27日㈪、府議会の一般質問があり、朝から京都へ。
自民党からは、片山誠治府議(南丹市・京丹波町)が鳥獣害対策について、ICTやドローンを活用した新しい狩猟についてや若い担い手の確保について質問された。
合わせて、要望してほしいとお願いしていた「今年度の狩猟免許で抽選に漏れて受験できなかった方々のための追加試験」についても触れていただいた。
綾部市議会の総括質疑でこの問題を質問したと藤岡市議の「正義の味方夢づくりブログ」に書いてあった。
藤岡市議によると、「何人の受験希望者があって、何人が受験できたのかは非公表」との答弁だったというので、「それくらいは隠すことでもないだろう」と部局に確認してみたら、200名の枠に約400名の申し込みがあったそうだ。
今回の片山府議の質問で触れていただいたこともあり、200名の方に対しては再度、受験の機会を作れるように前向きに検討している、とのことだったので、「ぜひ!お願いします」と要望した。