昼、商工会議所女性会の方々にお招きいただき、燦々堂で懇談の場をもたせていただいた。
日本の風土は変化してきている。
「よく理解ができない」と感じられるような犯罪が報道されるが、犯罪を犯す人には、自分よがりのものであっても、しっかり聞いていけば必ず理由がある。
“沈黙は金”ではなく、説明や対話をしっかりとしなければならない時代になっている。
また、今の政治状況や社会状況を見るとき、基準をどこに置くかによって全く変わってくる。
今の日本は、課題はあるとしても、おおむね素晴らしい国だと思っている。世界の国々と比べても、日本は最先端をいっている。
今の日本に希望がなければ、世界にも希望がなくなってしまう。
日本人は日本に自信を持つことだと思う。そうすれば、もっと建設的な議論が生まれてくるはずだ。
15時頃から、京都府が養蚕業についての勉強会を開催しておられたので参加した。
夜は、会議に参加した。