土曜日。11時から、自民党京都府連で開催された議員研修会に出席。綾部からは、安藤和明市議(自民党綾部支部長)、高倉武夫市議(自民党綾部支部議員団長)とで出席した。
講師は西田昌司参議院議員で、テーマは「近畿メガリージョン構想」について。この構想は、自民党の近畿両院議員総会(二階俊博会長)で了承されている。
特に北陸新幹線の敦賀以西ルートについて、小浜駅を経由し、舞鶴⇒京都⇒新大阪⇒関空にというのが、日本海側と太平洋側とをつないで、近畿の発展や日本の発展につながるルートだと力説された。
これを今後、自民党府連が一体となって取り組もうと呼びかけられ、大いに賛同できることだと感じた。
山陰線複線化の取り組みと合わせて、しっかりと推進しなければならないし、大阪府や大阪市と京都府が一致できなければならないので、次の大阪府知事選、大阪市長選では、自民党が推す候補に何としても勝利してもらわなければならないとも感じた。
11月7日(土)14時半から、宮代コミセンにて、西田昌司参議院議員を講師にお招きし、第7回「未来を語るセミナー」(自民党綾部支部主催)を開催し、綾部の皆さんにも「近畿メガリージョン構想」を知っていただきたいと思っています。(参加費は党員・党友は無料、一般は1,000円)
夜は、自民党舞鶴支部主催の政治経済懇談会に出席。講師は稲田朋美政調会長だった。舞鶴支部の池田正義支部長が招かれた。
稲田政調会長に「綾部の府会議員の四方です」とご挨拶したら、「まあ綾部ですか?うれしい。綾部に行きたいです。またぜひ呼んでください」とおっしゃった。
稲田政調会長はお母さんが福知山の出身で、教員であったお父さんが福知山勤務だった小学生時代を福知山で過ごされたそうで、綾部も懐かしく覚えておられるようだった。
稲田政調会長には12月19日(土)に綾部にお越しいただき、自民党綾部支部主催のパーティで講師を務めていただくことになっています。(開催時間は検討中)
メガネと網タイツは福井県の宣伝のために身につけておられるとのことだった。視力は良いそうです。
西田昌司参議院議員はここでも「近畿メガリージョン構想」を述べられ、舞鶴の皆さんは拍手喝采しておられた。多々見良三舞鶴市長も同様に「京都北部に新幹線駅を!」と述べられた。