころに響くのである。観光資源には必ずその根底に人間・人物像・生き方がある。
●5月予定のハイキングガイドは、この色を濃くして、チャレンジしようと企画中である。

やましろタケノコ

2013-04-16 11:34:08 | 暮らし


今年も、有難いことに、タケノコを頂戴いたしました。
やましろタケノコは、
・おおきく
・やわらかく
・食感・歯触りがたまらなく良く
・新鮮そのもの
・実においしいもので
どこのタケノコよりも勝るといわれています。まさに絶品です。
毎年、この時期になると近所から、朝、収穫したものをいただきます。
こちらに引っ越ししてきたときには、毎朝、玄関先には、大きな紙袋にあふれた直径15cmほどのタケノコをいただきました。家の周りのお百姓さん達が次から次へと勝手に玄関に置いておかれるので、近くの知り合いやと遠くの親戚におすそわけを何度もしていたことを思い出します。その時に比べれと、めっきりとタケノコを食することが少なくなりましたが、それでも、旬のものを充分味わって、美味しい美味しいと言いながらいただいています。今年も初夏がやってきました。自然に感謝です。

家人の友達

2013-04-15 04:47:38 | 人物・人材
●4/13の歴史講座を聴いていただいた、家人の友達がその日はお泊りになり、翌日の午前中までお付き合いをいたしました。
●講演の感想を聞き、よくわからなかったことに対するフォローをしました。会場ではお話はしているのですが、理解されていない部分があり、もっとゆっくりと白板に書いて、相手の反応を見ながら話すことが大切であると思いました。
●その日は、18時ころから、23時40分まで、食事をしながら、歴史のこと、友人たちのこと、会社時代のこと、等を話し合いました。
●しかし、13日は講演で、約3時間話続け、帰宅途中でバイク屋さんとだべり、帰宅後寝るまでしゃべり続けました。一日でこんなにも長時間しゃべったのは初めてで、驚きでした。
●翌朝も、朝食を終え、自宅から竹取翁博物館まで行く途中、多々羅遺跡、越前、大南山、山崎古墳群、等を歩きながらガイドしました。また、竹取翁博物館に入館し、館長から中味の濃い説明をしていただきました。
●天皇、古代、西洋~中国・朝鮮の事に詳しく、こちらの情報をさらに充実させるぐらいの知識の持ち主なので、話し相手としては、お互いに内容のある一日でした。

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