午前中は、府道広野綾部線改修促進同盟会(安積将明会長)の役員の皆さんと府建設交通部の東川直正会長への事業促進要望に片山誠治府議(南丹市・船井郡)と共に同席。
綾部側は現在、調査費がついてルートの検討が行われている。綾部の市街地のまちづくりと連動させた大規模プロジェクトになるよう強く要望した。
団会議を経て、午後は本会議。補正予算や議案が可決された。
共産党と民主党が意見書の採決などで同調するところが最近多くなっている。共産党は民主党に野党共闘を呼びかけており、両党が本気で考えるなら、地方の首長選挙についても野党共闘すれば良いと思う。
首長選挙など、民主党も与党になれるところでは自民党と相乗りし、国政の野党になるしかなくないところでは共産党とでも組むという「ご都合主義」はやめるべきだ。
本会議の後は決算特別委員会に出席。9日(金)から書面審査が始まる。今回は委員に選任されており、10月下旬まで京都へ通う日々となる。
投票の結果、副委員長は7票の同数で3名が並び、自民、民主、共産でくじ引きの結果、自民、民主が選ばれた。
綾部に戻り、夕方に中丹東土木事務所の千阪貞昭所長らに来てもらって、工事進捗状況やさらなる要望点について確認した。