6日㈭、75年前、アメリカが広島に原爆投下し、民間施設の無差別破壊と民間人の無差別殺戮という許されざる戦争犯罪が行われた。
そのアメリカに今、先制攻撃のためのミサイル配備を求められているが、今の日本にはそれを持つだけの気概も力もなく、逆に危険を招くだけのことになる。
自民党の「国防族」と言われる国会議員たちが「後付け」で理屈をこねているのは見苦しい。
午前中は、哲史さんが市内の経営者の方を連れて来られて、京都府の補助金についての問い合わせに対応。
あわせて地方の中小零細企業の求人の悩みを聞き、9月議会の一般質問でちょうど「若者と雇用」のことを取り上げる予定なので、内容を盛り込むことにした。
午後は、綾部を拠点にプロ野球を目指す若者のチームづくりをしたいという相談に乗り、あやべ球場や市内の他のグラウンド、体育館を案内し、綾部特産館と大本本部もご案内した。
あやべ球場では綾部高校の新チームがちょうど鳥羽高校と練習試合をしていた。強豪の鳥羽相手に負けてはいたが、強い相手と練習試合を多くすることによって、高校生は伸びていくので、頑張ってほしい。
翌日には京都すばる高校と練習試合をしていたようだ。新監督は人脈も豊富なようなので、あやべ球場を利用して、どんどん強いチームとの試合を組んでもらいたい。
温二郎は、輝くんの長男の光輝くんと種清くんの二男の然くんと、輝くんの家での野球ミニ合宿に行った。プールにも連れて行ってもらって、さらに黒くなっていた。
7日㈮、朝から自民党綾部支部の総会準備に、大槻俊昭副支部長、種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長に来ていただいた。他にも来客あり。
午後はげんたろう新聞の原稿書き。今月はお盆明けの8月19日に発行予定で、前日の18日にラベル貼り作業を予定している。
ラベル貼りをしていただける方も高齢等で少し減ってきており、毎月第二火曜日の午後、2~3時間程度、お手伝いいただける方をいつでも募集しています。毎月でなくても、ご都合つく時だけで結構ですので、よろしくお願いします。
夜は、新規オープンを目指しておられる店舗改装の相談に乗りに行った。
8日㈯、9時15分から綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)主催の「空手型競技大会」の開会式に、綾部市空手道連盟会長として出席。
10時からは京都丹の国農協にて、第71回「両丹茶品評会褒賞授与式」に出席。両丹茶は宇治にも出荷され、宇治茶として販売されており、良質な茶葉として定評がある。今年は福知山市のお茶がたくさん表彰されていた。
17時からは綾部市立病院(高升正彦院長)開院30周年記念式典に出席。
京都府の松村淳子健康福祉部長、府立医大の中川正法副学長・北部医療センター長と共に挨拶させていただいた。
グンゼ病院の閉院を引き継いで30年、綾部市の地域医療の中核を担っていただいており、今後も市民の健康と命を守る拠点としてさらに存在感が増していくことだろう。
コロナの影響で縮小開催となり、祝賀会は中止、勤続表彰も相当な「ソーシャルディスタンス」で行われていた。