6日㈬、11時から府道広野綾部線及び綾部環状道路改良促進協議会(平野正明会長)で、京都府中丹東土木事務所の細井浩一所長はじめとする道路計画関係の幹部の皆さんに要望活動を行った。
明後日、府庁で濱田禎建設交通部長に要望することになっており、その事前説明でもある。
広野綾部線の野田町踏切から先、また「綾部環状道路」本体の工事はまだ調査段階だが、中筋地区側の安場町、上延町、綾部地区の田野町にかかる三俣綾部線と安場田野線のバイパス化などの工事がそろそろ道路設計の最終段階となっている。
今年中には、まずは地元自治会役員さんへの説明に入ってもらえるとのことだった。
今日は今後の事業進捗に向けたアドバイスをしてもらったほか、協議会の役員の皆さんには今後の用地や工事の協力について、地元の皆さんとの間に入って推進してほしいとお願いした。
午後は意見書の内容のことで、自民党府議団の中村正孝代表幹事、藤山裕紀子政調会長が事務所に来られて意見交換した。
他にも夕方にかけて何人か、来客あり。明日から府議会の代表質問が始まるため、事務所を留守にすることが多くなります。
夜は並松商店会(高橋辰夫会長)の忘年会に出席し、年明けの初ゑびす大祭の甘酒接待についての打ち合わせを行う。