四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ワークショップ「自然×子ども×IT」

2015年10月11日 | 教育・子育て

 朝8時50分から、綾部地区公民館主催体育レクレーション大会開会式に出席。

 

 一緒に歩かせていただくことはできず、その次は志賀郷へ。

 相根一雄市議前から懸案の高速道路の側道を見に行った。草木が生い茂り、車の通行ができなくなってしまっている。行ってみると一部区間は草が刈ってあった。

 

 続いて、金河内町阿須須伎神社の例大祭へ。今年は24年ぶりに能舞が復活して披露されるとのことで、氏子総代松井基さんからご案内をいただいた。宮司さんがご病気で、鹿子木さんが代役を務めておられた。

 

 能舞が終わると、あわてて家に戻り、小源太と温二郎を連れて、里山ねっと・あやべへ。

 大阪IT関連の仕事をしておられる方々「サクサクプロジェクトIN綾部 自然×子ども×IT」という子どもたちのための合宿型ワークショップを開催され、そのお手伝いで参加した。

 初日「山遊び」と「バーベキュー」を動画撮影今海さんにもお願いして、一緒にイカリソウのマツタケ山案内した。小源太何度か登ったことがあるが、温二郎初めてだった。

 

 マツタケも虫食いのものだったが、1本だけあった。匂いをかいでもらい、マツタケ採取も体験してもらった。

 

 山頂付近ではドローンを飛ばしてみた。

 

 子ども達はすぐに仲良くなって、楽しそうに遊んでいた。小源太と温二郎のこんなに嬉しそうな写真は滅多に撮れない。自然の中では子ども達は自然と笑顔になる。

 このプロジェクトでは「親戚」ならぬ、「新戚」づくりを目指している。

 「田舎」がなくなった都会の家族に「田舎」を提供し、交流を継続的に実施して、都市と農村の子ども達同士を仲良くさせることも目的にある。

 

 里山ねっとで、夕方からはバーベキューを楽しんだ。マツタケ焼きマツタケ、マツタケご飯、マツタケの吸い物になった。

 

 ドローンも飛んでいた。

 

 子ども達向けのワークショップもしてもらった。写真を切って貼っていく作業だったが、温二郎一番丁寧な仕事をすると褒められていた。温二郎が頑固なのは「職人気質」なんだろう。


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