昼に谷垣事務所に。午後、谷垣代議士が地元に戻り、福知山での街頭宣伝活動のため、運転手を務めた。
福知山駅北口にて、雨の中での演説から活動開始!
福知山駅は長年の悲願であった連続立体交差工事や駅周辺整備をほぼ完成し、新しい福知山の顔となった。
“鉄道の街”にふさわしい立派な駅舎ができたのも、26年前に初当選した際に、当時の塩見精太郎福知山市長から「谷垣さんの福知山での仕事は、由良川治水と福知山駅の連続立体交差だ」と言われ、26年にわたって少しずつ仕事を進めてきた結果だ。
三和、夜久野、大江の三町も回らせていただいた。
夜久野には、入り口のトンネルの問題もある。
農村振興や過疎対策もしなければならない。
過疎法が切れてしまえば地方振興は厳しくなるし、政権がどうなろうとも、京都北部にとって『谷垣さだかず』という太いパイプを失ってはならない。
大江町ではたくさんの方にお集まりいただいた。
平成16年の23号台風で甚大な被害を受けた大江町には、谷垣代議士が真っ先に駆けつけて現場を確認し、その後、国交省に働きかけ、水害対策の特別予算を毎年50億円、10年にわたって500億円という巨費が投じられるようになっている。
福知山駅南口での街頭演説で、終了した。
TBSのカメラが密着で街宣車にも乗り込んで撮影しておられ、近々、1週間以内に放送されるようだ。他の新聞社の方々もずっとついて取材しておられた。
今日は水無月祭で車が夕方以降は入れなくなるので、村上さんに送ってもらって、味方から歩いて帰った。花火はドンドン上がっていたので、綾部大橋から写真を撮った。