英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

センター試験初日

2011年01月16日 | 閑話
大学入試センター試験の初日が終わりました。

寒波による交通機関への影響が気になりました。信州伊那谷は午後から雪が舞い始め、夜8時には2センチほど積もりました。しかし、その後は晴れて綺麗な月が見えています。

下弦の月とおうし座
受験生には、初日の出来は気にせず、二日目に全力投球してもらいたいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の決意を継続する秘訣

2011年01月15日 | 閑話
2011年も2週間が経ちました。
みなさん、意気揚々と立てた新年の決意を実行されていますか?

私はと言えば、小さな努力を継続できています。英語学習にしろ、ダイエットにしろ。三日坊主にはなっていないので、これからも続けていける自信が出てきました。

さて、お正月ムードも去り、普段と何ら変わらない日々に戻り、気持ちがゆるみ始めるこの時期にはちょうどいい英文記事を紹介します。→ こちら

これは、昨年の今頃、ヤフーニュースで紹介されていたものです。

記事の中でワイズマン教授が提唱する、“新年の決意を継続する10の秘訣”を簡単にまとめてみました。詳しくは英文記事をお読み下さい。
1)決意は1つだけにする。

2)決意をたてるのに大晦日まで待たない。何を達成したいのか、何日か考える。

3)以前に立てた決意は避ける。

4)世間並みな決意を立てない。

5)目標を細分化する。

6)友人・家族に決意を宣言する。

7)目標を達成したときの姿を定期的にイメージする。

8)細分化した目標を達成したときは自分にご褒美を与える。

9)計画や進捗状況を具体化して記録に残す。

10)決意を立てる以前の状況に逆戻りしてしまっても、一時的なものとして気にしない。
やると決めた新年の決意が三日坊主になっていたとしても、10)にあるように、それは一時的なもの。決意そのものをあきらめる理由にはなりません。また今日から始めていきましょう!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長男の辞書学習

2011年01月14日 | 子育て
長男(小学1年生)の最近のマイブームが、付箋を使った国語辞典学習です。
調べたページに付箋をつけていますが、だいぶボリュームが出てきました。

長男曰く、
「辞書っておもしろいよね~。一つの漢字から調べていくと関係した言葉が出てきて、またそれを調べるとおもしろいんだよ」
とのこと。

以前から漢字には興味を持っていて、幼稚園年長の5歳の時には、漢字検定9級(小学校2年生修了程度、240字)に合格しました。

そんな彼は来月、漢字検定8級(小学校3年生修了程度、440字)を受検します。頑張れ!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同窓会の案内

2011年01月11日 | 閑話
年末年始の多忙でついつい忘れていましたが、昨年末、私にもクリスマスプレゼントが届きました。それは、中学校同窓会の案内です。
今年は中学を卒業して25年目、そして40歳を迎える年でもあります。その節目の年に大々的な同窓会の開催となりました。

2年前、私が幹事を引き受けて高校時代の同窓会は行いましたが、中学時代の同窓会は初めてです。夏に行われる予定ですが、すでに今からワクワクしています!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天龍村へドライブ

2011年01月10日 | 趣味
世間は3連休ですが、私のお休みは日曜日だけ。
ということで、家族で天龍村へドライブに行ってきました。

上伊那とは違う表情を見せてくれる下伊那の天竜川。



平岡駅前では、出初式を見ることもできました。

平岡駅で食べた鍋焼きうどんは最高でした!

休日には、人で込み合うところに行くよりも、人が少ないところへ旅するほうが趣があって、私は好きです。天龍村は過疎化が進む村ですが、落ち着ける雰囲気があるので、とても気に入っている村です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんど焼き

2011年01月08日 | 子育て
何年ぶりでしょう、どんど焼きに参加しました。
小学校1年の長男にとっては、もちろん初めてのどんど焼き。でも、長男以上に私が楽しませてもらいました。

自分が小学6年生以来のどんど焼き。

自分の子どもが参加する行事にいっしょに参加すると、地元の大人がいかに子どもを大切にしてきたかを理解することができます。
これからは、私たち大人が、地元の子どもを大切にしていく番です。
無病息災を祈り、炭火で焼くお餅。その味は、いつも以上に美味しく感じました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急の new year resolution

2011年01月07日 | 閑話
「日々の小さな努力を継続する」
という新年の決意(new year resolution)をたてたのですが、急遽、もう一つの目標をたてました。


実は最近、今まで以上にお腹の出っ張りが気になりはじめました。特に三が日に美味しいものを食べる機会が多く、だめ押しになったようです。

ダイエットの必要性を感じ何か運動を始めようと思ったので、最近の運動をした記憶をたどってみました。

結婚した12年前は、夫婦でスポーツジムに通い、ウェイトトレーニングや水泳、ランニングもやっていました。諏訪湖ハーフマラソンに出て完走したこともあります。

10年前に留学したときも、シアトルのグリーンレイク湖畔を毎日のようにウォーキングやランニングをし、筋トレも部屋でやっていました。

しかし、帰国して今の職場に転職してから7年間、運動という運動はいっさいやっていません。お腹のたるみが気になり腹筋をやろうとしたこともありましたが、長続きはしませんでした。

