27日㈮、午前中は市議選の候補者擁立のために、電話で様々な方々とお話した。今のところ、保守系の新人は誰も候補者が決まっていない。このまま欠員や無投票というわけにはいかないので、何とか地域の議席を継続させて、国・府・市、そして地域との連携を作ってほしいというお願いをした。
午後に志賀郷地区の本田文夫市議が事務所にお越しになり、後援会活動用の写真を撮ったり、地元の様々な課題をお聴きしたりした。
西脇知事との写真も撮影したいとのご希望があり、一人だけというわけにはいかないので現職で再選される方々でまとまって府庁までお越しいただく機会を作りたいと知事に日程調整をお願いした。
本田文夫市議は、志賀郷地区の代表として1期4年、志賀郷の皆さんの声を市政に届ける役割を果たしてこられ、志賀郷にとって、綾部市にとって、なくてはならない議員だと思います。
志賀郷は長い間、議員が出せなかった時期があり、住民の悲願が16年前の村上幸喜市議の当選によって成し遂げられ、それが相根一雄市議、本田文夫市議へと引き継がれている。議員が途絶えた中での地域活動の難しさとゼロから市議を誕生させる苦労は体験された方でないと分からないとは思うが、本田文夫市議には8月の市議選で再選され、さらに志賀郷のため、西部地区のため、防災減災、スポーツ振興、福祉充実のために働いていただきたいと期待しています。
夕方から京都に向かい、17時半から京都土地家屋調査士会(池谷一郎会長)の総会懇親会に出席した。同級生の岩鼻良久くんが土地家屋調査士をしていて、彼の推薦で今年から京都土地家屋調査士政治連盟(信吉秀起会長)の顧問にならせてもらった。
信吉会長から「とかく京都市内や南部中心になりがちな会の活動に新たな空気を入れるため、北部の府議を推薦してほしい」と昨年末に岩鼻くんに依頼があったそうだ。北部のことを考えていただけることはありがたいことなので、何かのお役に立てればとお引き受けさせていただいた。
記念品のカステラはインパクトがあった。