3年前に経験した病気は、生活習慣とは一切関係がないので、その後はあまり危機感を覚えずに来てしまいました。

日々の仕事に疲れ、運動をしないままの7年間の蓄積が今出てきたのだと思います。これぞ正に生活習慣です。

そんなわけで、次男の1歳の誕生日を契機に、昨日から朝のジョギングを始めました。しかし、走り始めてわずか3分で息が上がる自分がいました。苦しくて止めようとも思いました。ハーフマラソンを完走した自分はどこにいったのだろう?今は1キロを5分かけてジョギングするのがやっとの状態です。


今朝も走りました。苦しさはありましたが、前日よりは楽しさも感じました。英語の勉強と同じように、日々の“少し”を継続していけば、大きな結果を残すことになると思います。

当面の目標を以下のように決めました。
・ジョギングは毎朝欠かさずに行い、最終的には30分を連続して走れるようにする。
・基礎代謝を上げるために腹筋を中心とした筋トレを毎日少しずつ増やし、水分をこまめにとる。

そういえば、昨年秋の健康診断で、尿酸値が許容範囲ギリギリで、改善を指示されたことも思い出しました。普段の仕事中にあまり水分をとらないため、血液が濃くなってしまっているのも原因だそうです。

また、ここ2~3年で左足のすねがつるようになったのですが、どうやらこれは、下肢静脈瘤の徴候らしいのです。

母が長年下肢静脈瘤に悩まされていて、昨年手術をしました。医者の話では、長く立ち続ける仕事に携わる人が発症しやすいようで、体質的にも遺伝しやすい病気でもあるそうです。予防にはやはり適度な運動が必要とのこと。

39歳になる今年、以上のような観点から肉体改造を行う必要があります。

今日現在、169センチ、60キロ、体脂肪率24%、腹囲77センチ。
この7年間で、体重が3キロ、体脂肪が6ポイント、腹囲が10センチも成長してしまいました。

とにかく少しずつ頑張ろう!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happy birthday!

2011年01月06日 | 子育て
次男が1歳の誕生日を迎えました。
あっという間の1年間。でも確実に成長しています。
子どもの成長に触発されて、私も頑張ります!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年のプレゼント

2011年01月05日 | 英語勉強法
英語を勉強する喜びの一つに、自分の感受性に訴えかけてくる何かとの出会いがあります。

受験英語も違った角度から見れば、新たな出会いを創出してくれるもの。そんな素晴らしい出会いが今日もありました。

ある私立高校入試の長文読解問題で、アメリカの詩人ロバート・フロストの詩の一部が取り上げられていました。ネットで探したら、その全部を見つけることができました。以下に紹介させていただきます。
The Road Not Taken
--- By Robert Frost

Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;

Then took the other, as just as fair,
And having perhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;
Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,

And both that morning equally lay
In leaves no step had trodden black.
Oh, I kept the first for another day!
Yet knowing how way leads on to way,
I doubted if I should ever come back.

I shall be telling this with a sigh
Somewhere ages and ages hence:
Two roads diverged in a wood, and I-
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.


「誰も通らない道」

黄色い森の中で道が二つに分かれていた
残念ながら両方の道を進むわけにはいかない
一人で旅する僕は、長い間そこに立ち
一方の道を見下ろしその先をとらえようとした
その先は折れて草むらの中に消えている

それから、もう一方の道を歩み始めた
一見同じようだがこちらの方がよさそうだ
なぜならこちらは草が生い茂っていて
誰かが通るのを待っていたから
本当は二つとも同じようなものだったけれど

あの朝、二つの道は同じように見えた
枯葉の上には足跡一つさえなかった
僕が選ばなかったあっちの道はまたの機会にしよう!
でも、道が先へ先へとつながることを知る僕は
再びこの道に戻ってくることすらないだろう

僕はため息とともにこのことを告げているだろう
今から幾歳もどこかでずっと:
森の中で道が二つに分かれていた。そして僕は…
僕は人があまり通っていない道を選んだ
そのために決定的な違いが生まれたんだ

何度も読み返しました。各段落の1・3・4句と2・5句の最後の単語が韻を踏んでいることに気づき、またこの詩が言わんとしていることが私の心に響いてきました。

詩の持つ力は何と大きいのだろう・・・。

新年早々、素敵なプレゼントをいただきました。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月休みに思う

2011年01月03日 | 閑話
久しぶりに長男(小学1年生)と散歩をしてきました。

たわいないことを話しながら、息子と過ごす時間をとても貴重に感じました。散歩の途中、今年はどんな目標を立てようか考えましたが、大きな目標を立てるよりも、その目標達成のための小さな努力を、毎日継続できる人間になりたいと思いました。

肩肘張らずに、毎日の継続を心がける。それだけで、ふっと心が晴れやかになりました。

西の空を見れば、柔らかく輝く冬の太陽。
短いお正月休みも今日まで。明日からまた冬期講習が始まり、普段の生活に戻ります。

当たり前の日々の継続が幸せであり、その継続こそ大きな幸せにつながります。

小さな努力を積み上げたいと思います。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする